「デザイン初学者が臨む「運ぶ」から着想したデザイン」の版間の差分
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2021年10月19日 (火) 01:12時点における版
- 木山祥花/ 九州大学 芸術工学部
- 加藤愛/ 九州大学 芸術工学部
- 川口菜穂/ 九州大学 芸術工学部
- 三宅佑太朗/ 九州大学 芸術工学部
- 武田遥/ 九州大学 芸術工学部
- 中野紗良/ 九州大学 芸術工学部
- 樋口一葉/ 九州大学 芸術工学部
Keywords: Product Design, Visual Design, ← キーワード(斜体)
背景
デザイン初学者とは
ここでは、デザインを学び始めたばかりの芸術工学部芸術工学科インダストリアルデザインコース1年生である発表者のことを指す。
1年春学期必修科目:デザインリテラシー基礎
芸術工学部の学生を指導する18名の教員が分担して担当する。
芸術工学の共通基盤として、芸術工学がいかなる価値を実現しているかを学び、デザイン応用力を支える基礎的なリテラシーを形成する。
2021年度は対面、オンラインでの併用となった。
(シラバスより抜粋)
「運ぶ」に関するデザインを考える
先述したデザインリテラシー基礎において、インダストリアルデザインコースの簡易演習として次のような演習が行われた。
1.演習内容の説明・解説(5分)
2.「運ぶ」から連想される言葉をできるだけたくさん抽出(15分)
3.デザイン対象を考える(5分)
4.文章ベースのコンセプト作成(15分)
5.自らのコンセプトに従って「運ぶ」をデザイン(描写)(25分)
6.他の受講者と互いの成果物を見せ合い意見交換(5~10分)
今回はこの演習を通しての気づきや経験を踏まえ、新たに7名で同じ流れに沿って「運ぶ」に関するデザインを提案した。
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外部リンク
- プロジェクト紹介サイト https://www.example.com