ImageSwicher
画像の切り替えサンプル|jQuery Version
- DEMO:https://koichi-inoue.github.io/JQ_ImageSwitcher/
- CODE:https://github.com/koichi-inoue/JQ_ImageSwitcher
サンプルのディレクトリ構成
- index.html
- style.css
- script.js
- jquery-3.6.0.min.js ← jQueryをご準備下さい
- images
- PIC_01.jpg
- PIC_02.jpg
- :
- PIC_05.jpg
HTML 付記
- 画像素材の増減に応じて #selector 部分のリスト項目を増減させて下さい。
JavaScript 付記
- はじめに、配列変数 fileName に画像素材のファイル名(フルパス)を登録しています。画像の増減がある場合は、ここを調整して下さい。
- 変数 current は、現在 #picture 部分に表示されている画像の番号(配列の添字にあたる数字)が入ります(最初は「0」)。
- クラス .select-button(この例では全5要素)それぞれ(each)に、 on('click' のイベントリスナーを登録します。その際、何番めの要素がクリックされたかを、変数 i として扱い、すべての i 番めの要素に以下の処理を登録します。
- current に i を代入する
- #picture(img要素)の src に fileName[current] を割り当てます
- #caption の html として fileName[current] を記載します
- ID #prevButton にイベントリスナーを登録します。これがクリックされたら
- current の数字を一つ減らします。
そのタイミングで、数字が 0 未満になった場合は、最大の番号に戻すかたちで、PREV を連続クリックできるようにしています。 - #picture(img要素)の src に fileName[current] を割り当てます
- #caption の html として fileName[current] を記載します
- current の数字を一つ減らします。
- ID #nextButton にイベントリスナーを登録します。これがクリックされたら
- current の数字を一つ増やします。
そのタイミングで、数字が 最大値(この場合は5)になったら 0 戻すかたちで、NEXT を連続クリックできるようにしています。 - #picture(img要素)の src に fileName[current] を割り当てます
- #caption の html として fileName[current] を記載します
- current の数字を一つ増やします。
APPENDIX
同じ内容のものを ネイティブ JavaScript で記述したバージョンもあります。
> JavaScript/ImageSwitcher