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中川弘章/卒研プレゼンⅡ

ゴジクジ59

youtube活動においてのブランディング

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プロジェクトの背景と目的

 今現在コロナの影響により外で遊ぶことのできない人が多く見られます。
そんな中、人々は暇な時間が増えYouTubeなど見ることが増えています。
そこで私たちは人々に笑顔を届けられるような動画を制作するためのプロジェクトをしようと考えた。





コンセプト

放課後の時間人々に笑顔を。これをコンセプトに進めていく。企画は、多少エロチックな発言も出てくるが博多の若者のリアルな日常を『恋愛』や『エンタメ』を切り口に発信していく。動画を出す時間帯によって企画を変えていく。





企画の内容

◯◯やってみたシリーズ

えちえちインタビューシリーズ

ドッキリシリーズ






現状調査

新型コロナウイルスの感染リスクを避けるために自宅で過ごす時間が増えたことで、YouTube をはじめとするさまざまな動画配信サービスの利用者数が増加した。近年、YouTubeの月間利用者数(18~64歳)は6500万人を超え、「新型コロナウイルスの流行以降にYouTube の利用が増えた」と回答した人は74% に達した。また、YouTube にアップロードされた動画の総時間数は、前年同月比で、80%増加していることから、視聴者数だけでなく発信側の人数や投稿頻度も増加していると考えられる。

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参考文献・資料

1)国民の変化
2)コロナウイルスによる動画視聴の変化
3)投稿動画サービスの視聴時間が増加





成果物

制作の流れ

(1)ロゴマーク制作
(2)サムネイル制作
(3)動画制作
(4)モーショングラフィックス制作
(5)アーティスト写真撮影



(1)ロゴ制作

 恋愛や男女の価値観などのイメージを構築する為、普段から目にする男女のシンボルマークを入れ、男女を感じさせる色である、「青」と「ピンク」を使用した。59とは、『5時から9時の放課後時間人々に笑顔を。』という意味合いで付けた。
 制作したロゴはyoutube のヘッダーやSNS のトップ画像にした。

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(2)サムネイル制作

 サムネイル制作において重要視した点は、色合いと文章です。カラフルな色合いにし、パッと見た時に「なんだこれ」と思わせるような文章を書きインパクトのあるサムネイルにした。

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(3)動画制作

 動画編集において大事にしていること。
①ジャンプカット: テンポよく動画を進めていくため不要な要素をすべてカットし、視聴者へストレスなく動画を見てもら得るよう心がけた。
②テロップ入れ: メンバーのイメージカラーごとに色を変え誰が喋っているのかわかりやすくした。
③視聴者目線を忘れない: 効果音が多い、BGMが大きい、テロップが多いエフェクトが多いなど演出過剰にならないよう視聴者目線で制作するよう心がけている。




(4)モーショングラフィックス制作

 最初に赤、青、黄色の三色の丸い玉がでてきます。それは自分たちの、イメージカラーで構成した。そのあと玉が弾け、中からロゴマークがでてきます。最後は、ロゴマークに亀裂が入るような、モーショングラフィックスになっています。これは動画のオープニングで使う為、制作した。




(5)アーティスト写真撮影

 アングルはバストアップと全身の最低2種類以上撮影した。服もスーツと私服を着用し雰囲気を変えた。
 最終的にデザインしやすいように汎用性のある写真をとるよう意識した。

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まとめ

  今回の研究でyoutube のブランディングをすることにより、チャンネル登録者数1000人を超えることができた。また、ゴジクジの動画を視聴して笑顔になったかInstagram で視聴者の反応を取ったところ150 人の人が笑顔になったと反応をもらうことができた。





ご視聴ありがとうございました。




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GUIDE

添付ファイル: fileあん.jpg 69件 [詳細] filezx.jpg 76件 [詳細] fileパソコン.jpg 93件 [詳細] filepre.jpg 68件 [詳細] fileタバスコ.jpg 71件 [詳細]
Last-modified: 2021-12-03 (金) 15:55:36