𝗩𝗲𝗴𝗲 𝗙𝗮𝗺𝗶𝗹𝘆
野菜を好きになる3Dアニメーション
CONTENTS
概要
これは何?
子供向け動画
背景と目的
自分が好き嫌いが多く、改善するには何をすれば良いか考えた。
どのようにすれば好き嫌いをなくせるのかを考え、好き嫌いが発生する段階で改善ができれば好き嫌いなく成長していくのではないかと思った。
この制作を通して野菜を可愛らしく捉えてもらい、野菜への苦手意識を減らしたいと考えている。
コンセプト
可愛く親しみやすいキャラクター
成果物の仕様
成果物:YouTube動画(60秒程度のアニメーション)
サイズ:1920×1080px
制作ツール
blender
Adobe aftereffect
プロジェクトの期間
2023.09.20 - 2023.XX.XX
まとめ
調査
現状調査
- 子供の野菜嫌いについて
- YouTube利用について
先行事例
技法・技術情報
プロジェクト管理
スケジュール
スケジュール表
ToDo
アカウント作成
試作
アニメーションのアイデアスケッチ
キャラクターごとのアイデアスケッチ
進捗記録
2023.10.11
①https://youtu.be/sjoJXOnFw_k?si=iQtf3f9Md-nll1Lv
②https://youtu.be/IFgtZuqogEQ?si=upDFXo9_Mi4FvyDC
子供に食べさせたい野菜ランキング
アニメーションについての案
- 対象年齢が低いため環境音とオノマトペのみのアニメーションにする
- 見るだけでなく言葉でも楽しめるようにする
- 30秒〜60秒の繰り返し再生される動画
- キャラクター紹介の動画も作る
技術調査
- ボーン設定、リギング、アーマチュアについて
- 初心者入門
- メモ
- 対象年齢的に背景が移り変わって進んでいくアニメーションだと理解しづらい
- ループアニメーションでなく出てくる野菜が増えていくように作る
- 野菜ごとに20,30秒のアニメーションを作って全て繋げる
- 背景は無地かシンプルな作りの方が見やすい
- 画面内の情報を増やしすぎないようにする
- 次回までに簡単な動きのアニメーションを作る
2023.10.04
キャラクター試作
- 改善点
- 口元を動かすアニメーションを作るため口をもう少し大きく作る
2023.09.27
公開方法について
- youtube利用アンケート
- 25歳~44歳の未就学児ママの91.4%がYouTubeを利用していると回答している
- 1日に数回 15〜30分で見せることが多い
- 視聴ジャンルのうち23.6%がアニメを視聴している
▶︎子どもに見せる際に比較的多くの人が利用しているYouTubeを使用し、アニメーションを作る
対象年齢について
- 子供の苦手意識について
2歳前後から自我が芽生え、好き嫌いが生まれる。
2歳から好き嫌いが始まり4歳でピークに
→2歳から4歳の間に野菜を好きになってもらう
- youtubekidsの年分け
〜4歳(未熟児向け) 5歳〜8歳(小学校低学年) 9歳〜12歳(小学校高学年)
▶︎youtubekidsに倣い、〜4歳対象年齢で制作
先行事例
3Dでの制作について
- 360度見れるため実際のイメージと一致しやすい
- グッズなど立体物の制作がしやすい
2023.09.20
現状調査
子供の嫌いな食べ物について
1位:緑の野菜・葉物野菜
2位:トマト
3位:ピーマン
引用元:NHKエデュケーショナル
1位:パクチー
2位:ゴーヤ
3位:セロリ
引用元:マイナビニュース
▶︎上位に野菜が多くランクインしている
先行事例
キャラクターを使用した食育例
技術調査
研究テーマの決定
- 野菜モチーフの3Dキャラクターを作る
目的:子どもに野菜を好きになってもらう
作品:野菜モチーフキャラクター 10種類
Instagramに投稿
- 野菜モチーフの3Dキャラクターを作る
目的:子供の野菜嫌い克服のため
- 3DCGで自分をアバター化して自己紹介シートを作る
目的:3DCGの活用
- ペットの防災を呼びかけるアカウント運営(Instagram / Twitter)
目的:ペットを含めた災害対策を広める
- 動物と人間のアニメーションを作る
目的:動物との正しい接し方を広める
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