足部のリハビリテーションを目的とした器具の研究・開発

提供: JSSD5th2023
2023年9月22日 (金) 13:02時点における穴見仁志 (トーク | 投稿記録)による版
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穴見仁志 / 九州産業大学大学院 芸術研究科 
Anami Hitoshi/ Kyushu Sangyo University Graduate School of Arts
青木幹太 / 九州産業大学 芸術学部
Aoki Kanta / Kyushu Sangyo University Faculty of Art and Design

Keywords: Senior citizen, Rehabilitation, Welfare equipment, Foot region, Prototype model 


Abstract
The authors have been organizing manuals for exercise programs that are operated in hospital rehabilitation departments mainly for the purpose of rehabilitation of the elderly. In this study, we focused on a foot exercise program that can be performed safely and easily not only in hospitals but also at home, which is expected to strengthen lower limb muscles in a sitting posture and improve balance in a standing position. Prototypes were produced based on suggestions from physical therapists and medical staff. In order to be actually used in the medical field, it is important to make improvements based on the points raised in the field, and this study clarifies this.


1. 研究の背景と目的

 筆者らは2022年より、医療法人原三信香椎原病院(以下、香椎原 病院)と共同で、当該病院のリハビリテーション科で主に高齢者のリハビリテーションに運用されている運動プログラムの体系化に取り組んでいる。一般的に運動プログラムは、身体の部位別に運動の仕方が示されており、リハビリテーションの目的に応じて複数のプログラムの組み合わせで実施される。それまで病院内で運用されている運動プログラムは、複数のスタッフが作成し、記述形式や表現方法が統一されていないことから、利用者に伝わりづらいという問題があった。そのため運動プログラムの体系化とマニュアル化を進め、筋力強化・ストレッチ、体幹エクササイズ、バランスエクササイズの3系統で77種類のマニュアルを制作した(図1)。本研究では、運動プログラムの体系化の過程で、病院に限らず自宅でも安全に手軽にできる運動として、座位姿勢で下肢の筋力強化や立位時のバランス向上等に効果が期 待できる足部の運動プログラムに注目し、その運動を行うための器具 開発を行なった。


2. 研究方法

図1.◯◯◯◯

本研究では、香椎原病院リハビリテーション科の理学療法士と共同で、以下の項目を実施した。

(1)対象となる運動プログラムの選定
(2)プロトタイプモデルによる検討
(3)リハビリテーションの現場での使用評価



3. 研究結果

3.1 運動プログラムの選定結果

 77種類の運動プログラムの中から、高齢者が座位姿勢で行う以下の 3種類の運動プログラムを選定した。

① 足のストレッチ1「足の裏リラクセーション」

 ゴルフボールを使用し、足の裏やかかとの痛みや違和感のあるとこ ろを探し、痛みを減らしていく運動である(図2)。

② 足のストレッチ2・3「足指運動」

 椅子に腰をかけて、足の指の曲げ伸ばしで足の指や足の裏の筋力向 上に繋がる運動運動である(図3)。

③ 足のストレッチ4・5「足首運動」

椅子に腰をかけて、かかと上げとつま先上げを交互に行う運動であ る。かかと上げ運動では足の裏やふくらはぎ、つま先上げ運動では、 足首の筋力向上に繋がる運動である(図4)。


3.2 プロトタイプモデルによる検討

 選定した運動プログラムを一つの器具で実施できること、運動の効果が実感できること、器具の操作や使い方が直感でわかることを開発条件としてプロトタイプモデルによる検討を行なった。プロトタイプモデルは共同研究者である香椎原病院リハビリテーション科の理学療法士に使ってもらい、実用面から指摘を受けた。

◾プロトタイプ1(図5)

 プロトタイプ1は、板材の台に両足を乗せるEPDM製のプレートと足を固定するベルトを装着し、足指運動のための円形の突起を設けている。理学療法士が実際に使用し、指摘された事項は以下の通りである。
① 円形の突起は真っ直ぐにする
② 固定するベルトはバックルだと調整しずらい
③ 足のストレッチ1「足の裏リラクセーション」を導入してほしい(図2)。

4. 考察

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まとめ

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脚注


参考文献・参考サイト

  • ◯◯◯◯◯(20XX) ◯◯◯◯ ◯◯学会誌 Vol.◯◯
  • ◯◯◯◯◯(19xx) ◯◯◯◯ ◯◯図書
  • ◯◯◯◯◯(1955) ◯◯◯◯ ◯◯書院