TOUCH THE COLORS 🎨
zine制作
- 鹿毛鈴菜
- '''Keywords:zine,グラフィックデザイン
- https://www.example.com
概要
𝗪𝗵𝗮𝘁 𝗶𝘀 𝗧𝗵𝗶𝘀 ❔(これは何?)
ハイトーンヘアを紹介するzine
𝗕𝗮𝗰𝗸𝗴𝗿𝗼𝘂𝗻𝗱 𝗮𝗻𝗱 𝗣𝘂𝗿𝗽𝗼𝘀𝗲(背景と目的)
- 背景
- 大学生になると、自由に髪の毛が染められる様になり、卒業してからハイトーンヘアにする人が多い。
自分に似合う髪色ってなんだろうという大学生ならではの疑問を、ハイトーンヘアを紹介するzineで、これからの大学生が少しでも解消できたらいいなと思ったこと。
- ここ最近ストリートカルチャーが盛り上がっており、ストリートカルチャーであるzineにまとめることでハイトーンヘアに興味がある人に届きやすいと思ったから。
HUDGEより
- 目的
- これを見て、髪色に悩んでる大学生がハイトーンヘアに魅力を感じ、ハイトーンヘアにしてくれたら嬉しい。
𝗖𝗼𝗻𝗰𝗲𝗽𝘁(コンセプト)
- zineは自由度が高いので、様々な素材を使ったり、コラージュしたりして魅力的で分かりやすいものを作る
𝗦𝘂𝗿𝘃𝗲𝘆 🔎(調査)
𝗣𝗿𝗲𝘀𝗲𝗻𝘁 𝗦𝘁𝗮𝘁𝘂𝘀(現状調査)
- 若者の「垢抜け」への意識
皆さんは「イエベ」「ブルべ」「ウェーブ」「ストレート」といった言葉を聞いたことがありますか。これは「パーソナルカラー診断」や「骨格診断」などの、自分自身に似合うメイクやファッションを見つけるための診断でわかる分類名のことです。現在の日本では、若者の間で「パーソナルカラー」、「骨格」、「顔タイプ」などのいわゆる『垢抜け』に必要とされる記事や情報が多く出回っています。
MERY(女性向け情報サイト)によると、パーソナルカラー診断は83.2%、骨格診断は73.4%と認知度が非常に高いという結果が出ている。このことから、若者の美意識専門的な分野へ広がっていることが窺えます。MARY(女性向け情報サイト) - 周りへのアンケート調査
また、「髪を染めるとき、次のカラーを何にしようか悩みますか?」というアンケートを大学生81人に行ったところ、91%(74人)の方が「はい」がはいと答えてくれました。その中で多かった理由としては、「今までしたことのないカラーがしてみたいから」、「似合う色がわからないから」といった内容が挙げられました。
𝗣𝗿𝗲𝗰𝗲𝗱𝗲𝗻𝘁(先行事例)
𝗧𝗲𝗰𝗵𝗻𝗶𝗾𝘂𝗲 / 𝗧𝗲𝗰𝗵𝗻𝗼𝗹𝗼𝗴𝘆(技法・技術情報)
- キナリノによるzineの作り方
- 家で手軽にできる制作方法
- 大人数での制作方法
𝗢𝘂𝘁𝗽𝘂𝘁(成果物の仕様)
- A5サイズのzine
- 多様な素材を使う
𝗧𝗼𝗼𝗹𝘀(制作ツール)
- Illustrator
𝗧𝗲𝗿𝗺(プロジェクトの期間)
2022.04.08 - 2022.12.23
𝗖𝗼𝗻𝗰𝗹𝘂𝘀𝗶𝗼𝗻 / 𝗦𝘂𝗺𝗺𝗮𝗿𝘆 🏁(まとめ)
- 印刷してみると、紙の質と色が合わずに見えづらい部分があったので、試作を重ね調節する。
- 中に別ページを仕込むと厚みが出るので袋に入れるなど持って帰られやすいよう工夫する。
- 実際に置いてみて(お店や学校)どういう場所が持っていかれやすいのか調査する。
プロジェクト管理
𝗦𝗰𝗵𝗲𝗱𝘂𝗹𝗲
𝗧𝗼𝗗𝗼
- スケジュール制作
- コメントアウト
- 事前調査
- 進歩更新
𝗪𝗼𝗿𝗸𝗶𝗻𝗴
20220.07.08
- 発表を終えて
20220.07.01
- 概要の添削を受けて直すところ
- 目的と背景の順番
- 括弧のときは空白開けない
- 「。」は(図)の後
- 必要のない改行はしない
- (図)の後に写真がくるよう整列させる
20220.06.24
20220.06.17
- 前回の参考を元に、中に小さいページを作ってみた
20220.06.10
調査
20220.06.03
2022.05.26
発表を終えて
- zineを置いていることを広める方法を考える
- サイズを考えて、また、なぜそのサイズにしたのかをまとめる
2022.05.19
試作
2022.05.12
制作方法調査 🔎
- 家で手軽にできる制作方法
- 大人数での制作方法
2022.04.21
𝗦𝘂𝗿𝘃𝗲𝘆 🔎(調査)
『ZINE』について
- ZINE(ジン)とは【個人で制作した冊子】のことです。
定義が広く、あまり明確な起源はわからないのが現状なのですが、ZINEと呼ばれるものが誕生したのは、1960年代のアメリカだと言われています。語源は「magazine」(雑誌)。歴史的にはそこそこの長さがありますが、世間にZINEの存在が認知されるほど流行したのは、90年代 ストリートカルチャー全盛期に、有名なスケーターが自身の新たな表現方法として写真やイラストを冊子にしたのがきっかけだといいます。コピー機を使ってプリントアウトし、ホッチキスで止めた簡単なものでしたが、当時新しい切り口として注目されました。
🔗はたらくビビビットより引用
『ZINE』であることの良さ
- 誰でも気軽に、そして自由に“自分”という存在を表現することができる
- 超短時間で純度の高いものが完成する可能性が高い
- 私自身、手で触れられるものの方がわくわくすると思う
(𝗕𝗟𝗔𝗡𝗞𝗠𝗔𝗚へのインタビューより)- 「自分の好きなものを共有したり、すぐに形にできる(発表できる)という点など、SNSとZINEは多くの共通点があると思います。だけどZINEは一つ一つ紙で制作するというアナログ感が良くて、デザインや紙の質感、サイズに綴じ方まで決まったフォーマットも無いし、作り手がこだわりまくって考えるから、独自の世界観を表現できるという点がSNSよりさらに魅力を感じる部分です」。
- 「超有名なアーティストのZINEから、とても個人的なファンZINEまで色々なものがありますが、そもそも誰にも頼まれていないのにこだわりまくって作るってのがヤバいなと。そのとき表現したいものをすぐに形にできるスピード感。超短時間でめちゃくちゃ純度の高いものが完成する可能性が高いのが魅力ですね。自作のZINEも構想、ページ構成、プリント、ホッチキス綴じ完成まで半日ぐらいで作りました。振り切った内容で、作者の“らしさ”がストレートに出ているかどうかという点がZINEでは大切だと考えています」。
🔗𝙊𝙡𝙡𝙞𝙚より引用
- 「自分の好きなものを共有したり、すぐに形にできる(発表できる)という点など、SNSとZINEは多くの共通点があると思います。だけどZINEは一つ一つ紙で制作するというアナログ感が良くて、デザインや紙の質感、サイズに綴じ方まで決まったフォーマットも無いし、作り手がこだわりまくって考えるから、独自の世界観を表現できるという点がSNSよりさらに魅力を感じる部分です」。
2022.04.15
テーマ案
学校のお弁当にラベルをつける- (早く選ばないとみんなに迷惑がかかっちゃうのに、お弁当がパッと見ただけでは何なのかわからないものがある。そこで一種類ずつにラベルを作ったり、パッケージをデザインして、分かりにくさを解消したい)
( 𝗲𝘅 )
- zineを作る
- (今はハイトーンに出来ないけど、ハイトーンヘアが好きなので、福岡のハイトーンの人だけを集めたおしゃれな雑誌を作りたい)
( 𝗲𝘅 )
写真集を作る- (大学生活で撮ってきた写真を、ポスターのように一つ一つコンセプトを決めて丁寧にデザインしてまとめる)
( 𝗲𝘅 )
2022.04.08
𝗧𝗼𝗗𝗼
- スケジュール制作
- コメントアウト
- 事前調査
- 進歩更新