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木原慧士/卒業研究I_プレゼン のバックアップの現在との差分(No.0)


#author("2020-07-30T10:41:25+09:00;2020-07-29T10:10:52+09:00","default:member","member")
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**7/27プレゼン
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*日本舞踊×プロジェクションマッピング
人の動き×プロジェクションマッピングを利用した空間演出
'''Keywords:JapaneseDance / ProjectionMapping / Movement'''
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#image(木原慧士/卒業研究I/main2.jpg,,80%)
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***背景・目的
-日本舞踊は古風なイメージが強く、公民館などので行なっているものも多く、意外と身近にあるのにも関わらず若い年代に興味を持ってもらえにくい

-日本舞踊の魅力として、着物を着て踊る所作の美しさなどがある

-歌舞伎などの伝統芸能に、プロジェクションマッピングという新しいエンターテイメント要素を含めた舞台が誕生している


▶︎プロジェクションマッピングを使用し、日本舞踊の魅力である所作や、着物をより魅力的に見せて、若い年代にも日本舞踊に興味を持ってもらう。
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//日本舞踊は古風なイメージが強く、公民館などの身近な会場で開催されているにも関わらず、観客の年齢層も高く、若い年代に興味を持ってもらえにくい。一方で、最近では、歌舞伎などの伝統芸能に、プロジェクションマッピングという新しいエンターテイメント要素を含めた舞台が誕生している。

//そこで本研究では、プロジェクションマッピングを使用することで、日本舞踊の魅力である所作や、着物をより魅力的に見せ、若い年代にも興味を持ってもらうことを目的とする。

**調査
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***先行事例
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|30|2|30|2|30|c
|#image(nou.jpg)||#image(ebizo.jpg)||#image(kabuki_map.jpg)|
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''日本舞踊、能、歌舞伎にプロジェクションマッピングを使用した舞台はあったが、所作などの動きに合わせているものは無いように思えた。''
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引用
-[[伝統芸術×最新テクノロジー>https://dentsu-ho.com/articles/3027]]
-[[朝日新聞デジタル>https://www.asahi.com/articles/photo/AS20180706000832.html]]
-[[OKUSHUTARO>https://www.okushutaro.com/stage/3d-%E8%83%BD-%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0/]]
-[[先端デジタルテクノロジー展>https://www.symunity.co.jp/webten/ct-next2019/]]
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**研究・制作方法
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***コンセプト
''【動きとシンクロした映像で、日本舞踊の魅力を若い世代に感じてもらう】''
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***ターゲット
日本舞踊を見たことのない若い世代
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***マッピング映像
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#youtube(mjzT-4PVCOM,80%)
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#youtube(_jKxl5OlWjw,80%)
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#youtube(h0zQN6NEDfM,80%)
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-動きとシンクロした映像
--所作や着物の動きを魅力的に魅せる為、粒子や線状の物などを主に使用する

-テーマは、冬から春への移り変わり
--昔からお祭りでも、その季節をテーマとした日本舞踊が行われてきた
--日本人が大事にしている春という季節を取り入れる
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***舞台
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#image(stage01.jpg,,80%)
|30|2|30|2|30|c
|#image(stage02.jpg)||#image(stage03.jpg)||#image(stage04.jpg)|
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-場所は17号館4階406スタジオを使用予定
-数面使用し、囲うような舞台にする
▶︎多面を使用するメリットとして、舞台を教室の一部としてではなく、一空間として認識させることができる。
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