JSSD5th/LightningTalk20191123 をテンプレートにして作成

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*組織のドキュメント管理におけるCMSの可能性 &small(日本デザイン学会 第５支部 2019年度発表会 3min Ling... ~ ~ ~ RIGHT: 井 上 貢 一 &small(九州産業大学芸術学部 ソーシャルデザイン学科); ~ ~ ~ ~ **CMS｜Content Management System -Blog、Wiki、SNS、ECなど、Web上のコンテンツを統合管理する... //-組織の情報共有には、自律分散型で自己組織化する Wiki が... -発表者は CMS を地域や職場に導入する支援を行なっている -日本デザイン学会第５支部の概要集に関して言えば・・ 冊子 ＞ PDF ＞ 「A4 にこだわる必要ある？」＞ 「じゃ Word... ＞ 多くの参加者がページ単位で情報発信・意見交換 ＞ なら... ~ ~ ~ **Wiki とは -Webブラウザ上で複数のユーザが編集に参加できるWebシステム -最初のWiki は Ward Cunningham による WikiWikiWeb((ホノル... -Wikipedia は、このシステムを活用して成功したプロジェクト... -編集に用いる [[Markdown記法>Markdown]] は、[[世界共通の... -代表的な Wikiソフトウエア --[[MediaWiki]]：https://www.mediawiki.org/　GPL --TikiWiki：https://tiki.org/　 LGPL 2.1. --TWiki：http://twiki.org/　GPL --DocuWiki：https://www.dokuwiki.org/　GPL 2 --PmWiki：https://www.pmwiki.org/　GPL --[[PukiWiki]]：https://pukiwiki.osdn.jp/　GPL --TiddlyWiki：https://tiddlywiki.com/　BSD License ~ ~ ~ **Wiki の哲学 -オープン / 情報の一元化 / 自己組織化 / 参加者を信用する... -[[Wiki Design Principles>Wiki#WikiDesignPrinciples]]　by... --シンプル（Simple） --''開放（Open）'' --漸進的であること（Incremental） --有機的であること（Organic） --平易であること（Mundane） --普遍的であること（Universal） --明白であること（Overt） --一元的であること（Unified） --的確であること（Pricese） --''寛容であること（Tolerant）'' --観察可能であること（Observable） --収束すること（Convergent） --''信用（Trust）'' --楽しい（Fun） --共有（Sharing） -背景には、C.アレグザンダーの [[利用者参加による建築のた... #image(Semi-lattice/semi-lattice.png,right,40%) -Wiki は複数のメンバーが協働的に編集に参加する自律分... ~ ~ ~ ** Wiki 導入の前提と準備 -メンバー全員がオープンな思想を持ったセミラティス型組織で... //--ツリー型の組織ではなく、セミラティス型の組織であること //--部下の自由な発言が許されない旧体質の企業組織では無理 -Wiki の経験者で導入推進チームをつくる -参加者が自由に自己紹介できるの個人専用ページをつくる ~ -有用なコンテンツ、日常的にアクセスすべきページをつくる -共有する情報のタイプに応じて、雛形（デザインパターン）を... -利用上のガイドライン、編集マニュアルを「サイト自体に」掲... ~ ~ ~ **最後に ~ CENTER: '''''One Source Multi-use / Write once run anywhere''''' ~ -発表概要と当日のスライドが違う（学会あるある） ＞ 重複する作業時間がもったいない。One Source Multi-use ... ＞ スライドをクラウドに置いて概要ページからリンクすればよ... -質疑応答は一過性の対話になりがちで、その記録も残らない ＞ Wikiには「ページ」と「議論」の２つのデザインパターンが... ＞ 「議論」で随時意見交換。Document も随時更新・・でよい... -複数年継続研究の発表概要は・・ ＞ 毎年新規作成ではなく、ページをバージョンアップすればい... ~ ~ CENTER: //'''''システム管理者は必要ですが、組織のリーダーは不要で... '''''準備するのは、いくつかのガイドラインと参加者のアカウ... 　 '''''自律分散協調的にアップデートされ続けるドキュメント&b... 　 [[参考イメージ：Bait Ball>GoogleImage:Bait Ball]] ~ ~ &image(images/AS03.png,,24%); ~ ~ [[↑>#TOP]] ~ ~

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*組織のドキュメント管理におけるCMSの可能性 &small(日本デザイン学会 第５支部 2019年度発表会 3min Ling... ~ ~ ~ RIGHT: 井 上 貢 一 &small(九州産業大学芸術学部 ソーシャルデザイン学科); ~ ~ ~ ~ **CMS｜Content Management System -Blog、Wiki、SNS、ECなど、Web上のコンテンツを統合管理する... //-組織の情報共有には、自律分散型で自己組織化する Wiki が... -発表者は CMS を地域や職場に導入する支援を行なっている -日本デザイン学会第５支部の概要集に関して言えば・・ 冊子 ＞ PDF ＞ 「A4 にこだわる必要ある？」＞ 「じゃ Word... ＞ 多くの参加者がページ単位で情報発信・意見交換 ＞ なら... ~ ~ ~ **Wiki とは -Webブラウザ上で複数のユーザが編集に参加できるWebシステム -最初のWiki は Ward Cunningham による WikiWikiWeb((ホノル... -Wikipedia は、このシステムを活用して成功したプロジェクト... -編集に用いる [[Markdown記法>Markdown]] は、[[世界共通の... -代表的な Wikiソフトウエア --[[MediaWiki]]：https://www.mediawiki.org/　GPL --TikiWiki：https://tiki.org/　 LGPL 2.1. --TWiki：http://twiki.org/　GPL --DocuWiki：https://www.dokuwiki.org/　GPL 2 --PmWiki：https://www.pmwiki.org/　GPL --[[PukiWiki]]：https://pukiwiki.osdn.jp/　GPL --TiddlyWiki：https://tiddlywiki.com/　BSD License ~ ~ ~ **Wiki の哲学 -オープン / 情報の一元化 / 自己組織化 / 参加者を信用する... -[[Wiki Design Principles>Wiki#WikiDesignPrinciples]]　by... --シンプル（Simple） --''開放（Open）'' --漸進的であること（Incremental） --有機的であること（Organic） --平易であること（Mundane） --普遍的であること（Universal） --明白であること（Overt） --一元的であること（Unified） --的確であること（Pricese） --''寛容であること（Tolerant）'' --観察可能であること（Observable） --収束すること（Convergent） --''信用（Trust）'' --楽しい（Fun） --共有（Sharing） -背景には、C.アレグザンダーの [[利用者参加による建築のた... #image(Semi-lattice/semi-lattice.png,right,40%) -Wiki は複数のメンバーが協働的に編集に参加する自律分... ~ ~ ~ ** Wiki 導入の前提と準備 -メンバー全員がオープンな思想を持ったセミラティス型組織で... //--ツリー型の組織ではなく、セミラティス型の組織であること //--部下の自由な発言が許されない旧体質の企業組織では無理 -Wiki の経験者で導入推進チームをつくる -参加者が自由に自己紹介できるの個人専用ページをつくる ~ -有用なコンテンツ、日常的にアクセスすべきページをつくる -共有する情報のタイプに応じて、雛形（デザインパターン）を... -利用上のガイドライン、編集マニュアルを「サイト自体に」掲... ~ ~ ~ **最後に ~ CENTER: '''''One Source Multi-use / Write once run anywhere''''' ~ -発表概要と当日のスライドが違う（学会あるある） ＞ 重複する作業時間がもったいない。One Source Multi-use ... ＞ スライドをクラウドに置いて概要ページからリンクすればよ... -質疑応答は一過性の対話になりがちで、その記録も残らない ＞ Wikiには「ページ」と「議論」の２つのデザインパターンが... ＞ 「議論」で随時意見交換。Document も随時更新・・でよい... -複数年継続研究の発表概要は・・ ＞ 毎年新規作成ではなく、ページをバージョンアップすればい... ~ ~ CENTER: //'''''システム管理者は必要ですが、組織のリーダーは不要で... '''''準備するのは、いくつかのガイドラインと参加者のアカウ... 　 '''''自律分散協調的にアップデートされ続けるドキュメント&b... 　 [[参考イメージ：Bait Ball>GoogleImage:Bait Ball]] ~ ~ &image(images/AS03.png,,24%); ~ ~ [[↑>#TOP]] ~ ~

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