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講演/20160311 の変更点


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*DESIGN &size(16){&color(red){  for a sustainable future};};
ソーシャルデザインの世界|芸術的発想で「面白い!」をデザインする
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//RIGHT:
//&size(16){九州産業大学 芸術学部|Faculty of Art & Design};
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***本日の演習
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**はじめに
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-大学での学び
--教科書はない / 見解も様々 / 自ら調べ・考える / 答えはひとつではない
--学生と教員は「研究室」をもつ共同研究者 
--卒業式ではなく学位授与式 学士 / 修士 / 博士

-芸術学部という進路選択について
--求める学生像 / 入試 / 授業料 / 講義・演習・実習 / 卒業後の進路

-アートとデザインの違いについて
--アート:自分の表現を追求する / 世界にひとつだけの作品 / 作品にサイン
--デザイン:問題の解決提案 /  設計図にもとづく複数生産 /  匿名
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**ソーシャルデザインとは
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-人と社会の未来を豊かで楽しいものにする活動。暮らしの中の様々な問題に気づき、伝え、その解決策を持続可能な方法で提案する活動です。

-人類の誕生以来、誰もがごく普通に実践してきた活動ですが、高度に複雑化した現代社会では、知見の豊富な「デザイナー」の力が必要とされています。

-日本では特に 3.11 以後、その可能性に注目が集まっています。
&lightbox(SocialDesign/GoogleTrends_ソーシャル.png,,20%); &lightbox(SocialDesign/GoogleTrends_Social.gif,,20%);
//&size(12){GoogleTrends: [[ソーシャルデザイン>GoogleTrends:ソーシャルデザイン]] [[Social Design>GoogleTrends:Social Design]]};
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-[[東筑紫学園 先輩のアイデア amamori>http://www.kyusan-u.ac.jp/news_view.php?nid=56a6ead861ce8]]
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**ソーシャルデザインのコンセプト
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-面白い! 楽しい! と感じるものであること &size(12){モチベーション3.0};
--興味をそそられる。目からウロコが落ちる。目の前が明るくなる
--うきうき愉快。笑える。心が満ち足りる。豊かで快い

-規模が小さいこと &size(12){Small is beautiful};
--半径10mの自分ゴトから半径10kmの「地域」まで
//&size(12){「地方」ではなく「地域」です。};
--地産地消。モノを大きく動かさない。身の回りのものを活かす
--成長や拡大ではなく、成熟を目指す(足るを知る)
--中央集権型から自律分散協調型へ

-持続可能であること &size(12){Sustainable Design};
--誰でもメンテナンスできるようなシンプルな技術を使う
--既存の物品を組み合わせたり転用したりする(取り合わせ・見立て)
--省資源・省エネルギー・少廃棄物
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**ソーシャルデザインの「面白い!」
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-[[greenz.jp>http://greenz.jp]] [[記事例>http://greenz.jp/2016/01/30/tilting_the_street_of_san_francisco/]]
-[[文の里商店街>GoogleImage:文の里 ポスター]]
-[[おしい! 広島県>https://youtu.be/2H5XYB-GQC0]] [[泣ける! 広島県 >https://youtu.be/gcB-yBEPKPQ]] [[宮崎県小林市>https://www.youtube.com/watch?v=jrAS3MDxCeA]]
-[[Playing For Change>https://youtu.be/Us-TVg40ExM]]};
-[[Bicycle>https://youtu.be/KRpI9k5n9Ps]]
-[[Pandas in the mall>https://youtu.be/ULkYhiucYX8]]
-[[OLIVE>http://www.olive-for.us/]] 

//-[[学生デザイン展(日本デザイン学会第5支部)>http://afdn9.com/SDE/]]
//-[[学生デザイン展 2014 プレゼン資料>https://drive.google.com/folderview?id=0B7P0TnVkdX8DTFFvR3V3THYzbzA&usp=sharing]]
//-[[学生デザイン展 2015 プレゼン資料>https://drive.google.com/folderview?id=0B7P0TnVkdX8DQmh1MkRHY2pwYVE&usp=sharing]]
//-[[投稿サイト bokete|写真と言葉のコラボレーション>GoogleImage:bokete]]
//-[[pitagora switch>https://www.youtube.com/watch?v=ERKQfKIQoIk]]
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**「面白い!」について考える

-[[「面白い!」に関する考察>Feeling]]

-あなたが最近出会った「面白い!」を教えて下さい。
//[[こちらが投稿窓口です。>https://docs.google.com/forms/d/1NnkVbllXwAKfgGiwSmjLQ0P60x1xe-2dwJH9BOoz9_Y/viewform]]

-人それぞれの「面白い!」について意見交換
//[[みんなの回答>https://docs.google.com/forms/d/1NnkVbllXwAKfgGiwSmjLQ0P60x1xe-2dwJH9BOoz9_Y/viewanalytics?usp=form_confirm]]
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**「面白い!」をデザインする

-芸術(的発想)とは
//芸術というと、何か特殊なものと思われがちですが、実は、誰もが日常的に実践していること・・「面白い!」・「きれい!」と感じること、楽しみながらモノ・コトを創造すること・・すべて芸術的な行為ということができます。芸術学部の受験には「デッサンの技術が必須」とか「絵が上手くなければダメ」といった先入観を持った方が多いようですが、それは違います。「面白いコトしたい・面白いモノつくりたい」という気持ちがあれば、誰にでも芸術学部で学ぶチャンスがあります。
--もともとは「技術」と同義で、ものを制作する技術能力
--美的な物体・環境・経験をつくりだす人間の創造活動
--既成概念(常識)を破る新しい発想
--社会における新たな価値の創造 ・・などなど、解釈は様々

-新しいアイデアの大半は「編集」から生まれる
--名前をつける(区分ける、結界をつくる、記念日をつくる・・・)
--順序を入れ替える( 地球の水 → 水の地球 )
--質の異なる情報を組み合わせる( [[写真と文字>GoogleImage:bokete]]、音楽と映像 )
--見立てる・見出す( [[井戸茶碗>GoogleImage:井戸茶碗]] [[Ready Made>GoogleImage:Ready Made]] )

-発想を転換する
--明るくする → 周りを暗くする
--頑丈なものを作る → 壊れても簡単に修復できるものを作る
--倒れないようにする → はじめから倒しておく(台風に備えて・・)
--防災グッズを備える → それを日常的に使う(使い方が身につく)
--違反者に罰則を与える → 違反しなかった人に宝くじが当たる

-あれをこうすると、もっと面白くなる・・
人生が面白くなる / 通学が楽しくなる / ノートをとることが面白くなる等・・
暮らしを変えるアイデアを自由に投稿して下さい。
// 書き方の例
//現状:週休2日制 5日連続で働くのは疲れる
//提案:週休3日制(土日と水曜を休み)その代わり給料は80%でいい。
//[[こちらが投稿窓口です。>https://docs.google.com/forms/d/1ImFNuMrhzMSerZ6-RhHTNNYIwCufvmjo_E-vcBS2FQg/viewform]]

-それぞれのアイデアについて意見交換
//[[みんなの回答>https://docs.google.com/forms/d/1ImFNuMrhzMSerZ6-RhHTNNYIwCufvmjo_E-vcBS2FQg/viewanalytics?usp=form_confirm]]
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**本日の最後に

すぐれたソーシャルデザインの成果は、特別なものとしてではなく、あたりまえのものとして日常化されるのが普通です。その存在を意識することはないけれど、私たちの生活にとって欠かせないもの。例えば「道」がそうです。
 ソーシャルデザインとは、社会に新たな「道」をつくりだす活動です。社会の変化は激しくて、この先、今ある職業はどんどん消えてなくなります([[参考>Google:将来なくなる職業]])。生み出す力が必要です。あなたの身の回り、半径10mのところから、思いついたことから実践してみて下さい。
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//&size(16){九州産業大学 芸術学部|Faculty of Art & Design};
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