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小川京子/卒業研究II-1

paperless

紙とうまく付き合っていくために



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概要

これは何?

ペーパーレスの実例

背景と目的

 紙は必要以上に数多くのことに使用されている。小学生の時から疑問に思っていたことだが、資料、テストや保護者への手紙、これらの紙は、私たちの手元に渡るまでに、印刷ミスやコピー機の不調などでその多くが捨てられていく。裏紙として再利用することもできるが、結果的には資源の無駄遣いになっている。
 紙は木からできている為、森林の伐採が必然で、人間にとっての環境破壊だけでなく動物にまで被害が及ぶ。
 そこで本研究では、必要以上の紙の浪費が発生しないよう、たくさんの人に紙について興味を持ってもらうとともに、ペーパーレスというものをもっと身近に感じ、人々がうまく紙と向き合っていけるような提案を行う。

コンセプト


成果物の仕様

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制作ツール

Adobe

プロジェクトの期間

2022.9.16- 2022.11.25

まとめ









プロジェクト管理

スケジュール


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iwata lab引用


中有間発表はなし
7回目(10/28)までに仕上げてまとめる

ToDo





進捗記録




2022.10.21

ペーパーレスのメリットとデメリット

メリット

デメリット

メリット

デメリット

2022.10.14

紙を減らす手段

紙媒体のメリット

紙媒体のデメリット

2022.10.07

紙の環境破壊は?

第一に、紙袋と紙ストローは、木でできている。 木は炭素吸収源の役目を果たし、二酸化炭素を一時的に取り込んで大気中の濃度を下げる。 伐採した木そのものを原料とする紙製品の生産は森林破壊を加速させ、生き物の生息地を奪ってしまう。

紙のリサイクルのメリットとデメリット

折兼ラボより
***メリット
-環境保全
資源を再活用することで、森林伐採を減らすことが可能。
その結果、地球温暖化や野生生物の絶滅などの防止が期待可。


-エネルギーの節約
木材から紙繊維を取り出すには、熱や電気など多くのエネルギーが必要になる。
リサイクルでは、より少ないエネルギーで紙の製造ができるため、エネルギーの節約につながる。


-廃棄物処理のコスト削減
紙を処分するにも費用が必要。新聞、雑誌、ダンボールをリサイクルに出すことで、処分時にかかる廃棄物処理費用を抑えることができ、コスト削減につながる。


***デメリット
-リサイクルできないものがある
再生紙に変えるには余分にコストがかかる紙もある。
再生紙となりえる紙は全体の約65%とされ、残りの約35%は再生化されていない。


難処理紙ごみとしては、牛乳パックや洗剤の箱などが挙げられる。美観目的などでフィルムが貼られており、リサイクルするためには1つずつ剥がさなければならない。
そのため回収されてもリサイクルされず、焼却処分に至るものがほとんど。%%


また、シュレッダー古紙もリサイクルが難しく、断裁された感熱紙やノーカーボン紙は禁忌品にあたる。理由は空気を大量に含んでおり、かさばるので容積が紙の数倍に膨れ上がり、回収の輸送・保管効率が悪くなってしまうから。%%
さらにビニール袋に入れての廃棄になるため、古紙とビニールを分別しなければならないこともリサイクルを難しくしている。

何について記載するか

物質媒体(紙、プラスティック)と電子媒体


2022.09.23の内容は検討中



2022.09.30

2022.09.23

記載したい内容

https://www.itscom.co.jp/forbiz/column/cloud/5910/#4



2022.09.16

ペーパーレスとは


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GUIDE

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Last-modified: 2022-12-09 (金) 20:52:01