アレルギーの図書館
食べ物アレルギーに関する情報発信
Keywords:アレルギー,Web,WordPress
webサイト http://xd006334.wp.xdomain.jp/
研究の背景・目的
背景
- 近年、アレルギーをもつ人の割合は増加傾向にあり、その中でも食べ物アレルギーがしめる割合は高い
- 食べ物アレルギーに関するサイトは複数あるが、企業の立場で掲載された断片的な内容のものが多く、私たち消費者には有益でない
目的
- 消費者の視点から食べ物アレルギーに関する情報を発信するWebサイトを制作する
調査
(1) Webサイト
- アレルギーに関連するサイトの多くは一部の情報しか記載されておらず、対処法に関する情報は少ない
- アレルギーに関する情報は食品会社や薬品会社、医療機関のサイトに掲載されているものが多い
- 食品会社のWebサイトは加工食品のアレルギー表示に関する情報を詳しく記載しており、薬品会社・医療機関は検査の方法や薬に関する情報を記載していた
(2) グッズ
コンセプト
- 消費者の視点から情報を総合的にまとめたサイトを構築する
- 子どもから大人まで幅広い年齢層にサイトを閲覧してもらうために、警告感の強いものではなく優しい雰囲気にする
制作
制作物
webサイト
- 効率的に該当記事を見つけることができる様にWordPressを利用する
- 生活する上で調べ物をするときに利用する図書館をコンセプトにした
- アイキャッチ にピクトグラムを使用することにより視覚で直感的に分かりやすくした
- ホワイトスペースを広く取る
- フッターにアレルギー品目の名称を英語で書いた本を並べた
webサイト http://xd006334.wp.xdomain.jp/
まとめ
- ピクトグラムを使用することによるビジュアル的な点とWordPressを利用しカテゴリ分けすることで直感的に理解しやすく分かりやすいサイトを制作することが出来た
- WordPressの採用によって、情報を追加出来るシステムにしている為、これからも随時更新していく予定である
プロジェクト管理
ToDo
- メインビジュアルとアイキャッチの制作
- 記事を書き込み投稿する
- タグを増やす
進捗・記録
2020.11.26
- 固定ページの追加
- ファビコンの変更
2020.11.19
- カテゴリー・タグエリアの変更
- 検索バーの追加
2020.11.12
- アイキャッチの変更
- レイアウトの変更
2020.11.05
- フッターに本棚の画像を配置
- 記事の編集
2020.10.29
- 記事の投稿
2020.10.22
2020.10.15
アレルゲン物質の記事は以下のことを記載する
- 特徴
- 代替食
- 使用されている加工食品
- 引用したサイト
2020.10.08
アレルゲン物質
- 10種類(小麦・甲殻類など)
→28品目がある
症状
- 即時型アレルギー(皮膚・粘膜・呼吸器・消化器・全身)
- 遅延型アレルギー
- 口腔アレルギー
- 花粉との関連性(交差反応)
発症のメカニズム
対処法
- 病院(検査)
- エビペン
グッズ
- ビブス
- サインプレート
- ストラップ
2020.10.01
- 記事のアイキャッチ画像の比率が変わってしまっていたのでレスポンシブ対応にした
- ウィジェットの変更