課題2 経路案内
- Haruto Ishizaka
- Keywords:simply, serviceable,
Overview
Background
大学内に建物が複数あり、目的の教室がどこにあるのかわかりにくい。また、踏切や横断歩道がない車道があるため安全に分かりやすく案内する必要がある。
Purpose
九産大前駅から卒業制作展の会場まで安全に分かりやすく案内する動画を製作する。動画全体を見やすくまとめ、目的の会場まで確実に案内できる動画を製作する。
Concept
駅から目的地までのポイントを押さえ、テキストや動画のスピードを調整するとともに「安全にわかりやすく」案内できるものにする。
Outputs
- YouTube
- 1920*1080px
- 30秒
- Instagram
- 投稿・リールへのリンク
- 1080*1920px
- 30秒
Term
- 2022.11.10 - 2023.1.12
Conclusion
九産大前駅から目的の教室まで5分ほどかかるためそれを30秒にまとめるには様々な工夫が求められると感じました。分かりやすく案内する必要があるため、適切なスピードの調整やカットして編集で繋ぐなど簡単なことではありますが細かな気配りと調整が必要でした。道中の踏切や道路の横断など危険な箇所に配慮し、テロップの適切なタイミングと内容にも気をつけました。
Research
Current Situation
- 駅から学校の北門まで踏切や車道を渡る必要がある
┗車道は交通量が多い時もあ理、横断歩道がないので注意喚起が必要 - 17号館に入るための入り口が複数ある
- 目的地まで2つ以上のルートがあるため、きちんと案内を促す必要がある
Precedent
- 【アクセス】東京ドーム JR水道橋駅からの道順 (正面ゲート22GATE) /YouTube
- (旧)『地下鉄』唐人町駅から福岡PayPayドーム5番ゲートまでの行き方/YouTube
- レッドウィングシューストア東京青山店までの道順/Instagram
- 金箔屋さくだまでのご案内/Instagram
2022.12.5
試作
撮影素材
2022.12.2
現状調査
- 駅から学校の北門まで踏切や車道を渡る必要がある
┗車道は交通量が多い時もあ理、横断歩道がないので注意喚起が必要 - 17号館に入るための入り口が複数ある
- 目的の階まで階段とエレベーターがある
- 目的地まで2つ以上のルートがあるため、きちんと案内を促す必要がある
絵コンテ
2022.11.21
字コンテ
- 1.九産大前駅の改札を通る
- 2.駅を出て学校の北門までいく
- 3.北門から17号館に入り、エレベーターまで行く
- 4.エレベーターで5階に上がり卒業制作展の教室まで行く
字コンテ2
- 1.九産大前駅の改札を通る
- 2.駅を出て学校の北門までいく
- 3.北門から17号館に入り、階段まで行く
- 4.階段で5階に上がり卒業制作展の教室まで行く
2022.11.17
授業メモ
- 動画の3:00:00頃から動画編集の解説
先行事例
- 【最短ルート】東京ドーム★JR水道橋駅(東口)からの道案内/YouTube
- 【アクセス】東京ドーム JR水道橋駅からの道順 (正面ゲート22GATE) /YouTube
- (旧)『地下鉄』唐人町駅から福岡PayPayドーム5番ゲートまでの行き方/YouTube
- レッドウィングシューストア東京青山店までの道順/Instagram
- 金箔屋さくだまでのご案内/Instagram
課題1 アルテリア VI計画
- 石坂大翔
- Keywords:安らぎ, 優しさ, 落ち着き, ・・・
Overview
Background
今のVIはオシャレではあるがもっと色や図形の持つ効果を考慮したVI計画を立てた方がよいと感じた。
Purpose
優しさや落ち着きのある雰囲気を感じられるARTERIAのVI作り
Concept
「いつでもみんなに安心と安らぎを」
大学の中でも目立つ位置にあり、周りを緑が囲んでいてレンガ調の建物が特徴的な食堂です。そのことから、緑系をメインカラーに植物をモチーフにして、多くの人に安らぎと安心を与える食堂を目指すことをコンセプトとします。
Outputs
- シンボルマーク・ロゴタイプ
- 展開イメージ
- モーションロゴ
Term
- 2022.09.22 - 2022.10.27
Conclusion
コンセプトに沿ったロゴタイプとシンボルマークの制作をすることができた。
食べ物を扱う店のVIに植物を使うことが正しい判断かについてはコンセプトの安心や安らぎを表現する上でその店にあった表現の仕方というものをこれからの制作活動の中で見つけていかなければならないと考える。モーションロゴに関しては単調な動きとインパクトのある動きのバランスを考えコンセプトや目的にあった表現の仕方を身に付けていく必要があると感じた。
Research
Current Situation
VIの改善点
- お洒落な部分と大衆的な部分が混在していて少し違和感がある
┗イメージの統一をする - シンボルマークやロゴタイプにオシャレさだけを求めていないか
┗色や図形のもつ効果を活用してみる
その他の改善点
- テイクアウトの情報が券売機の上に小さくあって見にくい。
- フェアのメニューのフォントや写真を含めたデザインをより良く見せる必要がある。
良い点
- 全ての席に飛沫防止パネルが設置されている。
- ゴミや食べ物の汚れがなく清潔感がある。
- カラフルな椅子と照明によって明るい雰囲気が出ている。
Precedent
- VIについて図や事例を用いて紹介されており、とてもわかりやすいサイトとなっている。
参考サイト→https://circl.co.jp/jp/views/branding/what-is-vi/ - 先行事例
モーションロゴについての調査
- 50 Best Motion Logos | Cool Logo Animations | Adobe Creative Cloud
- 100 Best Logo Animation l 100 Best Motion logos l 100 Cool Logos l 100 Logo Intro
- 50 Amazing Motion Graphics ( Logo Animation ) - Intro
2022.10.27
授業メモ
- outputsの各項目に写真を載せる
- 展開イメージ
2022.10.25
- 動画コンテにフォントの動きを加えてモーションロゴを制作
- モーションロゴのリンク
2022.10.20
- 動画コンテ・モーションロゴ
2022.10.13
モーションロゴについての調査
- 50 Best Motion Logos | Cool Logo Animations | Adobe Creative Cloud
- 100 Best Logo Animation l 100 Best Motion logos l 100 Cool Logos l 100 Logo Intro
- 50 Amazing Motion Graphics ( Logo Animation ) - Intro
制作
2022.10.06
授業メモ
- メインビジュアルは横長にトリミングする
- 特徴や改善点については何でも書いていいが自分達が取り組むのはVI計画について
- 次回の課題
┣調査とコンセプトの整理 : 3回分のワークログで書いたことをResearchに再掲載する
┣ワークログに様々な戦略のもとコンセプトを複数掲載し、conceptに再掲載する
┗ワークログに日付と共に試作5作品程度を載せる、Googleドライブのリンクを貼る。イラストレーターで作ったものをPDFまたは画像データに変換しておく
試作品
2022.09.29
アイデアスケッチ
コンセプト
- ストレスを感じにくい空間
- 落ち着く空間
- 安らぎを感じる空間
- 感じる
他店との比較
- 図書館のクオーレは入り口から店内まで雰囲気が統一されていてイタリアンレストランらしい落ち着いた雰囲気がある。
- 店内は1号館のオアシスととても似ているがオアシスはThe食堂というものに対してアルテリアはオシャレに憧れた食堂という雰囲気がある
- 図書館のクオーレのように発券機はいらないのではないか。発券機で食券を買ってから料理を注文し、受け取るスタイルなので余計に時間がかかる。
┣発券機から受け取るカウンターまで距離がある。
┗無駄に発券機に並んでしまうことが多い - 発券機を使うなら1号館のオアシスのように発券機→注文→受け取りの流れをもっと効率よくし、短い時間で食事を始められるといよい。
- 発券機を導入しているチェーン店→松屋
┣レジの業務が不要になる
┣オーダーミスを防げる
┣追加オーダーをしにくい
┗ピークタイムには渋滞が発生するので機会ロスにつながる - 発券機を導入していないチェーン店→吉野家、すき家
┣発券機を導入してしまうとお客様とのコミュニケーションがしづらくなる。
┗ターゲットによっては家族連れの場合満足度をあげるには接客の機会を増やした方が良い - アルテリアでは接客の満足度よりは早く提供することと食べれるスペースを確保することが重要だと考えられるため、発券機の利用は正しいように見えるが、ピークタイムはかなり渋滞するため、席が空いていないだろうと判断し、十分な席があってもきてもらえない可能性がある。
発券機について長々と書いたがピーク時での待ち時間が発生した場合でも 安らぎを与えるVI計画をすべきだと考える
- シンボルマークやロゴタイプについては他の飲食のチェーン店に比べて色に関してオシャレさだけを求めたものになっているのではないか
2022.09.22
VI計画に関する調査
- VIについて図や事例を用いて紹介されており、とてもわかりやすいサイトとなっている。
参考サイト→https://circl.co.jp/jp/views/branding/what-is-vi/ - 先行事例
現状調査
- 全ての席に飛沫防止のパネルが設置されている
┣コロナ対策ができている。
┗席を空けて座る必要がないので収容人数を十分確保できている - ゴミや食べ物の汚れがなく清潔感がある
- カラフルなイスと照明や装飾によって明るい雰囲気が出ている
- 券売機のいくつかの商品はボタンのところに写真があってわかりやすい
┗しかしより美味しそうに見せる工夫が必要 - テイクアウト情報が券売機の上にちょこんと書いてあってわかりにくい
┣テイクアウトで安く買えることをもっとわかりやすく伝えると◎
┗ちなみに自分は初耳 - フェアのメニューについて
┣ちゃんと説明があり、ある程度どんなものかわかる
┣なぜか味噌汁だけ中身がなくフォントでの説明がされている
┗フェアと謳っている割にはフェアの商品っぽくない - お洒落な部分と大衆的な部分が混在していて少し違和感がある