木村 円香 | IdeaNote
Social Design 2021
ソーシャルデザイン演習|2021.06.24
SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。(外務省HPより)
17のゴールってこんな感じ
1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任 つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正をすべての人
17.パートナーシップで目標を達成しよう
今回注目するゴール
今回私は「11.住み続けられるまちづくり」に注目した。
理由:「11.住み続けられるまちづくり」のターゲットに「仙台防災枠組2015-2030」というものがあり、防災に関することなら熊本地震の経験を活かした私なりの具体的なアクションを起こすことができると考えたから。
具体的なアクション
- ハザードマップの確認
ネットで自分の住んでいる地域のマップを確認できる - 防災リュックの準備
楽天やAmazonで購入できる - 身近な人とLINEやSNSなどで繋がっておく
実際に熊本地震が起きた直後に携帯の電話が使えずとても不安になった
→そんな時にLINEのメッセージ・通話・位置情報の共有などの機能でお互いに安否確認をすることができる
緊急時に役立つLINEの使い方へのリンク
ソーシャルデザイン演習|2020.06.03
1. リアル図書館の存在価値
- 静かな環境で集中して本を読んだり勉強をすることができる
- 誰でも無料で学びたいことが学べるため人々に生涯学習の機会を与えている
2. バーチャル図書館のアイデア
- 自分のアバターが図書館の中を歩いて本を探し本を読み終わったら文字数に応じてランクが上がるようにする
- 本を読むことで図鑑が埋まったりバッジがもらえるようにする
- 新聞のスクラップブックを作れるようにする。
ソーシャルデザイン概論|2021.05.17
人間と他の生物との違い
- 火を扱うことができる
- 自分と他人の異なる部分を理解しようとする
私の「情報源」
ソーシャルデザイン概論|2021.05.10
私が考える「ソーシャルデザイン」とは
- デザインによって人を幸せにすること
- 社会が抱える問題をデザインによって人々に気づかせ意識させること
- ヒト、モノ、コトなどをアイデアで結び課題を解決しようとすること
ソーシャルデザインの事例紹介
- ONE PIECE 熊本復興プロジェクト
復興のために被災地にゆかりのある人気キャラクターを用いてPRをすることで、地域を活性化させて課題解決に近づいたプロジェクトだと思ったので選びました。 - デザインあ
日常に溢れるデザインに焦点を当ててそれらがどのように社会で機能しているかを映像で伝達することで、多くの人にデザインの気づきを与えるものであると思ったので選びました。 - THE BIG ISSUE
ホームレスの問題を解決するために雑誌を販売することで収入を得られるようにする仕組みは、ヒトとヒトをモノで繋いだソーシャルデザインの事例だと思ったので選びました。