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Appendix

「音楽と映像」について

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このエッセイは、音楽と映像に関する講義ノートを再編集したもので、平成17年に出版した「アート・情報・イメージのトリオロジー」(花書院)の第II部をベースに「随時更新」を行っているものです。平成17年当時の原稿をもとにしていますので、内容が時代にそぐわない部分や、現在では異なる説によって塗り替えられた知見も多く含まれています。気づき次第、随時更新しています。
 本文を書くにあたっては、その知見の大半を私が学生時代に受講した講義に得ています。映像・画像に関しては直接の恩師である岡田晋先生・瀧山龍三先生、音楽・音響に関しては安藤由典先生・寺西立年先生、また芸術を情報の概念と関連づける視点や、芸術が文化を活性化するという視点は、吉積健先生や波平恵美子先生の講義に啓発されてのものです。今は統合によってその名前が無くなってしまった九州芸術工科大学ですが、当時の文化遺伝子を少しでも残すことができれば幸いです。

多くの学生諸氏との出会いが本文執筆の動機を生み、また、彼らと共に学ぶ過程で得られる様々な知見が本文の執筆と更新のヒントとなっています。関係の皆様に改めて感謝の意を表したいと思います。



参考文献
J・P・サルトル(1955) 想像力の問題 平井啓之訳 人文書院
J・クリステヴァ (1984) 記号の生成論 中沢新一他訳 せりか書房
J・モナコ 映画の教科書(1999) 岩本憲児(他)訳 フィルムアート社
K・プリブラム 甘利俊一 浅田彰(1985) 脳を考える脳 朝日出版社
M・シオン(1993) 映画にとって音とは何か 川竹英克・J.ピノン訳 勁草書房
M・マクルーハン(1967) 人間拡張の原理 後藤和彦・高儀進訳 竹内書店新社
R・L・ソルソ(1997) 脳は絵をどのように理解するか 鈴木光太郎・小林哲生訳 新曜社
R・アルンハイム (1963) 美術と視覚 波多野完治・関計夫訳 美術出版社
R・カイヨワ(1973) 遊びと人間 多田道太郎・塚崎幹夫訳 講談社文庫
R・バルト(1984) 第三の意味  沢崎浩平訳 みすず書房
甘利俊一(1970) 情報理論  ダイヤモンド社
安藤由典(1978) 楽器の音色を探る 中公新書
岩本憲児・波多野哲朗 編(1982) 映画理論集成 フィルムアート社
岡田晋(1981) 映像学・序説 九州大学出版会
川添登(1971) デザインとは何か 角川選書
川野洋(1982) 芸術・記号・情報 勁草書房
神林恒道編(1987) 現代芸術のトポロジー 勁草書房
岸田秀(1985) 希望の原理 朝日出版社
後藤狷士編(1979) 芸術と言語 日本文教出版社
小松和彦(1985) 異人論 青土社
齊藤勇監修・行場次朗編(1998) 認知心理学重要研究集1視覚認知 誠信書房
佐藤良明(1999) J-POP進化論 平凡社新書
澤口俊之(2000) わがままな脳 筑摩書房
杉山 平一(1981) 詩のこころ・美のかたち 講談社現代新書
瀬名秀明(他)(1998) 「神」に迫るサイエンス 角川書店
地球大進化プロジェクト編(2004) 地球大進化16 NHK出版
角田忠信(1981) 右脳と左脳 小学館
中井正一(1975) 美学入門 朝日新聞社
中島義明他編(2004) 心理学辞典 有斐閣
波多野誼余夫(1987) 音楽と認知 東京大学出版会
福井康之(1984) まなざしの心理学 創元社
牧田康雄編著(1976) 現代音響学 オーム社
正高信男(2004)  人間性の進化史 日本放送出版協会
松岡正剛 (1996) 知の編集工学 朝日新聞社
丸山圭三郎(1984) 文化のフェティシズム 勁草書房
村上和雄(2004)  生命の暗号 サンマーク出版
安田武・多田道太郎(1982) 日本の美学 ぺりかん社
山口昌男 (1975) 文化と両義性 岩波書店
養老猛(1989) 唯脳論 青土社
吉武泰水(1990) 芸術工学概論 九州大学出版会
吉成真由美(1986) サイエンスとアートの間に 新書館
吉本隆明(1982)共同幻想論 角川文庫



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Last-modified: 2019-12-25 (水) 11:44:49