誰が見ても分かりやすい捨てやすいごみ分別の提案

提供: JSSD5th2022
2022年10月20日 (木) 03:14時点における黒崎美羽 (トーク | 投稿記録)による版
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黒崎美羽 / 大分県立芸術文化短期大学 専攻科造形専攻 ← 氏名 / 所属(筆頭者)

Keywords: Visual Design,SDGs,Garbage sparation ← キーワード(斜体)


背景と目的

図1.◯◯◯◯

ごみが資源となるかは、ごみを捨てる時に決まる。ごみを分別することで、資源となるものは再利用され、その結果として、ごみの量は減ることになる。また、分別されたごみは、焼却率もよくなり、焼却炉の寿命や埋立地の延命につながると言われている。また、実体験として、進学で大分に住み始めた際、地元鹿児島とのごみ分別方法や表記の違いに驚いたことや、他県に進学した友人もごみ分別に関するギャップに戸惑っていたことを知り、異なる県在住者でも認知できるごみ分別の表記や色分け、ピクトグラムがあれば、よりストレスのないごみ分別ができるのではないかと考え企画に至った。



現状と課題

図1.◯◯◯◯

ごみ分別の現状としては、分別方法が自治体によって異なるため、ごみ分別早見表は自治体各自で作られる。そのため、ごみ分別早見表は、自治体によって見やすいものや見にくいものものがある。課題としては、「燃えるごみ」「燃やせるごみ」等の表記の違いの統一、「燃えるごみ」を赤色や黄色で表現する等、各分別項目に対する認識(イメージ)の違いがあげられる。





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