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林耕平/8H011 のバックアップの現在との差分(No.0)


#author("2021-05-24T14:44:56+09:00","default:member","member")
*光る一枚
[[林耕平/8Hands]]|[[情報デザイン演習IIA>林耕平/情報デザイン演習IIA]]
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**基礎データ
#image(光る一枚.png,center,50%)
[光る一枚]
コスト:3
効果:
・山札から3枚引く。​
・手札がこのカード1枚だけで自分のターン中であれば、コストを支払わずにこのカードを使ってもよい。​
・「光る一枚」は1ターンに1枚だけ使える。
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**詳細解説
[[「神秘の壺」>林耕平/8H010]]が強すぎて霞んではいますが、このカードもなかなかにバケモンです。
特に先行1ターン目に使えるとかなり強くて、それに関しては後日、動画にて解説しようと思います。
このカードは主に手札破壊対策として作られました。
自分の手札がすべて捨てられた後でも、巻き返しを狙うことができます。
また、通常カードの中では一番手札を増やすことができるため、中盤の繋ぎだったり、フィニッシャーとしてかなり優秀です。
[[「神秘の壺」>林耕平/8H010]]が爆発力の高いカードだとするならば、「光る一枚」はいつ使っても安定して強いカードのようになっています。
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**元ネタ解説
元ネタは「デュエルマスターズ」の「"轟轟轟"ブランド」です。
「光る一枚」の2つ目の効果とは「"轟轟轟"ブランド」の「マスターG・G・G」から来ています。
「光る1枚」の3つ目の効果は「デュエルマスターズ」で実際に起こっていた上振れムーブ、轟轟轟→轟轟轟・・・のようなことをさせないために存在しています。
手札が増えているので轟轟轟→轟轟轟・・・のようなことはあまりできませんが、相手側からして手札を全て捨てさせたのに、ノーコスト「光る1枚」→通常コスト「光る1枚」で手札が5枚まで回復してしまったらちょっとね・・・ということもあって3つ目の効果がついています。
余談ですが僕は友達にショップ大会で盤面0の状態から、轟轟轟→轟轟轟→GTを決めて嫌な顔をされました。
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-[["轟轟轟"ブランド>https://dm.takaratomy.co.jp/card/detail/?id=dmrp06-m01]]
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