危機に備えて
連絡・情報共有
- SNS:LINE、Twitter、Facebook など、現状では最も有効な連絡手段です。
- 警察 110
携帯電話からでもこの3ケタだけでつながります。
携帯(無線)の場合、県境などでは違う管轄につながることもあります。
おおよその位置情報は自動で相手に伝わります。
- 1. 住所又は目印となるものを伝えてください。交差点名・コンビニ名・バス停・著名な建物など、また近くの電柱に表示されている番号も有効です。
- 2. 通話中はできるだけ移動しないでください。
- 3. 通話終了後も、しばらくは電源を入れたまま。
- 救急・消防 119
- 海上での事故 118
- 災害用伝言ダイヤル 171
- 171 + 1 + 自宅の電話番号(市外局番から)で伝言吹きこみ
- 171 + 2 + 自宅の電話番号(市外局番から)で伝言再生
- 災害用ブロードバンド伝言板
https://www.web171.jp/
アドレス欄に web171 と入力するだけでもつながります。
基本的に災害発生時のみ。通常時は利用できません。
伝言の記録と再生は電話番号をキーとして行います。
不特定多数の人に供されるものです。個人情報等には注意が必要です。
- 携帯用伝言板サービス
災害時避難場所
備える
非常持出品・備蓄品
- 飲料水(1人1日3リットルが目安)
- 非常食(インスタント食品、クラッカー、缶詰等)
- 常備薬・持病薬(薬品名のメモも)、絆創膏
- 通信機器(スマホ・携帯電話)+ 充電器
- 懐中電灯
- ラジオ
- 予備の電池
- 筆記具
- 衣類
- 寝袋・毛布
- 耳栓、安眠マスク(避難所では効果大)
- 携帯コンロ・鍋その他のキャンプ用品
- 雨具
- 紙コップ・紙皿・割り箸
- ティッシュ・マスク
- 鏡・ルーペ
- 軍手・手袋・タオル
- 現金(要小銭)
- 運転免許証・パスポート・各種カード
- 預金通帳・印鑑・権利書
- 保険証・処方箋の写し