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猪本結衣/視覚デザイン実習 の変更点


#author("2020-01-10T11:17:36+09:00;2020-01-10T11:17:06+09:00","default:member","member")
*視覚デザイン実習
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**VI計画
***作品説明
① シンボルマーク+ロゴタイプ
② 名刺
③ +α
・パンフレット
・ポスター
・WEBサイト など
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#image(猪本結衣/情報デザイン演習IIIB/VI_1.jpg,left,25%)
#image(猪本結衣/情報デザイン演習IIIB/VI_2.jpg,left,25%)
#image(猪本結衣/情報デザイン演習IIIB/VI_3.jpg,left,25%)
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***背景
-九産大の図書館1階にあるレストラン。
-他の学生食堂よりも少し値は張るものの、他所とは違うおしゃれな雰囲気のためか昼頃は満席になることも多い。
-アルテリアやオアシスに比べると席数は少なめ。
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***調査
-イタリアの大衆食堂を日本風にアレンジしたような雰囲気。
-古い喫茶店のようなイメージを受けた。
-パスタなどのイタリア料理の他に、唐揚げなどの日本料理も取り扱っている。
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***問題や課題
-ロゴやシンボルが作成されてない。
-後から増えたのであろうメニューがバラバラに壁に貼り付けられていて、まとまりがない。
-同じ商品のSサイズなどが別のところに貼られていたりする。
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***コンセプト
-クオーレのレトロかつ親しみやすい雰囲気に合うイメージ。
-かつ、他の学生食堂にないおしゃれな雰囲気
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***制作
-ロゴとシンボルマークは料理を想起させるよう食器等でデザイン。
-他は店内の壁にレンガが使われているところがあったのが強く印象に残っていたため、レンガを扱ったデザイン。
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**音を視覚化
***作品説明
・音の種類
・音の強さ
・音の方向(自分の位置と音の発生場所)
・音の長さ
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#image(猪本結衣/情報デザイン演習IIIB/ダイアグラム.jpg,center,40%)
***コメント
中央の円の中にあるカラフルな丸が音のなった位置。
外側のカラフルなラインは音のなった時間と大きさを表している。
音とそうでないものを区別しやすくするため、音以外を落ち着いた色にするよう意識した。
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**動物のピクトグラム
***作品説明
動物(×6)のピクトグラムをデザインしてみましょう
・A4(横)
・白地に黒い面(K:100%)を使用
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#image(猪本結衣/情報デザイン演習IIIB/ピクトグラム.jpg,center,40%)
***コメント
余分な線を極力減らすよう意識して作った作品。
はじめ黒のみで作成しようと考えていたが、パンダだけ黒一色にしてしまうとただのクマになってしまうため白色も使用した。
笹等持たせることも考えたが、細かいパーツが増えてかえって見づらくなると判断した。
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**面を用いた平面構成
***作品説明
・A4(縦)の空間を面を用いて構成してください
・白地に黒い面(K:100%)を使用
・抽象的な形状で、「硬い」と「柔らかい」を表現
・方向性の異なる作品 3案 制作
※組み作品ではありません
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#image(猪本結衣/情報デザイン演習IIIB/面_1.jpg,left,25%)
#image(猪本結衣/情報デザイン演習IIIB/面_2.jpg,left,25%)
#image(猪本結衣/情報デザイン演習IIIB/面_3.jpg,left,25%)
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***コメント
全体的に硬いものは角ばらせる、柔らかいものは丸みを帯びさせることを意識した。
最初球体を半分に割ったような形で考えていたが、
それだと硬いものと柔らかいものの区別が難しかった。
そのため硬い方をゴツゴツしたものに変えた。(右)
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**点(円)を用いた平面構成
***作品説明
・A4(縦)の空間を正円(黒一色)のみを用いて構成
・方向性の異なる作品 3案 制作
・抽象的な表現
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#image(猪本結衣/情報デザイン演習IIIB/点_1.jpg,left,25%)
#image(猪本結衣/情報デザイン演習IIIB/点_2.jpg,left,25%)
#image(猪本結衣/情報デザイン演習IIIB/点_3.jpg,left,25%)
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***コメント
Illustratorのブレンドツールを初めて扱ったので、色々触ってみたくて実験を兼ねた作品。(左・中央)
平面な画面に立体的に見えるよう円を配置した。(左)
(左)が中央に点が集合しているので、反対に外側へ飛び出しているイメージで作成。(中央)
上記が画面いっぱいに配置されたものになったので、シンプルな落ち着いたものを作成。(右)
丸で四角を形作ることをコンセプトにした。
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