忘れられない人を無理に忘れる必要はないと肯定する恋愛ショートフィルム
Keywords:Movie / Web / bench / emotional
忘れられない人がいる人に対して忘れる必要はないと肯定する恋愛ショートフィルム
恋愛において人生が過ぎて行くと出会う人そして別れる人が自然的に起こってくる。その中で忘れたくない人や思い出すことも辛くなる人もいる。時折その痛みで夜も眠れなくなり苦しむ人もいる。そしてその痛みの多くが「復縁することができない」や「忘れたいのにあの頃の幸せな思い出を忘れることができない」、「自分がしてしまったことに後悔して前に進めない」などがある。
実際私自身にも忘れられない人がいる。恋人と別れた当初の私は元恋人を忘れられないのは悪だと考えており次の恋愛をする際の弊害となるため、この思い自体を感じてはいけないものだと考えていた。だがそれは間違いで、あの頃の幸せだった期間を忘れる必要性はなく、ただただそれを受け入れてその思いと共に次のステージに行けばいいと親や友人により気付くことができた。
この経験を軸にストーリー構成を練っていき、恋愛を振り返りながら過去と向き合うことで次の恋愛に進もうと思えるような映像作品を世に発信したいと考えた。
忘れたいのに忘れられないという思いを抱えている10~20代
ショートフィルム
監督・脚本 : 山本 将嗣
演者 女優 : 濱石ゆいか 俳優 : 交渉中
撮影 : 数本 佳宏
プランナー : 吉良 由香
ヘアメイク : 木下 亜望
スタッフ : 平塚海斗 交渉中
計 8~10名
Final cut pro / Word Press / Adobe
以下、予定
・絵コンテのブラッシュアップ(内容の深堀)
・女子の部屋を手配
・ホロホロhairにて交渉中
・撮影機材などの確認
・カメラマンと画角などの再調整
・最終ロケハン
・日程調整
・女優である濱石さんの日程調整
・絵コンテをエンドロールまで記入
・糸島や大濠公園、皿倉山などのロケハン
・美容室を借りることができるかホロホロhairに確認中
・撮影日を10/25~10/31に決定
・絵コンテ&内容イメージ←click