ゴジクジ59
youtube活動においてのブランディング
- Project Director
- Keywords:YouTube,sns,
- https://www.youtube.com/channel/UCcpp7aMoKuCKd_tNriMKmsg
- http://www.instagram.com/gojikuji_59
プロジェクトの背景と目的
今現在コロナの影響により外で遊ぶことのできない人が多く見られます。
そんな中、人々は暇な時間が増えYouTubeなど見ることが増えています。
そこで私たちは人々に笑顔を届けられるような動画を制作するためのプロジェクトをしようと考えた。
コンセプト
放課後の時間人々に笑顔を。これをコンセプトに進めていく。企画は、恋愛モノを中心に、地域の違いなどソーシャルな部分も踏まえた動画を出していく。動画を出す時間帯によって変えていく(夜遅くなるにつれアダルトに。)
現状調査
新型コロナウイルスの感染リスクを避けるために自宅で過ごす時間が増えたことで、YouTube をはじめとするさまざまな動画配信サービスの利用者数が増加した。2020年9月におけるYouTube の月間利用者数(18~64歳)は6500万人を超え、「新型コロナウイルスの流行以降にYouTube の利用が増えた」と回答した人は74% に達した。また、YouTube にアップロードされた動画の総時間数は、前年同月比で、80%増加していることから、視聴者数だけでなく発信側の人数や投稿頻度も増加していると考えられる。
YouTube にとってこれまでの年と違うと言えるポイントは、テレビ画面での視聴が増加したことです。6 月には1,500 万人以上がテレビ画面を通じYouTube を視聴しており、これは前年比 2 倍以上の増加となっている。
テレビでの視聴の場合、家族やパートナー、友人といった、複数人で視聴するケースが半数を占めていることから、テレビ番組を家族で楽しむ感覚で、YouTube を視聴する人が増えていることがわかる。
参考文献・資料
1)国民の変化
2)コロナウイルスによる動画視聴の変化
3)投稿動画サービスの視聴時間が増加
成果物
制作の流れ
(1)ロゴマーク制作
(2)サムネイル制作
(3)動画制作
(4)モーショングラフィックス制作
(1)ロゴ制作
恋愛や男女の価値観などのイメージを構築する為、普段から目にする男女のシンボルマークを入れ、男女を感じさせる色である、「青」と「ピンク」を使用した。59とは、『5 時から9 時の放課後時間人々に笑顔を。』という意味合いで付けた。
制作したロゴはyoutube のヘッダーやSNS のトップ画像にした。
(2)サムネイル制作
サムネイル制作において重要視した点は、色合いと文章です。カラフルな色合いにし、パッと見た時に「なんだこれ」と思わせるような文章を書きインパクトのあるサムネイルにした。
(3)動画制作
動画編集において大事にしていること。
①ジャンプカット: テンポよく動画を進めていくため不要な要素をすべてカットし、視聴者へストレスなく動画を見てもら得るよう心がけた。
②テロップ入れ: メンバーのイメージカラーごとに色を変え誰が喋っているのかわかりやすくした。
③視聴者目線を忘れない: 効果音が多い、BGMが大きい、テロップが多いエフェクトが多いなど演出過剰にならないよう視聴者目線で制作するよう心がけている。
(4)モーショングラフィックス制作
最初に赤、青、黄色の三色の丸い玉がでてきます。それは自分たちの、イメージカラーで構成した。そのあと玉が弾け、中からロゴマークがでてきます。最後は、ロゴマークに亀裂が入るような、モーショングラフィックスになっています。これは動画のオープニングで使う為、制作した。
まとめ
今回制作するにあたって、YouTube 制作をする上での基盤ができた。また、どのような方向性でいくかなど具体的なビジョンが見え成果を得ることができた。今後の取り組みとしては、今回の研究を活かし、動画の更新率を上げ50本以上を目標に上げていき、グループの向上に努めていきたい。