ソーシャルデザイン概論 2025
ソーシャルデザイン学科|前期 月曜2限|15102教室
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第5回 2025.05.12
ソーシャルデザインの学びには、人類の歴史、文明と文化など、人間の社会全体を俯瞰する視点が必要です。今回は、人と社会の未来を「情報」の概念とともに幅広く考える話題を提供します。
人類と情報
社会と情報
関連する話題
コメント課題
あなた自身が感じている「社会的な問題」について 200字〜400字で語って下さい。環境汚染、少子高齢化などの「大きな問題」ではなく、あなたの身近なところにあって日常的に感じている問題を語って下さい。
https://forms.gle/NgdWFug9fMSQQVyP6
入力締め切り:2025年5月19日(来週の月曜)まで
第4回 2025.04.28
はじめに
- 第4回、第5回は、情報デザイン専攻 井上貢一 が担当します。
- 第5回の最後にコメント投稿を求め、単位認定の資料とします。
ソーシャルデザイン学科誕生の経緯
- SocialDesign
- ソーシャルデザイン学科は国内で初。
2016年当時、学びの対象としての「ソーシャルデザイン」の志願者(市場のニーズ)は存在しませんでした。結果、初年度新入生は16名でしたが、その後徐々に志願者が増えて現在に至ります。人は見たことのないものを欲することはありません。可視化されてはじめてその魅力に気づくのです・・
ソーシャルデザインが目指すもの
大学での学び
- 大学での学び
- 科学と哲学
- 科学:世界はどのようにあるのか
- 哲学:人間は世界をどのようにとらえているのか
意見交換
入学して1ヶ月、皆さんが今、気になっていること・・
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授業の終盤・・
ソーシャルデザイン学科 OB(現在 大学院在籍)の二宮龍之輔さんが企画・展示している「いし展」(アートギャラリー)に移動し、ご本人によるトークの後、各自見学して現地解散とします。
第1回 2025.04.07
全体の進行
ご挨拶・自己紹介
大学での学びについて
大学の起源は古代にまで遡ります。それは、例えて言えば「知的好奇心旺盛なオタクの集まる場所」でした。みなさんがこれまで過ごしてきた「学校」は、複雑な社会への「適応訓練」が必要となった近代以降のもので、大学よりも歴史が浅い・・。大学での学びは、これまでとは根本的に質の異なるものになります。
「学校」というものについて
> 詳細は、私の担当回にお話します。
付記
成績評価・単位認定について
当科目の評価は、6名の担当教員の評価の平均をもって行います。担当教員ごとに、授業の中でレポートや課題について説明が行われますので、提出忘れ等がないように対応して下さい。