SDGs Room
インフォグラフィックやイラストを取り入れたSDGsのサイト制作
Keywords:Web Site,WordPress,SDGs,Infographic
プロジェクト概要
背景と目的
- SDGsの全国の認知度は高まってきている。
- 小学校でもSDGsの取り組みが行われている。
- 小学生は自分ごとと考えておらず、「自分には関係ない」と感じている事。
- 持続可能な開発目標の達成の2030年には小学生も大人になりSDGsの知識を少しでも取り入れなければならない。
調査
- 全国の認知度調査のサイトでは約5割の人が「SDGs」という言葉を聞いた事がある。
- 小学生低学年では10人に1人程度、高学年では5人に1人程度という結果。
- SDGsを学校教育で扱うことが求められている。
- 世界が気候変動や資源の枯渇、生物多用の喪失など危機的な状況に見舞われている。
→ 江東区八名川小学校ではSDGsについて1年通して学ぶ「カリキュラム・マネジメント」を実施している。「カリキュラム・マネジメント」の最大の特徴は科目横断型のカリキュラムということだ。総合的学習の時間を軸に社会科や特別活動、図工などを組み合わせて未来に対する自分なりの目標設定を行わせる点などは科目横断型だ。
コンセプト
- 小学校では「SDGs」という言葉を使って取り組みが行われている。
- 2030年までに達成する目標として掲げられていて現在の小学生もその頃までには成人になっているのでSDGsの知識を入れなければならない。
- 小学生は自学で学ぶことはなく、学校や保護者から教育され、大人同伴で見る場合が多い。
- 子供から大人まで幅広い年齢層に対応したサイトにする。
- 子供が見やすいように画像やグラフなどを子供向けのインフォグラフィックで情報を効率よくまとめた。
- 情報を効率よくまとめるサイトとしてWordPressで制作。
- サイトマップを17に分けて、一つ一つの目標の詳細を書き、グラフや図で説明出来るものはインフォグラフィックを取り入れてサイトを制作。
制作物
サイトマップ
まとめ
- SDGsの情報をまとめやすいWordPressを活用した。
- 子供だけでなく保護者など大人同伴で見やすいサイトにするためにイラストを用いたWebサイトの制作をした。
- 試作のイラストでは子供向けの図で表現し、少しでも想像しやすいようにした。
- サイトマップを17に分け、一つ一つのSDGsの達成目標の詳細をWebサイトにまとめた。