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角田雄一/情報デザイン研究I のバックアップ(No.21)


古典のすゝめ

古典文学作品の紹介サイト

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概要

これは何?

自分に合った文学作品を探すことが出来るサイト

背景と目的

文学作品において、タイトルから作品の中身を推測するのは困難である。そのため、読みたい作品を探す際には、作品の特徴や扱うテーマが自分の興味に合致しているかどうか、書評を読んだり、Wikipediaで調べたり、いろいろと骨を折る必要がある。さらに、調べる過程において、致命的なネタバレを食らってしまうこともあるだろう。そこで、今回は読みたい文学作品を探している方々に向けて、古典を中心に、様々な作品の特徴やテーマ、読みやすさなどを簡潔に紹介し、自分に合った文学作品を探すことが出来るサイトを制作する。その過程で、作品のWebサイト上での表示や作品の分類法、作品解説の手法について模索する。

コンセプト

それぞれの文学作品について、一目で「読みやすさ」や「作品の特徴」について把握でき、自分に合った文学作品を探すことができ、その場で読むことができるサイト。
古典文学と名がつくものは古今東西、山のようにあるが、今回はその中でも、「およそ名作と呼ばれているもので、あまり思想が極端でない作品」を中心に扱う。
また、作品の解釈の主体はあくまで読み手であることを念頭に置き、自分の考えや解釈は最小限にとどめ、作品のテーマや特徴を中心に解説する。

成果物の仕様

Webサイト
サイトリンク← ここからサイトを閲覧できます!

制作ツール

VSCode

プロジェクトの期間

プロジェクトの期間|2024.04.09 - 2024.07.09

まとめ

 いかにしてネタバレや先入観を与えることなく文学作品の特徴やテーマを伝えるか、というコンセプトを基に、Web媒体における新たな文学作品の紹介方法を確立できた。
 また、作品紹介ページのレイアウトについて、それぞれの作品を横長のブロックとして一列に並べるように配置した。それにより、上から下にスクロールしながらの、スムーズな閲覧を可能にし、作品の個別ページのような第二階層を必要としない、作品一覧の階層のみで完結するレイアウトを実現できた。

 ただ、実際に上記コンセプトに基づいた紹介文を書いてみると、作品ごとに紹介文に記載できる要素が大きく異なることが分かった。たとえば、テーマは作品の重要な要素の一つであるため、紹介文では基本的に触れておきたいのだが、「罪と罰」のような多くのテーマを包含した作品は、テーマについて具体的に書くことは難しい。また、「銀河鉄道の夜」のような、テーマが明解でなく読者の解釈にゆだねられるような作品もテーマについては書きにくい。このように、一口に紹介文と言っても紹介できる内容が作品ごとに大きく異なるため、紹介文の記述には大きな労力を要する。したがって、上記コンセプトに基づいた紹介文を書きやすくするためのルールやパターンづくりが今後の課題となるだろう。



調査

現状調査

先行事例




プロジェクト管理

スケジュール

進行管理表(Google Driveへのリンク)

ToDo

-テーマ決め・調査
-サイトマップ
-ワイヤーフレーム
-サイト試作
-原稿
--このサイトについて
--作品一覧
-サイト本制作
--メイン画像
--カラーリング
-ブラッシュアップ





進捗記録




2024.07.09

経過報告

2024.07.02

経過報告

2024.06.25

経過報告

2024.06.18

制作: 作品一覧(管理人のお気に入り)

favorite.png


経過報告

2024.06.11

制作: 作品一覧(日本文学)

jpn-literature.jpg


経過報告

2024.06.04

制作: 作品一覧(海外文学)

foreign-literature.jpg


経過報告

2024.05.28

掲載作品の選定




2024.05.21

試作: 試作サイト

試作サイトリンク← ここから試作サイトを閲覧できます!

試作: 作品一覧

prototype03-1.png
prototype03-2.png


中間報告準備

経過報告

2024.05.14

試作: ホーム画面(管理人のおすすめの本のスライダー)

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経過報告

2024.05.07

試作: 作品一覧

prototype02.jpg


経過報告

2024.04.30

ロゴ

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試作: ホーム画面

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経過報告

2024.04.23

ワイヤーフレーム

経過報告

2024.04.16

サイトマップ

サイトマップ.jpg


経過報告

2024.04.09

現状調査

先行事例