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眞島渓斗/卒業研究Iプレゼン のバックアップの現在との差分(No.0)


#author("2021-07-28T11:22:13+09:00","default:member","member")
プレゼン用
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*鳥類観察日記
鳥類写真とWEBを使用した魅力発信
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#image(k2.JPG)
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-''Project Director'' :眞島渓斗
-'''Keywords:photo, blog, sns, web'''
//-https://www.example.com
[[http://birdwatching.wp.xdomain.jp/]] 
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***1.研究の背景・目的
 福岡県久留米市には全国的にも珍しい鳥類を主に取り扱っている動物園「久留米市鳥類センター」がある。この動物園にはクジャクやハヤブサをはじめ、日本での飼育数が少ないレア(別名アメリカダチョウ)と呼ばれる珍しい鳥も飼育されている。久留米市鳥類センターの鳥たちの写真を中心にWeb、SNSでプロモーションを行い、動物を好きな人にもっと鳥類に興味をもって欲しい、久留米市鳥類センターを知って欲しいと思った。
#image(鳥類センター.jpeg,center,50%)
CENTER:&size(14){''[[久留米市鳥類センター >https://kurumekoen.org/birdc/]]''};
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***2.調査

 この久留米市鳥類センターは全国的に知名度が低く知名度netの全国の動物の知名度ランキングで95位、他の福岡県の動物園の「福岡市動物園」32位「大牟田市動物園」86位と、福岡県内では一番低く、年々利用者も減少傾向にある。
 久留米市鳥類センターいるに鳥類は何種類飼育されているいるかを調べた。ダチョウなどの有名な鳥からオオカンエボシドリなどの聞いたこともないような鳥も飼育されている。また実際に足を運ぶと、ホームページに掲載されていない比内鶏などの鶏も飼育されていた。
#image(シート1.jpg)
CENTER:&size(14){''久留米市鳥類センターで飼育している鳥類。一部抜粋''};
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***3.制作
(1)コンセプト
 鳥類が好きな人に久留米市鳥類センターを知って頂けるように情報発信を行う。
 久留米市鳥類センターは野鳥観察では不可能な、一羽の鳥を長時間観察することが可能だ。これを利用して、鳥たちをよく観察する。鳥類は一見、無表情に見えるが撮影する角度によって様々な表情を見せてくれる。鳥の魅力として、羽や鳴き声、全体の美しさが評価されている。私はこの表情も鳥類写真の魅力の一つだと考える。
 鳥類の表情に注目し撮影した写真を中心に、WebやSNSで発信する。このサイト、アカウントは鳥類を観察し撮影、その写真を投稿していく。来訪者にわかりやすいように「鳥類観察日記」とした。
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(2)撮影
 久留米市鳥類センターで撮影を行った。鳥の表情を表現するために、撮影する際に画角に注意した。鳥の特徴を観察するために、一羽に対して20枚以上撮影した。
 キリッとした表情のインドクジャク(左上)。口を開けこちらを威嚇する表情のシロフクロウ(右上)。哀しげな表情のシロフクロウ(左下)。どこか遠くを見ているような表情のダチョウ(右下)。などの表情を表現できる写真を撮影できた。
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|49|2|49|c
|#image(k2.JPG)||#image(IMG_3509.jpg)|
|49|2|49|c
|#image(3492.jpg)||#image(3354.jpg)|
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(3)アイコン
 写真を投稿アカウントの多くは、アイコンに写真を使用していた。アイコンには久留米市鳥類センター最も飼育されているインドクジャクの顔の写真を採用した。正面からやや斜めで撮影することで、鳥の特徴である嘴を強調している。鳥をあまり知らない人が見ても、これが鳥の顔の写真だと気付いてもらいやすい写真にした。
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#image(jj.jpg,center,70%)
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(4)WEBサイト
 簡単に更新、記事の投稿ができるWordPressを採用した。サイトマップはトップページから記事とabuot、カテゴリーのシンプルな構造にした。ブログ形式を採用して、日付、動物名、写真、がひと目でわかるようにした。カテゴリーは動物の分類法の「目」と「個体名」にした。記事に掲載する内容は、動物名、分類、、生息地、鳥の特徴、写真の特徴にした。トップページの見開きに大きく鳥の写真を使用することで鳥を題材にしたサイトと印象付ける。
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#image(map.jpg)
CENTER:&size(14){''サイトマップ''};
#image(WebDesign.jpg)
CENTER:&size(14){''サイトイメージ''};
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(5)SNS
 twtterとInstagramを利用してSNSでも情報発信を行う。ハッシュタグを利用し鳥好きや動物を好きな人に情報を発信する。撮影場所を明記することで久留米市鳥類センターの宣伝も行う。
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|#image(53.jpg)||#image(35.jpg)|
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***4.まとめ
 前期では、久留米市鳥類センターの現状や飼育動物を調べて、それを踏まえて撮影した。数種類の表情に注目した写真の撮影に成功した。課題は、上手く表情を撮影できてない鳥が多い。投稿数が少ないという点である。今後は夏休み、後期でより多くの撮影を行い、投稿数の増加、Webサイト、SNSのブラッシュアップに勤める。そして鳥類の魅力、久留米市鳥類センターの魅力を発信していきたい。
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