Meet YOUR Music
今の感情に寄り添った楽曲に出会える音楽サイト
メインビジュアル、あるいは プロジェクトの最新の状態を視覚的に掲載
- 宮路 咲希
- Keywords:website, music,word, human emotion
- https://www.example.com
概要
これは何?
今の自分の感情を選び、自分に合った楽曲に出会えるWebサイト
感情を喜怒哀楽の4つに分類し、その感情に合った楽曲をサイトで提供する。
背景と目的
スマホで気軽に音楽を聴けるようになり、CDを買う機会が減ってしまった。
レコードやCDなど、音楽をモノとしても楽しんでいた時代から、聴きたい時にクリックすれば永遠に音楽を聴くことができる時代に変わったことから、
今の気分や感情で曲を聴くことができるサイトの運用を考える。
コンセプト
楽曲を喜怒哀楽の感情に分け、CDのジャケット写真の代わりに、
その曲の持つキーワードや歌詞の一部を載せ、今の自分が聴きたい楽曲をクリックしたら聴くことができる。
成果物の仕様
- webサイト
メンバー
- 宮路咲希
制作ツール
ハードウエア
- MacBook Air
ソフトウエア
- Illustrator
- Figma
- Vidual Stadio Code
- Spotify
プロジェクトの期間
2024.04.09 - 2024.07.09
まとめ
調査
現状調査
先行事例
技法・技術情報
- figma
- モーダル
プロジェクト管理
スケジュール
ToDo
- スケジュール表作成
サイトマップ作成- ワイヤーフレーム作成
- 楽曲決め
進捗記録
2024.04.30
先行事例の調査
- THE VIBES
VIP ROOMページ
アルバム曲の一覧があり、クリックすると楽曲を聴くことができる
作業
サイトマップ作成- ワイヤーフレーム作成(figma)
先生からのコメント
- 楽曲の表示方法
モーダルでSpotifyを表示させると、何回もページを飛ばなくて済む。 - 喜怒哀楽の分け方
対象はどこ?
喜怒哀楽というテーマで楽曲を分けたサイトなのか、サイトに見にきた人の感情で楽曲を分けたサイトなのか
例えば…怒った時に怒った曲を聴く⁇
怒っているから気持ちを落ち着かせたい→怒というページに気持ちを落ち着かせる曲が入っている→それは怒というページか?
⇨整理する。
感情ではなく言葉にフォーカスするか?
2024.04.23
テーマ変更 ★
- 情報デザイン演習ⅢAのブラッシュアップ(Meet YOUR Music)
- 音楽の聴き方が変わっている。
- スマホから流し、イヤホンで聴く。
→今の気分や感情で曲を聴くことができるサイトの運用を考える。
先行事例の調査
- 木村天美 卒業研究
ジャケット写真の色から新たな音楽に出会うWebアプリ - 音楽業界の変化についての調査
楽曲の入手方法が、CDを購入する→楽曲をダウンロードするに変化した。 - 音楽のヒット法則の変化
楽曲の新旧という概念が薄まってきた。
プレイリストマーケティング→プレイリストを使って新たなリスナーを獲得。 - 心と体を癒す「音楽」の力
音楽が心身に及ぼす影響
①直接的な影響 ②間接的な影響 ③人々をつなぐ社会的側面
準備
- スケジュール表作成
スケジュール表
検討内容
- Webサイトの作成は本当に目的に合っているのか?
- 九州産業大学図書館
九産大図書館HP
X (旧Twitter)
→月毎の開館時間や展示内容も記載されているが、どちらも認知率が低い。 - 先輩の事例
→サイト作成から、SNS運用に切り替えている。
→図書館が持っていないSNS(Instagram)の運用を行うか?
- 九州産業大学図書館
- 結論
展示に来てもらうには、今ある図書館のサイトやSNSの運用の再構築を検討しなけれならず、自分から別の媒体で制作することにメリットを見出せなかったためテーマを変更する。
2024.04.16
調査
- 2017年度情報デザイン演習ⅡA 図書館共同プロジェクト
- この時はポスターの作成。(現在も貼ってある)
- 今はポスター等の紙媒体を見る機会が減った。
→webサイト構築 or SNSアカウント運用
- 九産大図書館HP
- 現在ある図書館HPの認知率低い。
→HPに来てもらうように誘導するには?
- 現在ある図書館HPの認知率低い。
研究の概要
- 学生向けwebサイト(展示のみ)を作成
→webサイトの情宣は要検討。現在あるHPからリンクを飛ばしてもらう?- 実用化を考えると、webサイトの運用の仕方、広報等考えることが膨大になる。
→今回は学生が作る学生向けのサイトという形で進める。
→学生は情報を何で見るのか、図書館に行くか、展示を知っているか等のアンケートを取る。
- 実用化を考えると、webサイトの運用の仕方、広報等考えることが膨大になる。
2024.04.09
研究テーマ仮確定
- 図書館の展示を知ってもらえるサイトを作る。
- 絵本展に向けて、学生(アルバイター)視点でのサイトを構築
- 絵本展に合わせて、自作の絵本を作成(時間が許せば)
- 図書館にアポ取り→事務部長から許可いただいた。
調査
テーマ案
- ZINE作成
- 絵本(自作もあり)、コラージュ
- 情報デザイン演習ⅢAのブラッシュアップ(Meet YOUR Music)
- 感情や色などでページ分け、作るならGithubで挑戦
- 九産大図書館の展示について知ってもらうサイト ★
- 6月からビブリオと共同で絵本展あり、イベント的なものしてもOK?