戯曲の設計

提供: JSSD5th2019
2019年11月8日 (金) 21:28時点における緒方卓也 (トーク | 投稿記録)による版
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「構想」と「世界観/登場人物の設定」について

緒方卓也 / 九州大学大学院 芸術工学府
Takuya Ogata / Kyusyu University
Keywords: Drama scenario, Hikikomori


Abstract
Drama scenario is made by sensitybity of writers and in many case they don't write down how it was made. This time , I write down why I come up with so and how I embody it thorough making drama scenario.



目的と背景

 戯曲の創作において、その多くの場合が作家の感性によって作られ、そしてその戯曲がどのように作られたのかを書き残す作家は少ない。「シナリオの作り方」「戯曲の解剖」といった書籍はあっても、それらは起承転結の結び方や魅力的な主人公の作り方など定型化されたもので、実際の作者の表現に踏み入ったものはない。  そこで今回の研究では実際に戯曲の創作を通して、私自身がどのような思考を抱き、それをどのように戯曲に形にしたのかを記述し、戯曲設計のプロセスを組み立てていく。  


研究の方法

戯曲の設計プロセスは大きく分けて「1.構想」「2.世界観/登場人物の設計」「3.幕の設計」「4.シーンの設計」の4つに分かれ、今回は「1.構想」「2.世界観/登場人物の設計」について記述する。

1.構想

 今回は「ひきこもり」というキーワードをもとに創作を始めた。

2.世界観/登場人物の設計

今後の展望

 「」「」


まとめ

脚注


参考文献・参考サイト

  • ◯◯◯◯◯(20XX) ◯◯◯◯ ◯◯学会誌 Vol.◯◯
  • ◯◯◯◯◯(19xx) ◯◯◯◯ ◯◯図書
  • ◯◯◯◯◯(1955) ◯◯◯◯ ◯◯書院