石松匡広| IdeaNote
Social Design 2022
私の提案 2022.06.09
提案名:KSUEats
昼休みのレストランの行列...貴重な時間を無駄に費やさないように
2限目後の昼休みは、移動時間や3限目の準備等を考慮すると、実質40~50分程度しかありません。
それなのに、食堂で行列に並ばなければならず、時間が無駄になることが良くあります。(特にクオーレ。お昼時にはとんでもない行列になります。)
また、各店舗の側にあるテイクアウトの弁当を買おうと思ったら、自分が欲しいものが売り切れていたということも良くあります。
そんな状況から脱するために、私はデリバリーサービス『KSU Eats』を考えました。
前日に食べたい料理を予約し、先に作ってもらうことで、昼休みにすぐ受け取って食べられるようにします。
予約した料理は、
①専用の受取所で受け取る②ドローンに運んできてもらう
の2種類の方法で受け取ることができます。
①は自分で受取所に赴き、アプリ側から指定された番号と同じ容器を受け取ります。料理は受け取るまで温められています。
②はドローンに自分のいるところまで運んできてもらいます。ドローンには料理を温める機能が搭載されています。
アプリのレイアウトは、九産大ホームページと色を合わせ、アイコン等で分かりやすく情報を汲み取れるようにしました。
このサービスで少しでも早く食事にありつけたら良いなと思います。最後まで読んでくださりありがとうございました。
写真素材ー
ぱくたそ
妄想キャンパス|2022.05.26
ソーシャルデザイン演習「・・だったらいいな」を可視化する・・
アイデア リストアップ 2022.05.26
・サークル見学が行きにくい、時間通りに行っても活動してないことがあるのを解消したい。
・空き時間にデジタルラボをもっと使えるようになりたい。
・昼休みの食堂が混雑を改善したい。
・電子レンジが少ない。
・仮眠スペースが欲しい。
・ゲームセンターが欲しい。
・夜限定のおしゃれなバーが欲しい。
・ポケセン九州産大店
ソーシャルデザイン概論|2022.05.18
私が考える「ソーシャルデザイン」とは・・
人々の生活に選択肢を増やすことだと思います。
この社会には様々な価値観や個性を持つ人がいます。多くの人にとって素晴らしいデザインでも、一部の人には問題があることがあります。それぞれが、自分にあった物事を選択し、活用することが出来るようにすることがらソーシャルデザインの意味だと思います。
そのためには、個人個人の違いを理解することが必要だと思います。この理解はなんとなくの知識ではなく、実際に当人と話したり、共に時間を過ごしたりすると良いと思います。そうして実際に自分と異なる個性を持つ人が、どんなことで困っているのか、逆にどんなことが平気なのか、そこを見極められたら良いよ思っています。
ソーシャルデザインの事例
- POCKET SOAP/株式会社ドリームズ