知的支援機能を有する掃除”記”の提案

提供: JSSD5th2020
2020年10月2日 (金) 11:28時点における石上耕大 (トーク | 投稿記録)による版
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◯◯◯◯ / ◯◯大学 ◯◯学部 ← 氏名 / 所属(筆頭者)
◯◯◯◯ / ◯◯大学 ◯◯学部 ← 氏名 / 所属(共同研究者)

Keywords: Intelligence, Vacuum Cleaner, Industrial Design, Design ← キーワード(斜体)


報告

図1.身の回りの製品を分類

 (4つの支援機能についての説明)

 集めたサンプルの中から、掃除機に着目した。ほとんどの人にとって掃除機は必要不可欠なものであり、掃除機に対する需要も様々であると考えられる。しかし、カラーや形などの差はあるが、4つの支援機能の観点から見ると、バリエーションは少ないのではないかと考えた。そのため、何か新しい付加価値を持つ掃除機が提案できるのではないかと思い、着目した。

図2.既存の掃除機を分類

 各社の掃除機のラインナップや、シェア、掃除機の進化の歴史、掃除家電に関するアンケ―トなどの二次データについて調べた。その結果、現代の掃除機を4つの支援機能の観点で分けると、知的支援機能をもつ掃除機がないことが分かった。よって、吸引力や静粛性など、技術的支援機能を中心に進化してきた従来の掃除機に対して、知的支援機能を持つ掃除機は新たな価値をもつと考えた。



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