LogoMark.png

久保絢菜/IdeaNote

久保絢菜 | IdeaNote

Social Design 2021

ソーシャルデザイン概論|2021.05.10

1、私が考える「ソーシャルデザイン」とは〈人のためになるデザイン〉です。
心を安らげる、喜ばれる、伝えることができる、感動を与えられるデザインを人のために作ること、そのデザインを通して、「持続可能な社会」を築くこと、この2つの事ができるのが、「ソーシャルデザイン」だと思います。


2、ソーシャルデザインの事例

①これは、伊藤先生が行ったプロジェクトで、とても暑く、「8/25大濠公園に集合!!」という斬新な告知だったのにも関わらず、沢山の人が大濠公園を訪れて、飲酒運転ゼロのプロジェクトを多くの人に伝えることができた素晴らしいプロジェクトだと思いました。
https://www.google.co.jp/url?sa=i&url=https%3A%2F%2Fwww.pressnet.or.jp%2Fadarc%2Fex%2Fex.html%3Fa1047&psig=AOvVaw0OkAyMMLdsLf0R92UZntOJ&ust=1620703211722000&source=images&cd=vfe&ved=0CAIQjRxqFwoTCKCb0JGUvvACFQAAAAAdAAAAABAD


②2つ目は、「色覚に異常がある人に優しい信号」です
色覚に異常がある人には、オレンジと、赤の違いが分かりにくい為、
この信号は、色覚に異常がある人には、赤信号が光ると「×」印がはっきり見えると言うもので、調べると、この信号をデザインしたのが九州産業大学の先生だったということにもびっくりしました。
https://www.g-mark.org/award/describe/37952


③3つ目は、「これが最後の顔になるかも」です
これは、フランスで行われた交通安全キャンペーンです
キャッチコピーや日常の何気ないところにすっと入り込んだキャンペーンで、とても効果があるなと思いました。
https://tabi-labo.com/281363/serviceplan-france



ソーシャルデザイン概論|2021.05.17

人間と他の生物との違い

私の「情報源」

ソーシャルデザイン演習|2020.06.03

1. リアル図書館の存在価値

2. バーチャル図書館のアイデア




ソーシャルデザイン演習|2021.06.24

SDGs_05.png

問題

・黙認・助長される暴力と差別
・LGBTQへの認識や差別への知識がそれほどない

「ジェンダー平等」を選んだ理由

私はSDGSの中の5番目のジェンダー平等について考えました。私の周りには「友達が女の子同士で付き合う」、「男友達に恋愛対象が同性の子がいる」といったことが普通だったので、もう一度しっかりと考える機会になると思い、SDGs5番目の「ジェンダー平等」を選びました。

取り組み

・学校でのLGBTQの子供たちへの支援
・性同一性障害の性別の取り扱いの特例に関する法律の制定

具体例

現在では中学校、高校の制服が多様性に対応する制服のあり方が問われる様になり、性別でアイテムを絞らず選択の幅を広げることを目的としたジェンダーレス制服を使用する学校が増えてきました。しかし、私は小さい頃から自分がやってみたいことをすぐに手に取れる環境や、体験できる様なおもちゃ作りが大切だと感じます。そこで、男の子でも遊ぶことができるぽぽちゃん人形や女の子でも遊べるトミカやプラレールがあってもいいんじゃないかなと感じました。
この2つの案の様に、男の子、女の子の概念をなくして、考えることによって、遊びの幅が広がると同時に、今後ますます自分が好きなものを好きだと言える世の中、環境になって欲しいと思います。


おもちゃ脱ジェンダーの例👉🏻https://www.tokyo-np.co.jp/article/11733



PAGES

GUIDE

Last-modified: 2021-06-24 (木) 15:02:28