「新素材による脱臭剤の商品化の為のデザイン(2)」の版間の差分

提供: JSSD5th2021
Jump to navigation Jump to search
(ページの作成:「- プレーンタイプのパッケージデザイン - <!-- 以下の赤字表記部分は、ご確認後に消去して下さい --> <span style="color:red;">'''注…」)
 
(外部リンク)
 
(2人の利用者による、間の7版が非表示)
2行目: 2行目:
  
  
<!-- 以下の赤字表記部分は、ご確認後に消去して下さい -->
+
; 生島あみ/近畿大学 産業理工学部 建築・デザイン学科
<span style="color:red;">'''注)'''</span>
+
; 秋月勝久/近畿大学 産業理工学部 建築・デザイン学科卒業生
*<span style="color:red;">この雛形は、ライトニングトークに適用されます。</span>
+
; 神戸孝介/近畿大学 産業理工学部 建築・デザイン学科
*<span style="color:red;">本文部分は、800文字程度を目安に簡潔なご報告をお願いします。</span>
+
; 鶴野幸子/近畿大学 産業理工学部 建築・デザイン学科
*<span style="color:red;">見出しの語句は参考例です。</span>
 
*<span style="color:red;">「あなた」が編集を行うとページの履歴に利用者名が残ります。</span>
 
  
 
+
''Keywords: パッケージデザイン 商品化''
; ◯◯◯◯ / ◯◯大学 ◯◯学部 ← 氏名 / 所属(筆頭者)
 
; ◯◯◯◯ / ◯◯大学 ◯◯学部 ← 氏名 / 所属(共同研究者)
 
 
 
''Keywords: Product Design, Visual Design'' ← キーワード(斜体)
 
  
  
19行目: 13行目:
 
==報告==
 
==報告==
  
[[File:HanakoKyusanFig01.jpg|thumb|right|200px|図1.◯◯◯◯]]
+
[[File:SyojimaAmiPackage01.jpg|thumb|right|320px|図1.プレーンタイプのパッケージデザイン案]]
 室は扉赤と何にもってくださいう。へんはぶんがまたに食うて外をセロのようでもって野ねずみをたべるてぐるぐるゴーシュを叩くて来です。ぱっといつも扉が曲に置くたでし。何こうにかっこうを走りてゴーシュでひますまし。火事へ云っますまし。しんを困った。それの穴。楽長もドレミファの話ゴーシュ弾を風とかかえ風たまし。それからずいぶん気の毒たたとして丁稚たた。くたくたますですことでしはましするとおっかさんのまっ黒汁のなかにも一杯生たたて、ぼくかもセロをはいるられるんましまし。こすりすぎ何もコップからないですてたくさんの顔つきの手会をもご第万赤ん坊らのお世話で云っばもらったた。譜もはじめこわてきだ。屋根裏は一遅れるからだのようへあけよてきな。
+
DaShoes3種類の1つであるプレーンタイプのパッケージデザインに関し、クラウドファンディング用の簡易パッケージと店頭用パッケージ候補の中の3つについて述べる。4つのアイディアの共通点は透明な部分や窓を設けて商品本体が見えるようにし、初めて見る商品に対する不安感を取り除いたパッケージとした。<br>
 
+
<br>'''①クラウドファンディング用簡易パッケージ'''<br>
 鳥は鼠をお野ねずみをきかから扉にかっこうになっでもう夜ほてられでままになんますなら。いちばん病気云いて、わからてちがいながらしまうたて次へまたドレミファをふらふら日飛びたまし。「窓行っ。狸でこすりた。弾け。」何はこんどのなかのすぐ半分のうちを考えでしまし。つれよ。みんなもそれを虎で弾いてだけつまずく表情はないのたてなあ。そこも元気そうに云わてなああかしうちをしやだ頭の金星がきいてあれとやりててだ。マッチはまわりて頭に思っました。
+
本パッケージはクラウドファンディング用のため、送付や使い始めた後の便利さを考えたパッケージにした。郵便ポストに入るように平面のまま入る既成のラミグリップを使用し、既製品を用いることでパッケージのそのものの経費も抑えた。使用し始めた後に持ち運ぶ場合でもラミグリップなので再び口を閉じることも可能である。さらにパッケージ印刷の経費を抑えるため、表示は製品本体に帯を巻きつける形にした。帯の位置はパッケージと全体の黄金比となるようにしている。配色は青を基調とし爽やかなイメージとした。帯の中央上には本品の使用方法がわかるのイラストを配置している。<br>
 +
<br>'''②店頭用パッケージ候補1'''<br>
 +
六角柱のかたちをした手に取りやすくコンパクトなパッケージとした。店頭や陳列棚のスペースに合わせて、縦横どちらの向きでも置けるようにしている。側面の1つを透明な面にすることで外から本体が見えるデザインとした。<br>
 +
<br>'''③店頭用パッケージ候補2'''<br>
 +
店頭でフック掛けての陳列を想定したもので、オレンジと青を基調としたスポーティなデザインとした。ハンガー部分を箱の表面に設けデザイン可能な面積を増やすことで商品名、キャッチコピー、イラストを大きく記載できるようにしている。表面に透明部分を広く設けることで外から本体をよく見ることができる。<br>
 +
<br>'''④店頭用パッケージ候補3'''<br>
 +
箱型で自立するので陳列場所を選ばず、フックにもかけることもできるようにハンガー部分を設けた。水色と白を基調としたシンプルで爽やかなデザインとした。靴型に窓を設け、材質や手触りを実際に触れて確認できるパッケージとした。
  
 
{{clear}}
 
{{clear}}
<br>
 
  
 
==外部リンク==
 
==外部リンク==
* プロジェクト紹介サイト https://www.example.com
+
* クラウドファンディング紹介サイト https://camp-fire.jp/projects/view/497408
 
 
 
<br>
 
<br>
 
<br>
 
<br>
 
[[Category:未設定]]
 

2021年11月10日 (水) 12:15時点における最新版

- プレーンタイプのパッケージデザイン -


生島あみ/近畿大学 産業理工学部 建築・デザイン学科
秋月勝久/近畿大学 産業理工学部 建築・デザイン学科卒業生
神戸孝介/近畿大学 産業理工学部 建築・デザイン学科
鶴野幸子/近畿大学 産業理工学部 建築・デザイン学科

Keywords: パッケージデザイン 商品化


報告

図1.プレーンタイプのパッケージデザイン案

DaShoes3種類の1つであるプレーンタイプのパッケージデザインに関し、クラウドファンディング用の簡易パッケージと店頭用パッケージ候補の中の3つについて述べる。4つのアイディアの共通点は透明な部分や窓を設けて商品本体が見えるようにし、初めて見る商品に対する不安感を取り除いたパッケージとした。

①クラウドファンディング用簡易パッケージ
本パッケージはクラウドファンディング用のため、送付や使い始めた後の便利さを考えたパッケージにした。郵便ポストに入るように平面のまま入る既成のラミグリップを使用し、既製品を用いることでパッケージのそのものの経費も抑えた。使用し始めた後に持ち運ぶ場合でもラミグリップなので再び口を閉じることも可能である。さらにパッケージ印刷の経費を抑えるため、表示は製品本体に帯を巻きつける形にした。帯の位置はパッケージと全体の黄金比となるようにしている。配色は青を基調とし爽やかなイメージとした。帯の中央上には本品の使用方法がわかるのイラストを配置している。

②店頭用パッケージ候補1
六角柱のかたちをした手に取りやすくコンパクトなパッケージとした。店頭や陳列棚のスペースに合わせて、縦横どちらの向きでも置けるようにしている。側面の1つを透明な面にすることで外から本体が見えるデザインとした。

③店頭用パッケージ候補2
店頭でフック掛けての陳列を想定したもので、オレンジと青を基調としたスポーティなデザインとした。ハンガー部分を箱の表面に設けデザイン可能な面積を増やすことで商品名、キャッチコピー、イラストを大きく記載できるようにしている。表面に透明部分を広く設けることで外から本体をよく見ることができる。

④店頭用パッケージ候補3
箱型で自立するので陳列場所を選ばず、フックにもかけることもできるようにハンガー部分を設けた。水色と白を基調としたシンプルで爽やかなデザインとした。靴型に窓を設け、材質や手触りを実際に触れて確認できるパッケージとした。




外部リンク