前期に取り組んだ"感情を表現する言葉をフォトコラージュ化する研究"
(田口怜奈/情報デザイン研究I)の続き
小説などで情景や感情を言葉で表現する場面があるが、それらの表現は具体的なイメージを持ちづらいことがある。
感情の視覚化
・言葉に統一感がない→感情を表す漢字2文字に統一
・私がこのテーマで研究を行う特別な理由が見られない→私のオリジナルキャラクターを作品に取り入れたことで、作品と研究の両方にオリジナリティを加えた
・表現が直接的なものが多い→要素を掛け合わせて表現できるようにした
・画面が似たような構成→(賑やかな画面や静かな画面)どちらかだけにならない よう作成
喜怒哀楽それぞれ2点ずつ、計8点のフォトコラージュと、作品をまとめた冊子の作成
作品リンク
photoshop
illustrator
プロジェクトの期間|2022.09.21 - 2022.12.21
前期での研究を踏まえ、ブラッシュアップ
冊子の制作
ブラッシュアップ後
>リンク
試作を踏まえてブラッシュアップをおこなった。似たような画面構成にならないよう意識した。
試作を制作
>リンク
文章化したイメージをオブジェクト化し、試作を作成した。
取り入れたい要素や言葉の意味から得られたイメージを文章化していった
冊子イメージ
全28P、冊子の制作にはInDesignを使用
目標を再確認した。
作品に自分が撮影した写真を使用することを決定。
自分らしさをより表現出来るよう追求すると共に、日常的に写真を撮るようにした。
最終発表の際頂いた指摘
テーマ決定