第5回|記事の執筆1
ソーシャルデザイン応用演習/2021 2021.10.12
学科サイト|受講生一覧
AGENDA
- 以下名簿が表示されます。出欠確認をお願いします。
出欠確認・座席記録
- 今回と次回は、作業と個別質問対応が中心になります。
- 演習の解説は、短時間で遠隔 LIVE 配信します。
- 本日の内容に従って、学科サイトの個人ページに情報を記載して下さい。
受講生一覧
以下、LIVE動画をご覧下さい。記事に沿って解説します。
記録動画の公開は10月15日(金)までとします。早めの確認をお願いします。
CONTENTS
はじめに
今後の展開について
- 第6回(次回):個別ページの制作(短時間の説明+個別対応)
- 第7回(最終回):成果
発表 講評(実習室+Zoom参加)
- 第8回〜第14回 釜堀教授による演習
本演習におけるワイヤーフレームの作成について
LINEで通知済みの内容を再掲載しています。
一般的には、何らかのツールでワイヤーフレームを作成し、その後、それにしたがって個別ページの作成・・という手順になりますが、今回は、Googleサイトの利用で簡単にページの作成ができるので、以下のような手順で作業していただいても構いません。
- 1)Googleサイトで、個別記事(例えばお気に入りの文房具を紹介するページ)の雛形となるページを1つ作る
- 2)そのページをプレビュー(ブラウザで表示)する
- 3)ブラウザの画面を縮小(COMMAND + [-])してページ全体を表示して
- 4)スクリーンショット(COMMAND + [SHIFT] + [4])をとる
- 5)以上で得られた画像を「ワイヤーフレーム」つまりページの「雛形」として学科サイトに掲載する
とりあえず、十分に検討された雛形があれば、それを複製して、画像と文章を入れ替えるだけで、同類のページは簡単に増やすことができます。
実際のお仕事では、記事の種別にワイヤーフレームを作ることになりますが、演習の残りの期間を考えると、ワイヤーフレームのパターンは3種類程度で、これを複数のジャンルで使い回すということでもOKです。
ここで学んで欲しいこと
情報の種類が変われば、最適なデザインパターンも変わる
進捗確認
受講生の方の進捗を(短時間で)確認します。
執筆準備
文章原稿
- 前回説明した、5W2Hを意識して、事項の解説文を執筆して下さい。
- 文章は、である調、ですます調、いずれかに統一
- 同じ言葉が異なる表記になること(表記ゆれ)がないよう注意して下さい。
画像(写真等)
- 著作権の侵害がないよう配慮して下さい。
- 画像のサイズはWebに最適化して下さい。
> 画像のWeb掲載について
- ワーヤーフレームに従って、画像の縦横比などを調整して下さい。
学科サイトの構成について
- 最終的に、以下の形になるよう整理して下さい。
- サイト名、サブタイトルについて > 早急に決めて記載して下さい。
- サイトのサブタイトルの下にメインビジュアルを掲載して下さい。サイトのヘッダー部分のスクリーンショット、あるいはサイトのヘッダー画像と同じものなどを使って統一感を出して下さい。
SiteTitle
SubTitle
MainVisual
SiteDesign
SiteMap
WireFrame
MyFavorites
分類整理の仕方を修正した場合は、新しいものが上になるように、各バージョンを掲載して下さい。
Ver.2
Ver.1