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Blender/Files の変更点


#author("2022-01-24T12:42:28+09:00","default:inoue.ko","inoue.ko")
*Files
Blender 3.0
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3DCGのプロジェクトでは、シーンやモデルのデータすなわち設計図と、その設計図をもとに描き出されたレンダリング結果は別のファイルとして扱います。

レンダリングに時間を要しない簡単なシーンの場合は、設計図だけ保存すれば十分ですが、レンダリングに時間を要するシーンでは、当然レンダリング結果もファイルとして保存する必要があります。

尚、Blenderでのファイルの読み書きにおいては、OSの種類を問わず Blender仕様のファイルブラウザが表示されます。
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**File の保存

***プロジェクト(設計図)の保存
-トップバー > File >  Save(上書き)  または Save As(別名で保存)
-ファイルパス(保存先フォルダ)とファイル名の指定
-ファイル名には ~.blend という拡張子が付くかたちで保存されます。

''付記''
ファイル名の末尾に番号をつけると、自動的にバージョン番号として認識されます。次に保存する際に、ファイル名の右にある [+] をクリックすると、自動的にその数字がカウントアップされます。

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***レンダリングイメージ(静止画)の保存
静止画のレンダリング結果は、アプリケーションの動作中は内部的にキープされていますが、終了すると消失してしまいます。ファイルとして保存するには、メニューからその保存を指示する必要があります。

-1) トップバー > Render > Render Image でレンダリング
-2) Render ウインドウで image  > Save As 
-3) ファイル形式、及びファイルパスとファイル名の指定して保存
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***アニメーションムービー(動画)の保存
ムービーのレンダリング結果は、プロパティーエディタの Output パネルの出力先フォルダに指定された場所に自動的にファイルに書き出されます。

比較的短時間で完成するムービーの場合は、その後の編集に最適なムービー形式を選んで書き出しを行います。

1フレームごとに多くの時間を要する本格的な作業では、レンダリング中にフリーズしても被害が少なくなるよう''連番画像''で書き出します。

-1) プロパティー>Outputパネル 出力先ディレクトリを指定
-2) トップバー > Render > Render Animationでレンダリング
-3) 終了すると、先に指定した書き出し先にファイルが出来上がっています

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**File Format
Blender標準のプロジェクトファイル形式は Blender形式(拡張子 .blend)です。
レンダリング結果については、一般的な静止画(png, jpgなど)・動画(mp4など)に対応しています。動画に関しては連番画像の書き出しも可能です。

また、様々な形式のインポート・エクスポートをサポートしています。
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***I / O|画像・動画
-Import
TGA, JPG, PNG, DPX, Cineon, Radiance HDR, Iris, SGI Movie, IFF, AVI and QuickTime, GIF, TIFF, PSD, MOV 

-Export
TGA, JPG, PNG, DPX, Cineon, Radiance HDR, Iris, SGI Movie, IFF, AVI and QuickTime, GIF, TIFF, PSD, MOV 
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***I/O|3Dデータ
-Import
''FBX'', ''glTF'', ''X3D'', COLLADA, 3DS, PLY, OBJ, SVG

-Export
''FBX'', ''gITF'', ''X3D'', COLLADA, PLY, OBJ, SVG, PC2
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***参考
-FBX(Filmbox *.fbx)
AutoDesk社が公開した3Dファイル形式。3Dデータやテクスチャのデータだけでなく、リグ((リグとは、3Dオブジェクトにおける骨格の役割を担うデータで、アニメーションや、ゲームのモデル制作には必須となるデータです))のデータも含みます。

-glTF (GL Transmissions Format *.gltf、*.glb)) 
WebGLやOpenGLをはじめとする、3Dランタイム向けのファイル形式。[[JSON]]形式で 3Dモデルやシーンを表現します。JavaScriptで読み込んでWebGLで利用することもできます。

-X3D(Extensible 3D *.x3d)
ISOが定めたXMLベースの3DCGファイルフォーマットで、VRML (Virtual Reality Modeling Language) の後継として位置付けられています。
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