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岡部明日香/情報デザイン研究II

Fever Dream

リミナルな体験ができる動画

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概要

これは何?

日常の景色に違和感を感じた時、人は不気味に感じたりワクワクしたりする。例えば、私がいつも利用する駐車場は昼は車も人も多く出入りが多いが、夜になると雰囲気が一変する。蛍光灯は青く光り、車はおろか人気すらなくなる。消火栓の赤い光だけが灯る空間は、不気味そのものである。これをリミナルスペースと名称するらしい。
リミナルスペースを高熱の時に見る不思議な夢と絡め、VRで体験できる動画を制作する。


背景と目的

前期の研究のテーマであるVaporwaveを調べているとき、よく使われている定番のビジュアルがあった。それは、人がいないショッピングモールのフードコート、薄暗いホテルの廊下、誰もいない教室やプレイルームなど、よく知った見慣れた場所だがどことなく不安になるような、ゾクっとするような印象を受ける写真である。

これらの空間のことを海外では『Liminal Spaces(リミナル・スペース)』と呼ぶらしく、日本語に直訳すると「(知覚できるギリギリの)境界に位置する場所」という意味になる。
つまり、リミナルスペースとは「日常的ではあるが非日常的でもある空間」のことである。


人は日常や通常に違和感を感じた時、不安な気持ちになる。
なので、日常と非日常の境界の位置にあるリミナルスペースに行くと、
奇妙だったり、不思議だったり、不気味だったり、不安な感覚を覚える。
だが同時に、その日常に潜む非日常に触れた時なんとも言えないワクワク感を感じることがある。

リミナルスペースにを介し非日常に触れて楽しんでもらえたら良いなと思い、
リミナルスペースをVRで体験できるコンテンツの制作に至った。


コンセプト

成果物の仕様

メンバー

個人

制作ツール

プロジェクトの期間

プロジェクトの期間|2021.09.22 - 2021.12.08

まとめ

VRの動画にするまでのレンダリング時間がかかりすぎるので、サイズなどを調整し、改善しようと思う。




調査

現状調査

リミナルスペースという考え方

Liminal ……《心理》閾(しきい)の、(光や音などを)感知{かんち}できるか否かの境目{さかいめ}にある

簡単にいうと

リミナル→検知できるギリギリの知覚のこと

(よく聞く、サブリミナル効果は知覚できない潜在意識に働きかける効果)


これを踏まえ

Liminal Spaces(リミナルスペース)とは何か境界に位置する場所

という意味になる

馴染みがあるのに違和感がある場所に対して、人は不安感や不気味さ、気持ち悪さを感じる。
一定数の人間はこれに対し、懐かしさや非日常的であることに対しての高揚感、オカルトに触れるときのようなワクワク感を感じる。(自分がその一人)
知覚できるリアルと、どうにか知覚できるリミナルを融合することで、日常生活に潜む非日常に触れることができる。


先行事例

Youtube、ネットの記事での調査
VR動画

VR動画の完成イメージ

リミナルスペース

舞台にするワールドのイメージ



技法・技術情報

blender




プロジェクト管理

スケジュール


ToDo







進捗記録




2021.11.17

作業

空間にもっと非現実をプラスするためにメリーゴーランドのオルゴールを作成

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2021.10.26

作業

VR動画にする試作

参考動画

2021.10.19

作業

2021.10.18

作業

2021.10.05

3DCG試作

動画を参考にお部屋の試作

1014.png

ある程度操作はできるようになったので、写真をみながら制作できそう

モデルにしようと思う写真の候補

資料アルバム

2021.09.28

テーマ決定


Fever Dream(高熱の時に見るような夢)をモチーフにした体験型(VR)動画

夢は記憶の統合と感情の処理に役割を果たす。
現実×夢、日常的な場所×日常的な場所に対する違和感を結びつけ、動画を制作する。


Liminal Spacesについての考え方

一番わかりやすかった参考リンク

Liminal ……《心理》閾(しきい)の、(光や音などを)感知{かんち}できるか否かの境目{さかいめ}にある

簡単にいうと

リミナル→検知できるギリギリの知覚のこと

(よく聞く、サブリミナル効果は知覚できない潜在意識に働きかける効果)


これを踏まえ

Liminal Spaces(リミナルスペース)とは何か境界に位置する場所

という意味になる

馴染みがあるのに違和感がある場所に対して、人は不安感や不気味さ、気持ち悪さを感じる。
一定数の人間はこれに対し、懐かしさや非日常的であることに対しての高揚感、オカルトに触れるときのようなワクワク感を感じる。(自分がその一人)
知覚できるリアルと、どうにか知覚できるリミナルを融合することで、日常生活に潜む非日常に触れることができる。





2021.09.21

テーマ設定(仮)

3DCGを使った不思議なフォトリアルな空間の(Liminal spaces)を作る
現実とバーチャル、現実と幻想(不思議)の中間をテーマにする(今の所)
できれば、その作った空間を使って映像作品、またはVR映像を作りたい

blenderを使った3DCG

夏休み中に少しだけ勉強したので基本的な操作は覚えた
物理演算あたりの理解はまでなので作れるようにする






2021.09.15

興味のあるもの


Liminal Spaces

数ヶ月前から海外で流行りつつあるもので、誰もいない夜の街やショッピングモール、写真にある空き部屋を見ると何とも言えない感覚になるその場所のことを指すらしい。少し不安になる感じの景色の写真。

Vaporwaveの動画などに多く使われていたことがきっかけで知った。
実際の景色の写真から3DCGで作られた写真などがあり、現実と架空の間の感じが面白い

画像のイメージ

lim01.jpeg

画像リンク

SCP

SCP財団とは架空組織の名称であるとともに、それについての共同創作を行う同名のコミュニティサイトである。簡単にいうと、不思議な物体、現象についてをまとめている創作の文章を読めるサイト。

オカルト、ホラーの感じが強いが不思議なものが多く、興味をそそられる。
不思議だけど統一感のある世界観が魅力的で、この現実と架空の間という感じを取り入れたい





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添付ファイル: fileuma.png 2件 [詳細] file1014.png 6件 [詳細] file1019s.png 6件 [詳細] file1019d.png 6件 [詳細] file1019.png 8件 [詳細] filemain.jpg 7件 [詳細] file0052.jpg 8件 [詳細] file0048.jpg 9件 [詳細] filelim01.jpeg 13件 [詳細]
Last-modified: 2021-11-17 (水) 01:53:28