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Library×SocialDesign の変更点


#author("2020-02-02T17:43:25+09:00;2019-08-07T12:50:17+09:00","default:inoue.ko","inoue.ko")
*Library×SocialDesign
ソーシャルデザイン学科2年|情報デザイン専攻
[[プロジェクトページ(学科共有サイト)>https://design.kyusan-u.ac.jp/socialdesign/index.php?%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E6%BC%94%E7%BF%92IIA]]
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**意見交換|2017.05.29

***Poster
-''起:''
--図書館で変わる
九産大前駅から歩いて何キロカロリー
図書館でダイエット本を読んで歩いて帰る【行く】	
-''承:''
--図書館で泳ぐ(泳よぐ)
ネットサーフィンならぬブックサーフィン?フレーズ考え中【探す】
--図書館で出あう
本と(ホント)の出会いがここにある【出会う】
-''転:''
--図書館で得する
年間フリータイム読み放題【読む】
--図書館で魅せる
ArtSpace+50 図書館バージョンの紹介【利用する】					
-''結:''
--図書館で広がる…可能性、広がる。視野、広がる。創造力【成長する】
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***Web
-''起:''
--ポスター、SNS経由でWebサイトへランディング
-''承:''
--図書館の魅力・活用方法を紹介
//--自分ごとで利用する
-''転:''
--申込みを簡単にして利用を促進
図書やDVDの購入を希望する				
多目的ホールを利用する				
グループ学習室を利用する				
貴重図書を利用する
--お得な情報で来館を誘導
展示情報の紹介(ArtSpace+50 図書館バージョン)				
職業別のオススメの本を紹介						
-''結:''
--来館者をリピーターにする
館内掲示のQRコードからさらにお得な情報にアクセスできるなど
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***PosterとWebの連動
-WebサイトのURLをQRコードにして掲載
-
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**意見交換|2017.05.08

***提案の目的
-図書館を楽しく、利用しやすいものにすること(学生視点)
-図書館の利用者を増やすこと(図書館視点)
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***図書館の現状について(総合的提案)
-図書館でカフェ&映画館
→ 学生作品の上映であれば可能性あり、
  所蔵のDVD等は上映権が無く、館内での上映は不可
-図書館ガイダンスの見直し(講義形式>説明チラシの配布へ)
→ 図書館でも検討中。アイデアがあれば共に協議したい。
-図書館に「名前(愛称)」をつける
→ 可能性あり。今まで「館」そのものに愛称をつけたことはない。
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***図書館の情報デザイン、空間デザインについて
-おしゃべりしながらくつろげる空間のデザイン
特に音環境:現状では静かすぎて抵抗がある / BGMがあってもいい
→ 現状では、学習環境と談話環境が館内に混在するため調整が必要
  静かに使うフロアとBGMが使えるフロア・・のような棲みわけが必要
-館内マップのリニューアル
→ 学生視点で作ってもらうのはアリ
-館内展示の新たな仕組みを構築する
→ 現在、随時申し込み・臨機に対応・・という状況なので、
  使いやすいWebエントリーシステム等があれば便利
-展示物のライトアップ
→ 提案は可能だが、導入の可能性については不透明
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***図書館のPRについて
-Twitter Instagram のアカウント、ハッシュタグ を新規開設
Facebookは学生層のユーザーが少ない
→ 図書館がアカウントを持って公式発信する場合制約がかかる
  ハッシュタグの指定によって、勝手に盛り上がる分はOK
-KSUGLとのコラボ(KSUGLちゃんを探そう)
SNS投稿キャンペーン > 見つけた人に景品 > 景品はクオーレの食券
→ KSUGLの活用には可能性があるが、クオーレとの協働は難しい印象
-学内の目立つところに図書館PRチラシを貼る(SNSのQRコード、ID)
→ 特に問題なし
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***その他 memo
-図書館の固いイメージを変える必要性を感じる
大人っぽい。イマドキの大学生は意外とコドモ。スタッフの方に対して声をかけにくい
-図書館の入り口が暗い
-図書館特有の匂いが苦手
-検索用のパソコン(Windows?)が固い印象
-図書館が遠い・・最大の問題であるが、これな当プロジェクトの圏外
--図書館を「押す」> これを物理的な距離ではなく心的な距離の問題として解決する方法を検討する
--高低差(疲労の問題)を逆手にとる >「図書館往復で◯◯kcal消費」・・ダイエット効果を訴える
-イタリアンレストラン クオーレとの協働企画は可能か?
-飲食可能なスペースがあるのに自動販売機がない
-イメージキャラクター(KULISくん、しおりちゃん)の存在を知らなかった

→ 将来のリニューアルに向けて、こんな図書館があったら・・という夢を
  具体的な「絵」として描き出してもらえると、将来計画の参考にできる。
→ 図書館のメインアイテムである「図書」そのものの魅力を
  引き出すような提案が欲しい。
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***メンバー
-芸学側:ソーシャルデザイン学科2年(16AS) 情報デザイン専攻学生
--[[阿比留理奈>https://design.kyusan-u.ac.jp/socialdesign/index.php?%E9%98%BF%E6%AF%94%E7%95%99%E7%90%86%E5%A5%88]]
//--[[太田亜梨紗>https://design.kyusan-u.ac.jp/socialdesign/index.php?%E5%A4%AA%E7%94%B0%E4%BA%9C%E6%A2%A8%E7%B4%97]]
--[[小川京子>https://design.kyusan-u.ac.jp/socialdesign/index.php?%E5%B0%8F%E5%B7%9D%E4%BA%AC%E5%AD%90]]
--[[末崎日菜子>https://design.kyusan-u.ac.jp/socialdesign/index.php?%E6%9C%AB%E5%B4%8E%E6%97%A5%E8%8F%9C%E5%AD%90]]
//--[[野田和城>https://design.kyusan-u.ac.jp/socialdesign/index.php?%E9%87%8E%E7%94%B0%E5%92%8C%E5%9F%8E]]
--[[藤田みなみ>https://design.kyusan-u.ac.jp/socialdesign/index.php?%E8%97%A4%E7%94%B0%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%81%BF]]
--[[宮石菜々子>https://design.kyusan-u.ac.jp/socialdesign/index.php?%E5%AE%AE%E7%9F%B3%E8%8F%9C%E3%80%85%E5%AD%90]]
--[[茂里洸大>https://design.kyusan-u.ac.jp/socialdesign/index.php?%E8%8C%82%E9%87%8C%E6%B4%B8%E5%A4%A7]]

-図書館側:
--宮丸由美子
//(みやまるゆみこ)miyamaru@ip.kyusan-u.ac.jp
--平田明子
//(ひらたあきこ)akiko@ip.kyusan-u.ac.jp
--大岩里絵
//(おおいわりえ)a-209582@ip.kyusan-u.ac.jp 写真・映像学科 メディア映像コース
--大里麻希子
//(おおさとまきこ)a-209594@ip.kyusan-u.ac.jp 美術学科 日本画コース
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**現地調査|2017.04.24
-対象:図書館現地
--館内:4階〜1Fまでの事務室内を除く全スペース
--館外:図書館の外観、図書館の周辺エリアを含む立地の確認
-調査者:情報デザイン専攻2年
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**準備会議|覚書
***図書館が求めていること、改善したいこと・・
-1F ラウンジの活性化
-1Fエントランスの活性化 ※すでに年2回 Cafe を開催
-図書館ガイダンスをもっと面白くする企画
-貸し出し冊数増(来館者は増えているが、貸し出しは減っている)
-人の流れを香椎側へ・・も検討の価値あり
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***多目的ホールの可能性
-多目的ホールであれば音楽会等も可能(前例なし)
-市販のDVD等の上映は無理だが、学生作品の上映はOK
※上映権付きで購入した作品もあり、これについては上映可能
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***1Fラウンジの可能性
--現在すでに飲食可。学生の利用も多いため様々な企画が考えられる。
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***各種イベントの可能性
-クリスマスについては、イルミネーション他、すでに実施
-ハロウィン、コスプレデー、可能性あり
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***ArtSpace in Library
-すでに文系学部による各種展示を実現
-ArtSpace+50と同様のWeb管理で、事務負担の軽減可能
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***その他
-情報科学部からの提案:案内ロボットによる事務負担の軽減
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**準備会議|2016.11.01 
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***今回の目的・コンセプトの確認
-目   的:図書館と学生をつなぐ|図書館をさらに面白く・・
-ターゲット:図書館スタッフ + 学生
--みんなが楽しくハッピーになることを考える
--誰かの負担になるような余計な仕事は増やさない
--図書館スタッフが楽しみながら継続できる取り組みを考える

-プロジェクトの期間について:平成29年3月まで?
-プロジェクト会議の日程について:隔週◯曜 ? 
-プロジェクト会議の場所について:図書館?
-予算について:原則お金は使わない?
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***前提確認
-図書館が抱える法的制限は?(やってはいけないことの確認)
-空間の制限は? 使えるスペース / 使えないスペース
-時間の制限は? 開館 - 閉館
-音は出せますか?
-現在の情報発信方法は? 公式Web、Facebook
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***事例紹介
-芸術学部にある ArtSpace とは・・・そのコンセプトを説明
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***可能性を探る
-空間活用の可能性を探る
-時間活用の可能性を探る
-Web展開、ネットワーク情報共有の可能性を探る
-図書館の来場者を増やす方法を探る(増やしたい・・が前提)
-学生が図書館に感じている距離感を縮める
-図書館スタッフの日頃の悩みを解決する、ストレスを解消する
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