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藤田みなみ/卒業研究I

プロジェクション × ブラックボード

プロジェクターの映像とチョークの線の融合

board_1.jpg




研究の概要


概要

プロジェクターの光と書くことのできる黒板を活かして、
デジタルとアナログの画面を超えた映像表現の拡張をする。

研究の目的・背景

 私たちが生活する上で、黒板は、学校やカフェの看板などでも使われており、身近な存在である。また、デジタルネイティブな私たちからすると、手書きでアナログな手法が新鮮で魅力的に感じられることもあり、映像表現のモチーフとして使われていることが多いように感じる。一方で、プロジェクションマッピングのような目で見て実際に体感する作品はあまり見つからなかった。そこで、これまで経験してきたプロジェクションの技術を使用して、黒板を媒体に新しい表現方法を確立していこうと思う。


調査

制作を進めるにあたり、デジタルとアナログについて、黒板を使った映像表現について調査した。


実験

 制作を進めていくにあたり、実際に明度の低い黒板に投影することが可能なのか、投影が可能だった場合にはどのように映るのか実験をした(図2 )。投影には、実写の映像と、チョークのような線のアニメーションの映像を使用した。
実写
 ・実写の映像をそのまま投影すると色が出にくい
 ・不自然な画になる
 ・2階調化をし、コントラストを高くして、白色をメインに使うと効果的である
アニメーション
 ・実際に描いた線が動いているように感じる
 ・自然な画で、チョークの線とも両立できそう
 ・きれいに映り、活用できる

テスト投影

コンセプト

『 アナログとデジタルを融合したカフェの空間を作る 』
 カフェの看板では、デジタルサイネージではなく、アナログ的な温かみがあり、魅力的なことから、手書きのブラックボードが使われていることが多い。カフェのブラックボードのアナログなものをプロジェクターの光で動かすことによって、温かみを再現できるのではないだろうか。

ビジュアルイメージ

 カフェの看板などで使われているチョークグラフィックを使い、カフェを想定した内容のもので制作を進めていく。全体的に、レトロな雰囲気で、手書き感を残していく。主に、フレームや装飾の部分を手書きで実際に黒板に描き、イラストやテキストなどを動くように、映像で投影する。チョーク感の演出をし、色が映えるよう白色で統一する。

まとめ

 前期の研究を通して、実験を積み重ね、ブラックボードに映像を活用する為の道筋はできた。今後は、具体的なコンテンツの作り込みと、展示の計画をしていく予定である。

ToDo







進捗・記録




0805_審査を終えて


0726



 大学生活の中で、様々な映像を用いた空間演出を行ってきた。
その経験を通して、実体のないプロジェクターの光の線と実体のあるアナログなものを融合することによって、普段は動かないものが動くものを制作でき、面白さを体験できるのではないかと考えた。
 調査をしてみると、動く黒板アートというCMを見つけたが、実際に目の前で普段は動かないものが動くことを体感できるものはなかった。そこで、カフェなどの店舗でよく使用されている手書きのブラックボードのチョークの線と実体のないプロジェクターの光の線を融合することによって、画面を超えた映像表現の拡張をしていこうと思う。



展示イメージ

board_2.jpg
board_1.jpg

サンプル映像




0724


デジタルとアナログを融合したディスプレイ



0719


0717



◎プロジェクト名を検討する


◎もっと内容を深く考える
黒板にプロジェクションすることによって…

0712_経過報告



◎デジタル黒板アート


◎概要
最近のファッションや、イラストなど、昔流行ったようなものが
もう一度流行りがきている。
『令和元年』
新時代が始まっていくこのタイミングで、今は使われなくなったものに
もう一度焦点を当てていきたいと思う。
前回のテーマ発表まで、
今と昔の融合を考えていた。


何個か案を挙げている中で、学生生活最後、せっかくなら学校でしかできないような空間演出をしたいと考え、黒板を使った作品を制作したらいいのではないか、と思いついた。

プロジェクターを使って、動く黒板アートを制作してみてはどうだろうか。


◎学科合同審査までにすること

0705_テスト



テスト投影しました。



想像していたより、綺麗に投影できた為、
この方向で制作していこうと思います。


ToDo

0628_今後の方針



動く黒板アート


プロジェクターで映像投影(ロトスコープしてコマ撮りにする)

部分的に実写のものと合成

黒板にプロジェクターで投影


参考




0616_案



一つの画面内でデジタルアナログ融合した映像作品

0531_テーマ発表



テーマはこのまま、具体的な内容、コンセプトなどしっかり考えていく
アナログとデジタルの違いを表現したらいいのではないか


アナログ




0530_テーマ発表



最近のファッションや、イラストなど、昔流行ったようなものが
もう一度流行りがきている。
『令和元年』
新時代が始まっていくこのタイミングで、今は使われなくなったものに
もう一度焦点を当てていきたいと思う。



0524_今と昔の融合


0524_案


0520_レトロと現代



レトロ

0517_研究内容の方針



最近のファッションや、イラストなど、昔流行ったようなものが
もう一度流行りがきている。
実際に、私も、昔流行ったような服や、イラストにすごく惹かれている。
そして、レトロなものが好き、すごく可愛いと感じる。

0515_今後の展開案


グッズ

服、バッグ(印刷、刺繍)、フライヤー、ポストカード

WEB

更新情報、グッズのページ

映像

日常の光景が絵になる、グッズに入る、ロトスコープ

ZINE

商品紹介?、イラスト、写真

空間演出(展示)

実際の販売会場をイメージしたような展示、映像投影



0515_日常を切り取って貼ったようなイラスト



なぜ日常?

0515_今までのグッズ(イラスト)



2019_2_日常を切り取って貼ったようなイラスト


2019_日常を切り取って貼ったようなイラスト


2018



0502_ブランド研究



ブランド(ショップ)

0502_研究テーマ案



空間演出と、ブランディングのどちらかにしようと考えていたが、
ブランディングの一部として、空間演出も取り入れようと思う。(仮)


今後の流れ

0426_テーマ決め



空間演出

『373』ブランディング




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Last-modified: 2020-03-30 (月) 20:14:59