エレベーター全面サイネージの可能性
情報デザイン研究II
効果音素材:ポケットサウンド – https://pocket-se.info/
概要
テーマ
・エレベーター内を開放的に見せるサイネージ
・デジタルサイネージによるソーシャルCM制作
ねらい
・世の中には、エレベーターを閉鎖的だと感じる人が多いのではないだろうか?しかし、実際にエレベーターを開放的にするのは難しいのではないだろうか?その問題点を、サイネージというツールを使って解決しようと考えた。
2019/01/09
◯研究テーマ
・エレベーター内を開放的に見せるサイネージ
◯なぜこの研究テーマにしたのか?
・友達(慎也くん)が閉鎖的、狭いところだとイライラする性格である。そこで今回はエレベーターを開放的に見せることができたら誰かのためになるのではないか、そして面白いのではないか考えたからである。
◯ねらい
・世の中には、エレベーターを閉鎖的だと感じる人が多いのではないだろうか?しかし、実際にエレベーターを開放的にするのは難しいのではないだろうか?その問題点を、サイネージというツールを使って解決しようと考えた。
・今回は、エレベーター内の映像は季節とその日の天気、エレベーターの階数を表したものにしている。そうすることでエレベーター内を開放的に見せるだけでなく利用した人のためにもなると考えた。(デパートや公共施設などを想定し、幅広い年齢層をターゲットにしている。)
◯中間結果後改善
・慎也は人がぎゅうぎゅうだからイライラしたのでは?→聞いてみた結果、ガラス張りのエレベーターではイライラはしないらしい。
・エレベーターではなく、感覚的に面白い箱を作っては?→今回はエレベーターを想定して映像を制作したが、上下に動いている感覚になるよう制作してみた。
◯パターン
◯投影映像
◯感想
・エレベーターを開放的に見せることを狙って制作したが、結果的に「エレベーターの中にいるとなんか気まずい気持ち、目のやり場に困る気持ち」を、この3面の映像により解消できると感じた。
・今回はafter effectsのparticularを使ってみたが、まだまだ扱えてないと感じた。
・エレベーターの模型作りや映像制作など考えていたよりもやることが多く、自分のスケジュール管理は良くないと実感した。
◯今後の展開
・after effectsのparticularとその他の表現を使った映像の使用。
・できれば本当のエレベーターで…
ToDo
・何をするか決める
・調査
・試作
・本作
・完成
・プレゼン
・展示
スケジュール
2019/01/08
◯展示イメージ
2018/12/30
◯イメージ
2018/12/12
◯これから
・エレベーターサイズを測る→17号館 縦2350mm 横1570mm
・模型を作りマッピングしてみる→模型サイズ841mm×2350mm(コンポジションサイズ687px×1920px )
◯イメージ
2018/12/05
◯トレーシングペーパー比較
左40g、右50g
2018/11/28
◯MARUZENトレーシングペーパー調査
・841mm×20m 2200円+税(40g)
・841mm×20m 2700円+税(50g)
どちらも20%offで、大体3日前後で届く!
◯イメージ
2018/11/21
◯方向性
・季節、天気、時間を組み合わせたサイネージ!(パーティクル、パーティキュラー)
・春は桜(晴れ、曇り、雨、雷)&(朝、昼、夜)
・夏はひまわり(晴れ、曇り、雨、雷)&(朝、昼、夜)
・秋は紅葉(晴れ、曇り、雨、雷)&(朝、昼、夜)
・冬は結晶(晴れ、曇り、雨、雷、雪)&(朝、昼、夜)
◯試作
◯実験
◯参考
→TOSHIBAエレベーター寸法表
2018/11/14
◯参考
→【ドローン空撮】こんな映像も!? DroneAgentの撮影事例12選!
→参考表現01
→参考表現02
2018/11/07(中間発表)
◯アドバイスや気付き
・慎也は人がぎゅうぎゅうだからイライラしたのでは?→空を作るのは?
・木材でエレベーターを再現するのもありだが紙を吊るすだけでもいいのでは?
・エレベーターではなく、感覚的に面白い箱を作っては?→不思議な感覚。
・プロジェクターの可能性を追求する!
◯研究テーマ
・エレベーター内を開放的に見せるサイネージ
◯現状
・世の中にエレベーターは普及しているが、実在するエレベーターは閉鎖的であるものが多い。
◯エレベーターについて
→エレベーターWikipedia
→エレベーター画像
→クリスタルエレベーター画像
・斜行エレベーター
・水平エレベーター
◯サイネージについて
→エレベーターにデジタルサイネージの窓
→品川駅デジタルサイネージ
◯アイデア
・エレベーター内の3面を開放的な映像のサイネージにする。
・エレベーターに合わせて奥行きを感じさせるモーショングラフィックスを動かす。
・天気、季節に合わせてバリエーションを作る。
・エレベーターの高さに合わせて映像も変化させる。
◯再現の仕方
・エレベーターの模型を作り、そこにマッピングをし再現する。
◯参考
→ATMOPH
→エレベーターにデジタルサイネージの窓
エレベーター全面が映像のものはない?→やるしかない!
◯これからのスケジュール
・エレベーターの模型作り
・マッピング映像の制作
2018/10/31
◯発表の流れ
・世の中の状況
・こういうアイデアでこういうものを制作します(例を表示する+試作)
・だから自分はこういうものを制作します
◯参考
→渋谷ヒカリエ アーバンコア | デジタルサイネージ
2018/10/24
◯参考
→企業CM「ICTで観て!来て! 篇」
◯試作
2018/10/17
◯気づき
・エレベーターじゃなくてもいいかも
◯参考
→エレベーターにデジタルサイネージの窓
→ミラーサイネージ
・映像アトラクション
◯調査
・エレベーターについて
・サイネージについて
◯アイデア
・エレベーター内全面ディスプレイ
・天気、季節に合わせてバリエーションを作る
2018/10/10
◯課題
何を、誰に、どのように
◯やりたいこと
・インタラクティブ インフォメーション デザイン研究?
・観光サイト
・ATMOPH
・ソーシャルのPV
・ロトスコープ
・サイネージ
2018/10/03
◯課題
何を、誰に、どのように
◯やりたいこと
・cm
・九州大学クラウドファンディング映像
→九州大学クラウドファンディング
・デジタルサイネージ
→品川駅デジタルサイネージ
→JR東京駅 京葉線通路
→Perfume×伊勢丹 デジタルサイネージ
→大江戸線六本木駅のデジタルサイネージ Cancam
・プロジェクションマッピング
2018/09/19
◯やりたい事
・九州大学クラウドファンディング映像
・cm
・デジタルサイネージ
・レイヤー構造による映像表現
・プロジェクションマッピング
・web
・雑誌
◯課題
何を、誰に、どのように