みてみて!
Live2Dを使用したVTuberによる社会のために「イイコト」をする活動
- いくすえ
- Keywords:Live2D, モーションキャプチャ, VTuber
概要
これは何?
社会に対するイイコトをすることでLive2Dを用いたVTuberとコミュニケーションが取れるコンテンツ
背景と目的
背景
Youtube上でモーションキャプチャを使用し、ライブ配信やゲーム実況などの配信活動を行っているバーチャルユーチューバー(略称:Vtuber)が近年、人気を博している。VTuberのメリットでもある「キャラクターとのリアルタイムなコミュニケーション」を利用することによって、現存するエンタメ要素のある活動以外でもVTuberとLive2Dを活かせるのではと考えた。
目的
企業に向けたVTuber、Live2Dの新しい活用提案
社会や相手のことを考えたちょっとした活動をしてもらうきっかけにする。
ネガティブで「病み」要素の含むVTuberキャラクターにし、リスナーがイイコトをすることによってキャラクターが少しでもポジティブになる、という「育成」要素を付け加えることによってゲーム感覚のようにコミュニケーションと社会のためのイイコトをしてもらう。
そもそもLive2DとVTuberを知らない人に活動を通して知ってもらいつつ、どんなことが社会のためになるか若い層にも知ってもらう。
コンセプト
- エンタメとして人気を博しているVTuberをそれ以外のもので活用できることを知ってもらい、VTuberの利点を活かした社会のためになる活動
- Vtuber、Live2D=エンタメのイメージの払拭
成果物の仕様
- パーツ分けされた2Dイラストに動きを設定
制作ツール
- Live2D Cubism
- VTube Studio
- Illustrator
プロジェクトの期間
2022.04.08 - 2022.12.23
まとめ
- 現状、実際に使用するVtuberのキャラクターのイメージ制作を行ったが、デザインに今回の研究の要素でもある「社会のための活動」を表すようなモチーフが無いため、デザインの再度確認をする課題が見つかった。
- Live2D特有の2Dイラストをより立体に見せる技法が活かせていないデザインになっているため、トラッキングした際に立体に見える要素をデザインに組み込む。
調査
現状調査
- 急拡大するVtuber
- Live2D
- Live2Dは表情トラッキングができるソフトが対応している場合が多く、2Dのイラストをそのまま動かせるのが特徴であるため、Vtuberを動かすソフトとして推奨されている。そのため、Vtuberの人気向上と同様にLive2Dも注目されている。
- 引用元
- 日本人のリサイクル率
- データ化すると日本は各国に比べ、リサイクル率が低いのが現状である。
- 病み可愛いの流行
- ダークで、可愛らしさの裏にある狂気や、錠剤と刃物などの「攻撃性」のあるモチーフと「かわいい」が合わさった派生ジャンル。2013年頃から広まり、「病んでいる」を可愛く見せる風潮になった。
- ダークで、可愛らしさの裏にある狂気や、錠剤と刃物などの「攻撃性」のあるモチーフと「かわいい」が合わさった派生ジャンル。2013年頃から広まり、「病んでいる」を可愛く見せる風潮になった。
先行事例
- SDGs活動とVTuber
- SDGs系VTuberとして活躍するVTuberが現存する。バーチャルの世界だからできる挑戦に挑むVTuberとしてインタビュー等で活動している。
- ちきゅうのためにできる10のこと
- 子供に向けたエコ育絵本。各国で販売しており、絵本を通して地球のためのエコ活動を提案している。
- キャラクターを用いたサイネージ
- Live2Dと要素が似ているE-moteを使用したサイネージ。
キャラクターに実際触れることで、タッチした箇所が動いたり反応が変わるなどのコミュニケーションを取ることができる。
- Live2Dと要素が似ているE-moteを使用したサイネージ。
技法・技術情報
プロジェクト管理
スケジュール
ToDo
作品概要の制作試作トラッキングソフトの動作確認原稿つくっておくアイデアスケッチ- イラスト制作
28日13:00迄
進捗記録
2022.07.21
技術動画
2022.07.11
- 概要集の訂正
訂正版
2022.07.08
中間審査
- 主となる構築
- 『育成』して終わりなのか
- 配信の方向性(内容、配信頻度、SNS)
- なぜゴミ問題なのか
- 3D要素の必要性
全体的な計画の構築、設計
2022.07.07
- 発表リンク
- VTuber
- 急拡大するVtuber
- 日本人のリサイクル率
- SDGs活動とVTuber
- 病みかわイメージ
2022.07.06
- キャラクターイメージのラフとイラスト制作
2022.06.30
- 概要集の制作
- 研究趣旨の変更
2022.06.21
授業メモ
- 7/1にとりあえず作品提出
- 7/8プレゼンの日に概要集も提出。印刷して紙で提出(自分用と提出用の2枚)、提出する際はデータも用意しておく。
はやめに取り掛かろう。
2022.06.16
技術メモ
- Live2D 回転オブジェクトの作り方
- Live2D 雫が滴り落ちるモーションの作り方
TwitterでLive2Dの技術を紹介、説明していることが多い...
2022.06.09
中間発表メモ
- 引用元のリンクを開いて見せつつ発表する。文だらけの発表にしない。
- 先行事例などを見せ、現状を説明してから試作品を見せる。
- 背景の説明は調査と世間の問題、背景の発表のときに調査や先行事例を説明することもあり。
技術メモ
2022.06.02
中間発表メモ(研究編)
- 先行事例が古い
- 試作動画はカメラを使ってトラッキングしているのが分かるようなもの。
- インタラクティブなもの
- 動画広告との違い、良さを明確に
2022.05.26
試作
卒制サンプル
トラッキングソフト「VTuber Studio」を用いて動作確認
現状調査
- 急拡大するVtuber
- バーチャルユーチューバーの人気のワケ
- Live2D
- 解説
- Live2Dの概要
2022.05.20
今日の授業メモ
- 中間発表
- 概要、調査等の空欄のところを記入しておく
- サブタイトルは必要に応じて
- 成果物の仕様のところに試作を!完成までの順序リストも載せておく
- 各項目は箇条書きでわかりやすく
- 中間発表のまとめ(現状報告)試作をしてみての課題など。。
- これは何?のところはサブタイトルだけでは言葉が足りないので捕捉を!
- サブタイトルで何か分かるように
- 背景と目的
- 箇条書きを用いて分けてまとめる
- 個人的な事情よりも世の中の状況、社会的課題を!
- 第三者が成果物から得られること
- 〜を作ります!はNG(成果物の仕様に記入)
- コンセプト
- 目的を達成するための作戦
2022.05.19
テーマ調査
- Live2Dを用いた動く広告ポスター
- 広告ポスター等に掲載されている人やキャラクターが(広告を)見ている人の動きに合わせて動く。
- 生きる広告
- モノにLive2Dを用いて命を吹き込む
- 生きる平仮名
技術調査
実際つくったモデルをWebカメラで動かすとしたら...
- トラッキングソフト
- Animaze by FaceRig Windowsのみ
- nizima LIVE Windowsのみ
- VTube Studio
- 参考サイト
2022.05.13
今日の授業メモ
- タイトルに「。」はいらない
- サブタイトルは研究内容がしっかり分かるように。
- メインビジュアルの画像サイズ
- 中間発表の準備
- スケジュールの更新
- 技法・技術情報!!!
- 調査の目的、方法、結果
- 試作の過程(Google Driveの活用)、完成形に近いものを見せて載せる
- 進捗記録にも調査を!→まとめたものを「調査」に!
2022.05.12
サンプル2
- レイヤーの確認、決してレイヤー分けをおろそかにしない。
- 瞬きは細かく動かす。
メモ
- ガチAIのVtuber
- りんね、LINEat
2022.05.04
サンプル
- 試作として動かしてみるキャラクターの制作。
まずは簡単なイラストで。。。
2022.04.21
テーマ案
- Live2Dで動くキャラクター + 自己肯定感が上がる
キャラクターがWebなどを通して励ましてくれるもの。
試作
サンプルデータを使用して目を動かしてみた。
2022.04.14
テーマ案
- オリジナルキャラクターの発信
キャラクターを制作し、Webメディアや動画等SNSでデビューさせる。
- 自己肯定感をあげてくれるサイト
自己嫌悪を感じて気分が落ちている人に向けたWeb
嫌なことが「まあ、いいや」と感じることができるもの
- 人のバックの中身をまとめたWeb
普段のバックの中身から、その人の意外な一面を発見できるようなサイト。
純粋に、人のカバンの中身が気になる...。
調査
スケジュール制作
2022.04.08
メモ
- コメントアウト
- 進歩更新
スケッチ、参考リンク
事前調査
仮テーマ3つ - スケジュール制作