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情報デザイン概論/2021/0920

第2回 情報とは何か

情報デザイン概論/20212021.09.20

AGENDA



以下、LIVE動画をご覧下さい。記事に沿って解説します。
記録動画の公開は 9月24日(金)までとします。早めの確認をお願いします。



CONTENTS


はじめに

情報とは何か

情報という言葉について

情報とは、何らかの媒体を通じて発信者から、受信者に伝達される意味内容のことです。人間同士の会話、紙に記された文字、モニターに表示される映像、音楽、さらには、ネットワークを行き交う信号など、様々な様態があります。

情報を捉える視点

情報量

情報の「量」は「数量化」が可能で、私たちは日常的にそれを使っています。

情報量の計算

補足

情報量を考える事例

参考

情報量と編集

情報量の要点確認

「面白い!」を生み出す「編集」

新規性のあるアイデアやイノベーションは、既存のモノ・コトの「意外な編集」による「情報量の拡大」を契機に生まれます。人は単なる「消費者」ではありません。人は自分自身で「編集」できるものに「面白い!」を感じます。




ミニッツペーパー

受講生の方のコメント

アートは、芸術的な作品というイメージがある。絵や何かの作品などを全体的に見て芸術的で美しい作品という感じがアートなのではないかと思った。デザインは、その作品を部分的に見た時に感じる芸術的な部分のことをデザインと考えると思った。全体的に見たのがアート、部分的に見たのがデザインではないかと考える。

Artとdesignの違いは、まずArtは自由な解釈が出来る。artistはArtするときに、その時の表現などができる。designは説明が求められる。designerは客観性が求められ、商業化される。例えば、designerがdesignした物は商業化されているArtである。designはルールがある。Artはルールがなく自由にできる。

Art と Design の違いについて、Artは「人々が娯楽として楽しむため、また何かについて考え、議論してもらう為に生まれたもの」、Designは「生活に欠かせない製品の構造に関するもの」であると私は考えた。

アートは1つの作品として完成された作品のことを指しているしていると考えられる。デザインというのは、作品の情景や雰囲気を出すために作品に組み込まれる模様のようなものではないかと考えたため、表している物が違うのではないかと考えました。

アートは絵の具などを使って描いたりするようなことで、デザインは形があるものを作ったりするものでは無いかなと思います。

アートとデザインの違いは、アートには決まった形がなくアートそのものの雰囲気を楽しむのがアートで、一方デザインは決められた形があり、実用性を求められたり、使用用途が決められたりしているのがデザインなのではないかと考える。



APPENDIX

IDEA WORKSHOP

私たちの思考回路には「常識」のバイアス(情報量が小さくなるようにまとめようとする傾向)がかかっているので、例えば、「ひらがな を ◯◯◯ 」という文における ◯◯◯ の部分には、「ひらがな を 書く」、「ひらがな を 覚える」、「ひらがな を 漢字に変換する」のような、ふつうにつながる言葉しか思い浮かばないようになっています。

ということは、意識的にこれを排除して、ありえない言葉を接続する、たとえば、「ひらがな を 洗う」のような異質な接続をすれば、今までにない発想が生まれる・・ということになります。

ひらがな| で…|に…|を…|は …|が…|も…|へ…|


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過去のWorkshopより

要点の確認

価値は所与のものではない

モノ・コトの価値はそれ単体では決まるわけではありません。価値を生み出すのは「関係」です。

*所与のものではない:はじめから備わっているものではないという意味です。





PAGES

GUIDE

TOOL

DATA


*1 バイトとは本来1文字を表す情報量のことで、かつては使われる環境によって異なっていました。例えば、テレタイプでは1B=5bit、ASCII コードでは1B=7bitというぐあいです。現在では、キーボード上から200種類以上の記号情報が発生できることから、8bitないと表現できない・・ということで1B=8bitが定着しています。
Last-modified: 2021-09-20 (月) 17:32:01