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野田萌々菜/情報デザイン研究II のバックアップの現在との差分(No.0)


#author("2021-12-15T00:24:43+09:00","default:member","member")
#image(logo.png,center)
-''Noda Momona''
-'''Keywords:branding, package design, web sight, ・・・'''
-https://daybyday24m495528047.wordpress.com

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**概要
***これは何?
アクセサリーを販売するためのWebサイト
//&color(red){これは何か・・を簡潔に};
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***背景と目的
少しでも多くの方にブランドを知ってもらうため。
//&color(red){プロジェクトの背景と目的};
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***コンセプト
主に10代〜20代年層の方が気軽にサイトを覗けるような、親しみやすいデザインにする。
//&color(red){基本的な考え方、枠組み、視点など};
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***成果物の仕様
#image(HP2.png)
CENTER:''&size(20){☟};''
[[🔗>https://daybyday24m495528047.wordpress.com/]]
//&color(red){&small(成果物の形式・サイズ・時間尺等);};
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//***メンバー
//&color(red){共同プロジェクトの場合のみ|メンバーと役割分担を明記};
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***制作ツール
・Illustrator/WordPress/minne
//&color(red){使用するツール|ハードウエア・ソフトウエア};
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***プロジェクトの期間
2021.09.15 - 2021.12.22
//&color(red){プロジェクトの期間|2021.09.15 - 2021.12.22 };
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***まとめ
//&color(red){プロジェクトが完結したら「まとめ」を記載して下さい。};
-WordPressを使用した、Webサイト上での商品を販売する方法を知ることができた。
-紙媒体のLOOK BOOKは、コストもかかり、一部の人にしか見てもらえないが、Webサイト上に掲載することで、誰でも簡単にブランドの世界観を覗けるので、ブランドの世界観を知ってもらうきっかけに繋がることが分かった。
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**調査

***現状調査
***&color(red){LOOK BOOKの重要性};
***💭LOOK BOOKとは
-アパレル業界の業界用語「ルックブック」
主にアパレル業界で使用されている業界用語で、メーカー(ブランド)がSS(春夏)・AW(秋冬)の新商品リリースに合わせ毎シーズン用意している商品カタログ(小冊子)です。ルックブックは呼び名の通り「見る本」であり、細かい説明などはほとんど記載せず、ブランドの世界観を見て感じるための写真集としてデザインされていきます。ブランドは、ルックブックを毎シーズン発行することでファンを魅了し続け、進化するブランド・コンセプトを常に発信し続けて行きます。

//&color(red){プロジェクトのテーマに関わる社会の現状と問題の洗い出し};
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***先行事例
***&color(green){LOOK BOOKのWeb活用};
-直接的な売上向上にも寄与する「ルックブック」のWeb活用
紙媒体での展開が主流なルックブックですが、ブランドサイトからPDFデータとしてダウンロードできるなど、多くのブランドでルックブックのWeb活用が行われています。中にはオンライン上でカタログ的に閲覧できる環境を提供し、紙媒体としての展開を行わないブランドや、メルマガ限定のルックブックとして配信するなど、その展開方法も多岐に渡ります。また、Web活用では、ホームページ上で掲載商品をクリックすることで、オンラインストアの該当ページにリンクするなど、直接的な購買につなげる取り組みも数多く行われています。ルックブックは、ブランドイメージの醸成だけでなく、Web活用することで直接的な売上向上に寄与することから、アパレル業界では不可欠な媒体のひとつであると言っても過言ではありません。
・制作事例01「rosebullet TOKYO 」
[[rosebullet TOKYO LOOK BOOK>https://www.paddledesign.co.jp/works/rosebullet/]]
[[引用サイト>https://www.pamphletmake.jp/pamphlet/purpose/05.html/]]
・制作事例02 「BEADED DNA」
[[BEADED DNA LOOK BOOK>https://www.beaded-dna-jp.com/2015-collection/]]
➡︎メニュー欄に「LOOK BOOK」がある。そこから年別に分けてアクセサリーの写真をコレクションとして、掲載している。
・制作事例03 「Pinterest」
[[Jewelry LOOK BOOK>https://pin.it/1aFv3OX/]]
➡︎動きのあるLOOK BOOKになっている。実際にアクセサリーを身につけている動きのある映像があることで、ブランドの世界観や使用感も伝わりやすい。
//&color(red){プロジェクトのテーマに該当する先行事例の紹介、傾向分析など};
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***技法・技術情報
***&color(blue){WordPressの固定ページに掲載する};
***&color(black){メニュー欄に「LOOK BOOK」を作り、実際にアクセサリーを身につけている写真や商品の写真を掲載する};
-WordPressの固定ページ/レイアウト「ギャラリー」からLOOK BOOKにできそうなデザインを選ぶ。
#image(調査1.png,center,50%)
#image(調査2.png,center,50%)

//&color(red){プロジェクトの遂行に必要な技法・技術に関する調査};

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**プロジェクト管理

***スケジュール
[[スケジュール表>https://ksumail-my.sharepoint.com/:x:/r/personal/k19as026_st_kyusan-u_ac_jp/_layouts/15/Doc.aspx?sourcedoc=%7B7c15d988-e029-4206-87be-96f2b523babd%7D&action=edit&wdPreviousSession=4b42a269-6737-4d53-baf1-d599bf4e9771/]]
//&color(red){計画的な遂行のために、進行管理表を作成してリンクして下さい。};
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***ToDo
-%%Webサイトでの商品の販売方法を調べる%%
-%%メニュー欄の編集(product➡︎カテゴリー)%%
//&color(red){やるべきこと(タスク)を箇条書きにします。};
//&color(red){完了後は「%%取り消し線%%」あるいは「// コメントアウト」」};


//***NotToDo
//&color(red){やらないこと:何をするかではなく「何をしないか」を考える};
//&color(red){例:10人以上の会議には出ない。苦手なことは誰かに頼む・・};

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#hr
CENTER:''進捗記録''
//&color(red){最新の情報を一番上に記載して下さい(古い記事が下へ沈む)。};
#hr
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**2021.12.22
***まとめ
-Webサイト上で商品を販売する方法を知ることができた。
-紙媒体のLOOK BOOKは、コストもかかり、一部の人にしか見てもらえないが、Webサイト上に掲載することで、誰でも簡単にブランドの世界観を覗けるので、ブランドの世界観を知ってもらうきっかけに繋がることが分かった。
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**2021.12.08
***LOOK BOOKについて
-「LOOK BOOK」の展開の仕方について
・制作事例「BEADED DNA」
[[BEADED DNA LOOK BOOK>https://www.beaded-dna-jp.com/2015-collection/]]
➡︎メニュー欄に「LOOK BOOK」がある。そこから年別に分けてアクセサリーの写真をコレクションとして、掲載している。
・制作事例「Pinterest」
[[Jewelry LOOK BOOK>https://pin.it/1aFv3OX/]]
➡︎動きのあるLOOK BOOKになっている。実際にアクセサリーを身につけている動きのある映像があることで、ブランドの世界観や使用感も伝わりやすい。
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私が調べたアパレルブランドやアクセサリーブランドはサイトのホームページのメニュー欄に「LOOK BOOK」の欄を作り、年別で写真集や商品カタログを掲載していました。「Collection」として写真集をサイト上に掲載しているブランドもありました。
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**2021.12.01
***メニュー欄の編集
中間報告で「PRODUCT」が「カテゴリー」になっていないという指摘があったので、修正しました。

#image(カテゴリー.png,center,50%)
#image(カテゴリー2.png,center,30%)
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**2021.11.24
***試作 LOOK BOOK デザイン①
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#image(LOOK BOOK1.png,center,70%)
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**2021.11.17
***決済方法
・minneを使用する
アカウント➡︎https://minne.com/@daybyday24m
#image(minne.png,center)
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**2021.11.10
***中間報告での指摘
・自分のサイト上に決済画面を作るのではなく、BASEやminneなどのリンクを貼って決済画面に飛べるようにする
・商品1つ1投稿にする
・productを押した時にカテゴリーになっていない
・メニューは「ネックレス」「ブレスレット」「リング」をカテゴリーメニューで作る
・「LOOK BOOK」について➡︎特定のブランドではなく多くのブランドが「LOOK BOOK」をどのように展開しているかを調べる、その上でどうするかを決める
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**2021.10.27
***試作3
-LOOK BOOK 試作1
#image(LOOKBOOK.png)
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**2021.10.20
***試作2
-PRODUCT(商品){・Necklace・Bracelet・Ring}ページ作成
#image(1.png)
CENTER:''&size(20){⬇️};''
#image(N.png)
CENTER:''&size(20){⬇️};''
#image(B.png)
CENTER:''&size(20){⬇️};''
#image(R.png)
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**2021.10.13
***試作1
***WordPress使用
-🏠ホームページ作成
#image(HP.png)
Site➡︎https://daybyday24m495528047.wordpress.com/
***&color(red){固定ページに掲載する内容};
-PRODUCT(商品)
・Necklace
・Bracelet
・Ring
-LOOK BOOK
・2021(SS/AW)
-Instagram
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**2021.10.06
***試作
・Illustratorでイメージを作る
#image(2.png,center,50%)
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**2021.09.29
***Webサイト/ツール
-無料のホームページ作成ツール
1.WordPress(ワードプレス)
https://wordpress.com/ja/
長所
・初心者でも手軽に始められる
・アップデート不要
・セキュリティが保たれる
・ビジネスに使えるテンプレートがある
・モバイルアプリで更新できる

短所
・プラグインやテーマカスタマイズの自由度が低い
・無料版ではサポートがない

2.Jimdo(ジンドゥー)
https://www.jimdo.com/jp/
長所
・HTMLやCSSの知識がない初心者でも簡単にホームページが作成できる
・ブログ機能も搭載
・ある程度、デザインカスタマイズの自由度が高い
・商品数が限られるがネットショップを制作することもできる
・「ジンドゥークリエイター」であれば、スマホアプリから編集できる

短所
・ビジネスに利用するにはできることの範囲が限られている
・電話によるサポートがない

3.Wix(ウィックス)
https://ja.wix.com/
長所
・ドラッグ&ドロップで、文章や画像を配置できる
・デザインテンプレート数が豊富
・細かくカスタマイズが可能
・アプリで機能拡張ができる
・スマホからブログを編集できる

短所
・カスタマイズ性が高いことから初心者にはむずかしく感じることもある
・自由度が高い分、機能しなくなったときは自己責任
・動作が重い

4.Ameba Ownd(アメーバ オウンド)
https://www.amebaownd.com/
長所
・独自ドメインが無料で使える
・アクセス解析ができる
・テンプレートのデザインが優れている
・スマホアプリでスマホから記事が書ける
・アフィリエイトサイトに向いている

短所
・テンプレートデザインの自由度がかなり低い
・ブログを使う前提となっている

5.Weebly(ウィーブリー)
https://www.weebly.com/jp
長所
・初心者でも簡単にホームページを制作することができる
・高品質で美しいテンプレートが多数用意されている
・スマホアプリで管理できる
・独自のアクセス解析がある

短所
・カスタマイズ性がそれほど高くない
・日本語でのサポートを受けられない

6.BASE(ベイス)
https://thebase.in/
長所
・簡単にネットショップが作成できる
・ネットショップに特化したテンプレートが数多く用意されている
・デザインカスタマイズの自由度が高い
・商品登録数が無制限
・「BASE App」という拡張機能がある
・独自ドメイン設定が無料

短所
・手数料がかかる
-BASEかんたん決済手数料
1回の注文の総合計(送料含む)に対し「3.6%+40円」がBASEかんたん決済手数料としてかかる。
-サービス利用料
1回のご注文の総合計(送料含む)に対し「3%」がサービス利用料としてかかる。
・決済手段に代金引換が選べない

[[引用サイト>https://www.profuture.co.jp/mk/column/14508/]]
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**2021.09.22
***Webサイトに掲載する内容
-ブランドコンセプト
「ブランドについて」「ブランドストーリー」/どのような思いからこのブランドが生まれたのか、このアクセサリーを身につけることでどのように素敵になれるかを書く。メッセージ性のある文章。
-商品(アクセサリー)
以下4つのコンテンツは検索されやすいキーワード
「ピアス」
「イヤリング」
「リング」
「ネックレス」
チャームや時計、ブレスレットなどアイテムごとのページは、ホームページに訪問していただくきっかけになる。
-商品情報詳細
各商品の写真と名前、使用金属、値段などを掲載する。
「商品名」
「商品写真」
「使用金属」
「値段」
アクセサリーを一点ずつ丁寧に撮影し、魅力的に見せる。
-お気に入り一覧
ユーザが登録したお気に入りを一覧で表示する。
※Cookieを利用するものや、会員ログイン後に登録できるものなど、さまざまな仕様がある。
-お客様の声
購入されたお客様にご協力していただき、レビューを掲載するページ。
それぞれのお客様のリアルな感想が、次のお客様が購入を決めるきっかけになることがある。
-プライバシーポリシー
名前やメールアドレス等の個人情報が安全に扱われるかの定義することで、ユーザーが安心してサイトに訪問することができる。
[[引用サイト>https://leapy.jp/blog/web-marketing/accessory-contents/]]
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***Webサイトのデザイン
アクセサリーの購入は、女性が関わる場合がほとんどです。
お客様の年代や嗜好、アクセサリーのブランドコンセプトやデザインに合わせたデザインにしましょう。
[[引用サイト>https://leapy.jp/blog/web-marketing/accessory-contents/]]
-ジュエリー・アクセサリー参考ホームページ
➡︎https://leapy.jp/blog/web-design/accessory-design/
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**2021.09.15
***Webサイトのコンセプト
-レトロでガーリーな雰囲気かつ商品情報がきちんと伝わるサイト
-できれば動きのあるWebサイト(例)https://www.pulipinc.com/
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***参考にしたいデザイン
-http://worldbpb.com/index.html#
➡︎レトロな雰囲気、
-http://hanahzo.com/index.html
➡︎シンプルで商品の情報が分かりやすい
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