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LaTeX のバックアップ(No.3)


LaTeX

https://www.latex-project.org/

概要

LaTeX(ラテフ)は、レスリー・ランポートによって開発されたテキストベースの組版処理システムです。数式の組版性能が優れており、学術機関においては標準的な論文執筆ツールとして利用されています。

以下、2種類のモードがあります。

2次方程式 \(ax^2+bx+c=0 \quad ( a \neq 0 ) \) の解は
\[ x = \frac{-b \pm \sqrt{b^2-4ac}}{2a} \]

2次方程式 \( \(ax^2+bx+c=0 \quad ( a \neq 0 ) \) \) の解は

\[ \[ x = \frac{-b \pm \sqrt{b^2-4ac}}{2a} \] \]

LaTeX の記法を用いた数式は、MathJaxというライブラリを使用することで、Webページ上にレンダリングすることができます。
当サイトでは、MathJax を介して LaTeX 記法の数式を表示させています。



表記サンプル

通常の式

一般的な数式そのまま表示されます。

ax+b = 0 
\[ \[ ax+b = 0 \] \]


ベキ乗 ( ^ )

ベキ乗の表現には ^ を用います。

x^2 + y^3
\[ \[ x^2 + y^3 \] \]


分数 ( \frac{num}{den} )

分数の表現には \frac{分子}{分母} を用います。

\frac{y-b}{x-a}
\[ \[ \frac{y-b}{x-a} \] \]


括弧 ( \left( …… \right) )

括弧には \left( …… \right) を用います。内容に対応して大きさが変わります。

\left( \frac{y-b}{x-a} \right)^2
\[ \[ \left( \frac{y-b}{x-a} \right)^2 \] \]


積分記号 ( \int, \int_{min}^{max} )

積分記号 \( \( \int \) \) には \int 。 \int_{下限}^{上限} のように記述すると定積分の表現が可能です。

\int_{a}^{b}
\[ \[ \int_{a}^{b} \] \]


三角関数 ( \sin, \cos, \tan )

三角関数を出力します。 単に数式中で sin(x) と書いても \( \( sin(x) \) \) となりますが、一般に数式表現では「変数のみがイタリック」です。よって以下のように記載します( \cos , \tan も同様です)。

\sin x
\[ \[ \sin x \] \]


対数 (\log)

\log x
\[ \[ \log x \] \]


平方根・立方根 (\sqrt)

\sqrt{x} , \sqrt[3]{x}
\( \( \sqrt{x} \) \) , \( \( \sqrt[3]{x} \) \)

総和・総乗 ( \sum, \prod )

和の記号 \( \( \sum \) \)には \sum 、積の記号 \( \( \prod \) \)には \prod を用います。 \sum_{初期値}^{上限} のように初期値と上限が書き込めます。

\sum_{i=0}^{\infty} x_i
\[ \[ \sum_{i=0}^{\infty} x_i \] \]




空白

一般的なスペース(quad、qquad)

1文字分のスペースには quad、2文字分のスペースには qqad

a \quad  b \qquad c
\[ \[ a \quad b \qquad c \] \]


調整可能なスペース

数値でスペースを調整します。使用できる単位は pt、pc、mm、cm など。

a \hspace{20mm} b
\[ \[ a \hspace{20mm} b \] \]




数学記号

等号

コマンド出力読み方・意味
==等号、イコール
\neq不等、ノットイコール
\simニアリーイコール
\simeqニアリーイコール
\approxニアリーイコール
\fallingdotseqニアリーイコール
\risingdotseqニアリーイコール
\equiv合同


不等号

コマンド出力読み方・意味
大なり
小なり
\geq大なりイコール
\geqq大なりイコール
\leq小なりイコール
\leqq小なりイコール
\gg十分大きい
\ll十分小さい


演算子他

コマンド出力読み方・意味
和、足す
差、引く
\times×積、掛ける
\div÷商、割る
\pm±プラスマイナス
\mpマイナスプラス
\piπ円周率
\emptyset空集合
\infty無限大




APPENDIX