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佐光美憂/IdeaNote の変更点


#author("2021-06-23T19:42:47+09:00;2021-06-23T15:33:23+09:00","default:inoue.ko","inoue.ko")
*佐光 美憂  | &scale(70){IdeaNote};
''Social Design'' 2021
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**ソーシャルデザイン演習|2021.06.24
***1. SDGsとは
-「sustainable development goals(持続可能な開発目標)」の略称。
-2015年9月の国連サミットで採択された
-国連加盟193カ国が2016〜2030年の15年間で達成するために掲げた目標。
-17の大きな目標とそれらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されている。
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***2. 私が注目する目標 > [[全ての人に健康と福祉を>https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/3-health/]]

#image(Files/SDGs_03.png, right, 25% )

-妊産婦や新生児、5歳以下の子どもの死亡率を大幅に改善もしくは死亡させない取り組みを行うこと。
-エイズや結核などの伝染病を根絶し、肝炎や水などを介した感染症全般の対策を行うことと、非感染性疾患に対しても精神保健と福祉を充実させて若者の死亡を減らすこと。
-薬物乱用やアルコールの過剰摂取など、物質乱用の防止と治療を強化し、全世界でたばこの規制を適宜強化すること。
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***3. 私達ができること
医療に関することに、私達が個人でできることは何か、代表的な取組は、寄付や募金です。
支援を必要としている国や地域は多数あるものの、資金不足で取り組みが行き届いていないのが現状です。医療の充足のためには人材だけではなく、多くの資金が必要となっていきます。
支援団体などへの寄付によって、途上国の医療支援や学習道具の購入費用などに当てられます。個人でも寄付を行うことによって目標への取り組みになります。
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***4. デザインを使ったアイデア
医療や病気のことを身近に考え、募金を促すことは難しいと思います。
そこで私が考えたのはポスターの製作と、募金箱のデザインを募集する取り組みです。集めたデザイン案のいくつかを実際に作成し、各地の医療機関に設置して募金を行い、募金額が最も多かった募金箱のデザイン考案者に賞を与えるという取り組みです。
どのようなデザインにすれば人の目に留まり、行動に移してくれるかという芸術的な視点と、世界の逼迫した医療に対する関心が少しでも高まれば良いなと思い、考案しました。


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**ソーシャルデザイン演習|2020.06.03
***1. リアル図書館の存在価値
-液晶に表示された文字を読むより、自分でページをめくって紙に書かれた文字を読む方が理解出来る(個人的に)
-インターネットで特定の事を検索するよりも、その事についてさらに深める知識を得られる
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***2. バーチャル図書館のアイデア
-本の内容だけでなく、本のレビューや関連作品が分かりやすく表示されるといいと思う
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**ソーシャルデザイン概論|2021.05.17
***人間と他の生物との違い
-ちゃんとした衣食住がある
-火が使える
-他の生物を「飼う」という感覚で世話をする
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***私の「情報源」
-[[Twitter>https://twitter.com]]
-[[Instagram>https://www.instagram.com/?hl=ja]]
-[[LINE NEWS>https://www.linebiz.com/jp/service/line-ads/line-news/]]
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**ソーシャルデザイン概論 | 2021.05.10
***私が考える「ソーシャルデザイン」とは
-社会における問題を、デザインを使った視覚的観点から解決に結びつけること
-幅広い年代に刺さるアイデア
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***ソーシャルデザインの事例紹介
-[[放課後NPOアフタースクール>https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwifxKPYp-HwAhVUfXAKHXZcCIoQFjAAegQIBRAD&url=https%3A%2F%2Fnpoafterschool.org%2Fsocial-design%2F&usg=AOvVaw0kK0v7k-S5wRlUk4CU-3z2]]
実際にソーシャルデザインという名前をつけて活動していて、ソーシャルデザインの見本のような活動をしているなと思った。

-[[手作りルームシューズブランド ami tumi>https://tekitojuku.tumblr.com]]
バングラデシュの高い縫製技術をもつ作り手に、日本の古い伝統を持つわらじ技術を直接伝え、可愛いルームシューズにリメイクするプロジェクト。
現地NGOとの協働によって、遠い異国との幸せづくりに発展させるという点で、他国とデザインによってつながるという、デザインの可能性を感じた。

-[[デザインあ展>https://www.google.co.jp/search?q=デザインあ展+site:design-ah-exhibition.jp&client=safari&channel=iphone_bm&sxsrf=ALeKk01U42CidprKOiG1QigB-iNBgxONmQ:1621822639220&sa=X&ved=2ahUKEwjslrKSoOHwAhXJb94KHc74DJQQrAN6BAgCEAg]]
元々は子ども向けの番組「デザインあ」のコンセプトを、体験の場に発展させた展覧会で、未来を担う子どもたちに「見る」「考える」「作る」ことを体験する事を目的に開催された。
中でも私が気になったのが「概念の部屋」。場、時の流れ、人の動きを、私たちはデザインを通してどのように感じているかを知ることができ、デザインを通して社会を見てみる、というところに、私の考えるソーシャルデザインとかなり近いものを感じた。
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