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スクーリング2019

情報と社会

芸術的感性と情報通信技術(ICT) で「面白い !」をデザインする
https://design.kyusan-u.ac.jp/socialdesign/

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CONTENTS




SESSION1  9:30 - 10:40

15号館 2F 15202

ソーシャルデザインとは

橋をデザインするのではなく、川をどう渡るのかをデザインする*1

ソーシャルデザインとは、人と社会が抱える様々な問題に「気づき」、「伝え」、そしてその解決策を個々の場に相応しいカタチで「提案する」活動です。本学科では、芸術的な感性と表現力を育むとともに、様々な問題を解決するための「デザイン思考力」と「実践力」を身につけます。

私たちの身の回りには、水、食料、エネルギーといった資源に加え、建築物や生活用品といった様々なモノ(ハードウエア)があり、また同時に、文字・画像・音声といった情報(ソフトウエア)があります。

私たち人類の歴史を振り返ると、モノを中心とする社会から、情報を中心とする社会へとシフトしていて、今日では、情報もモノと同様の価値があるものとして、様々な社会的交換の対象となっています。今日のそのような社会状況を一般に「情報(化)社会」と言います。

私たちの暮らしをより豊かで心地よいものにするために、この「情報」をいかに「創造」するか、またいかに「共有」するか。ソーシャルデザイン学科では、その方法を探り、実践します。

 

社会を活性化する「情報」とは

ソーシャルデザインの活動は、「楽しい!・面白い!」ということが大切な前提となります。人は、それがどんなに重要なことだとわかっていても、楽しく面白いものでなければ積極的には動きません。ここでは、楽しく面白い「情報」のあり方について考えてみたいと思います。



アイデアの発想法




SESSION2  10:50 - 11:40

17号館 5F デジタルラボ 503

はじめに

この時間は、MediaWiki を用いた「情報共有体験」を行います。はじめに、MediaWiki の実例として有名な Wikipedia について概説します。


Wiki 体験


Wikiの編集記法

このサンプルサイトは Wikipedia と同じ仕組みでできています。編集記法はWikipedia と同じです。


Wiki体験後の確認

この体験によって、Wikipedia の執筆が予想外に簡単であることがわかったと思います。機会があれば、あなたも「知の共有」に参加して下さい。

Wikipedeia は多くのボランティアの善意にもとづいて運用されているものなので、
安易ないたずら書きなどは絶対にしないようにして下さい。
インターネットは匿名空間ではありません。
接続した機器は IPアドレスによってわかる仕組みになっていますので、くれぐれもご注意を。




SESSION3  12:40 - 13:30

15号館 2F 15202

芸術は総合的な学問


アートとデザインの違い

参考:日本デザイン学会第5支部 学生デザイン展 資料


この国の現状

未来を見据えて


価値は所与のものではない

価値を生み出すのは「関係」である

つまり、どんなモノ・コトでも、その諸関係を再・編集することによって、新たな価値を産みだすことができるのです。



註:所与のものではない → はじめから備わっているものではないという意味です。

すぐれたソーシャルデザインの成果は、特別なものとしてではなく、あたりまえのものとして日常化されるのが普通です。その存在を意識することはないけれど、私たちの生活にとって欠かせないもの。例えば「道」がそうです。

ソーシャルデザインとは、社会に新たな「道」をつくりだす活動です。社会の変化は激しくて、この先、今ある職業はどんどん消えてなくなります(参考)。生み出す力が必要です。あなたの身の回り、半径10mのところから、思いついたことから実践してみて下さい。





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DATA


*1 オランダ、Philips社のデザイン部門に掲げられていると言われる言葉で、実際の表現は「川を渡るシステムを作れ」のようです。
添付ファイル: fileQR.png 60件 [詳細]
Last-modified: 2020-02-02 (日) 18:13:26