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石坂大翔/情報デザイン研究I

ナビレンスの可能性

音声ガイドナビレンスの大学への活用法

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概要

これは何?

視覚障がい者の方の歩行や案内を補助できるNaviLensというアプリの大学での活用法を研究し、最適な情報提供の仕方を模索する。

背景と目的

2年生までの授業でユニバーサルデザインについて考える機会が多く、私の趣味である映画鑑賞について視覚障がい者の方は映画を楽しむことはできるのかという疑問が生まれた。そこで、調べていくうちに音声ガイドが活用されていることを知り、音声ガイドをさらに活用することで視覚障がい者の方の日常生活がより豊かになるのではないかと考えた。音声ガイドは博物館の作品の補足や観光地で言語の壁を越えて情報を提供するなど聴覚情報だけで伝えたいことを伝えることに長けている。これは聴覚障害者をサポートするツールとしても活用できるが展開の幅は小さい。特に大学での展開はあまり進んでいない。これらのことから、大学内での視覚障がい者の方の歩行の補助と案内をするために必要な情報は何かを考え、的確な音声ガイドを制作することを目的とする。また、日本で実際に運用されている例が少ないNaviLensの有効的な活用方法を模索することを目的とする。

コンセプト

大学内での学生や関係者の視覚障がい者の方の活動の幅を広げる。また、外部からの来場者に視覚障がい者の方がいることを考慮し、的確な歩行の補助と案内を行う情報を提供をする。

成果物の仕様

制作ツール

プロジェクトの期間

2023.5.9 - 後期

まとめ

今回の研究は視覚障がい者とナビレンス(音声ガイド)に焦点を当てて研究を進めましたが、実際に視覚障がいをお持ちの方に意見を聞く機会がなかったので聞くことができればもっと視覚障がいをお持ちの方に寄り添った研究ができると思いました。実際に音声ガイドが使われている施設に行ってどのような場所で活用されているかを見たり実際に自分で利用してみたりして大学での音声ガイドの活用の仕方を考えることに役立てることが出来ました。今回使ったナビレンスのほかにナビレンスGOというものもあり、視覚障がいの有無にかかわらず活用することができるシステムもあるので後期の授業でさらにナビレンスのシステムと大学での活用法を模索し、実際に現場に導入できるレベルまで形にできるように取り組みを進めていきたいです。



調査

現状調査

先行事例




プロジェクト管理

スケジュール

ToDo





進捗記録




2023.07.11

作業内容

2023.07.04

作業内容

2023.06.27

作業内容

【最終発表の評価を受けて】

2023.06.20

作業内容

2023.06.13

作業内容

2023.06.06

作業内容

2023.05.30

作業内容




2023.05.23

作業内容

2023.05.16

作業内容

2023.05.09

作業内容




2023.05.02

作業内容

2023.04.25

作業内容

2023.04.18

作業内容

授業メモ

2023.04.11

作業内容

授業メモ





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Last-modified: 2023-07-16 (日) 22:22:53