「子供が「衣服の大量廃棄」を学習できるアプリ「フクガク」」の版間の差分
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2022年10月19日 (水) 23:33時点における版
- ここにサブタイトルを記載 -
注)
- この雛形は、ライトニングトークに適用されます。
- 本文部分は、800文字程度を目安に簡潔なご報告をお願いします。
- 見出しの語句は参考例です。
- 「あなた」が編集を行うとページの履歴に利用者名が残ります。
- 上村佳歩/大分県立芸術文化短期大学 専攻科造形専攻 ビジュアルデザインコース
Keywords: Product Design, Visual Design ← キーワード(斜体)
経緯
ファッションデザイナー皆川明氏の展覧会を見に行った際に、ブランドを「せめて100年つづけたい」という思いから生まれたことや、大量消費される洋服に異を唱えていることを知り、私自身、安価な服を必要以上に購入していることに気がついた。この展覧会に行ったことで、衣服の大量廃棄、大量消費のことを考えるきっかけになった。
現状
1990年代から台頭したファストファッションによって、私たちは安価な服を必要以上に購入する傾向にある。衣服の大量廃棄はとても身近なことで誰もが関係していることであるが、具体的にどうすれば良いのかなどを学ぶ機会が少ないと感じた。
将来像
衣服の大量廃棄を少しでも減らすには、これからの未来を担う子ども達が「洋服は長く大切に着るもの」という認識を持つことが必要だと考えた。 今回制作したアプリを小学校の生活の授業等で使用することで、子ども達が衣服の大量廃棄について楽しく学べる環境を作ることができると考える。
アプリについて
外部リンク
- プロジェクト紹介サイト https://www.example.com