LogoMark.png

小池和輝/視覚デザイン実習 の変更点


#author("2020-01-06T15:23:18+09:00","default:member","member")
*視覚デザイン実習
~~
**クオーレVI(ビジュアルアイデンティティー)計画

&image(ロゴタイプ.jpg,,35%);&image(シンボルマーク.jpg,,35%);&image(名刺.jpg,,35%);&image(web.jpg,,35%);

制作物(プレゼンボード)A3
① シンボルマーク+ロゴタイプ
② 名刺
③ +α
・パンフレット
・ポスター
・WEBサイト など

''背景''
今年度九州産業大学に編入学し、クオーレの店舗の近くに設置して
ある、のぼり旗なども目にしたがイタリアンを基調とした店だとは
わからなかった。そのためVIを制作する題材に最適だと考えイタ
リアンレストランクオーレのVI制作を行う。

''調査''
実際に店舗での調査を行った。
店内は赤レンガを基調とした内装でオーナメントとして古いLPや
ラジオなどが飾ってあり、親しみ易い老舗の喫茶店のような雰囲気
も感じる。
 メニューにはイタリアン以外にも唐揚げや魚フライ、丼料理など
の日本風なメニューも比較的多くラインナップされている。
また、特に決まったロゴタイプやシンボルマークなどはなく手書き
や手作りのオブジェクトなどに英語で表記。

''課題''
課題としては、店には決まったロゴタイプやシンボルマークなどが
ないので印象に残りにくいといった事や、イタリアンを基調とした
レストランだとはわかりにくいという点や、みる人によっては英語
での店名表記はわかりにくい可能性があると感じた。
 また、日替わりのメニューはサンプルが店内に入らないと見れず
分かりずらいため不便だと感じた。

''コンセプト/作品説明''
VIコンセプトは店内の内装と独特のメニューのミックスである。
赤レンガを基調とした内装とイタリアンと日本風料理をミックスし
てあるメニューを感じさせるようなVIを心がけ作成。
 また、日替わりのメニューは店内に入らないと分からないという
課題があるため、ロゴタイプとシンボルマーク以外のコンテンツは
Webサイトを作成した。

~

**音の視覚化
#image(ダイアグラム.jpg,,35%)
''任意での場所の3分間の音を視覚化''
・音の種類
・音の強さ
・音の方向(自分の位置と音の発生場所)
・音の長さ

・グラフ、数字、文字情報などを使用し、直感的に理解できるように
・音の種類が限定される場所、一定の音しか鳴らない場所は避ける
・A4 サイズ(縦横可)
・色彩の制限なし
・文字の使用可

''作品説明''
踏切近くでの3分間を視覚化。時間の流れがわかり易いように制作
~ ~
~
**動物のピクトグラムをデザイン
#image(animals.jpg,,50%)
''ピクトグラムとは''
・文字ではなく図(絵)を使用することで、言語に制約されることなく直感的な情報伝達が行える
・図と地(背景)の明度差のある2色を活用や、単純な図案によって遠くから見た場合でも正しく情報伝達ができる
''動物(×6)のピクトグラムをデザイン''
・A4(横)
・白地に黒い面(K:100%)を使用

''作品説明''
小さく表示した際にも、何か認識できるように気をつけ制作
~
**面を用いた平面構成
~
&image(硬い柔らか1.jpg,,30%);&image(硬い柔らか2.jpg,,30%);&image(硬い柔らか3.jpg,,30%);
''抽象的な形状で、「硬い」と「柔らかい」を表現''
・白地に黒い面(K:100%)を使用
・A4(縦)の空間を面を用いて構成

''作品説明''
対比的に硬いものと柔らかそうなものを並べ「硬い」と「柔らかい」を表現
~~
~
**点(円)を用いた平面構成
~&image(点1.jpg,,30%);&image(点2.jpg,,30%);&image(点3.jpg,,30%);
''メリハリ/リズム/動きを点(円)を用いて表現 ''
・A4(縦)の空間を正円(黒一色)のみを用いて構成
・方向性の異なる作品 3案 制作
・抽象的な表現

''作品説明''
円の大きさや強調したいところを意識し制作
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~