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中尾日香梨/情報デザイン研究I

寄り添うフォント

文字を身近に感じる
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プロジェクトの概要

きっかけ・背景

私は前からフォントに興味があり、小学生の頃美術室にあったレタリングの本をよく読んでいました。いつか自分もフォントを作ってみたいと思い、今回の制作に臨みました。
現代の企業のロゴ、広告、ポスター、Webサイトなど、あらゆるデザインに欠かせないのがフォントです。時代背景とともに変化するタイプフェイスの多様性があり、もっとも身近で、もっとも触れやすいデザインです。

目的・主旨(何のために)

文字を身近に感じて欲しい

ターゲット(誰のために)

老若男女問わず誰でも
特に癒されたい人

プロジェクトで使用するツール

調査

まず最初にタイポグラフィの歴史について改めて調べました。
歴史上初めてタイポグラフィが誕生したのは15世紀のことで、ヨーロッパでは手書きによって本が生産されました。そのような時代背景の中、ドイツ人で活版印刷術の発明家である、ヨハネス・グーテンベルクによって「ブラックレター(Black Letter)」が作り出されました。そこから、ローマン体、イタリック体、エジプシャン体、そしてもっとも有名なHelvetica(ヘルベチカ)が誕生しました。
プレゼン資料4.jpg
世の中にどのようなフォントがあるのか探しました。
プレゼン資料5.jpgプレゼン資料8.jpg
(左「Akashi/作Ed Merritt」、右「タイポボカン/作TypoBokan-KT」)

コンセプト

文字は幅広くいうと「言葉」とも言えると思います。私たちの生活には「言葉」が欠かせません。その「言葉」が私たちを支えていっても過言ではないと思います。その考えから貴方を支えるフォントを制作しようと考えました。
今回の作品では、「言葉」を更に身近に感じてもらうため、音や声のするところから現れ、心がきれいな人には見える謎の生物(?)という設定で制作しました。言葉の意味によりキャラの表情が変わります。

完成品

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IyashiFONT_word
(使用動画)
IyashiFONT
(使用動画)
これらはフリーなのでご自由にお使い下さい。

まとめ

今回は日本語しか制作出来ていないので、ローマ字等の制作を続けていこうと思います。また、これらのフォント制作をこれからの研究に活かし、繋げていこうと考えています。



プロジェクト管理

スケジュール

ToDo




進捗・記録

2020.06.30

2020.06.25

2020.06.24

2020.06.17

制作物

2020.06.10

イメージ

課題

フォントをパソコン上に出す。(苦戦中)

2020.06.03

フォント制作

2020.05.27

『Inkscape』を使用しフォント制作
平仮名制作

2020.05.20

調査

2020.05.13

内容変更

身近に感じるフォント
→フォントを(愛着の湧く)キャラ化

調査


2020.05.06

試作に基づく今後の課題


2020.04.29


PAGES

GUIDE

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Last-modified: 2020-09-24 (木) 19:01:51