リバーシブル
展示「inside me ~私の世界~」の映像作品 攻略!三つ折りパンフレット
- 佐々木陽菜
- Keywords:自己表現, 展示, プロセス
- https://www.example.com
プロジェクトの概要
これは何?
展示「inside me ~私の世界~」に展示している自己作品を、より理解してもらうための三つ折りパンフレット。展示テーマ「inside me ~私の世界~」の解釈からカタチにするまでの過程をまとめる。
背景と目的
アートギャラリーで展示をするにあたって、初めて自己表現をすることになった。今まで自己について考えることはあっても、表現をしたことはなかった。そのためどこから手をつけていいのかわからなかったし難しかったが、カタチにしていくことはとても楽しかった。
展示を見た人がより理解しやすいように。また誰かにとっての、もしくは未来の私とっての「表現」のヒントになればいいなと思い、このプロジェクトを企画する。
参考事例
制作ツール
プロトタイプ: Excel, Illustrator
成果物とその仕様
ここに最終成果を掲載 または リンク
進捗記録
2025.05.19
作業の記録
- ◯◯◯◯◯、◯◯◯◯◯◯
- ◯◯◯◯◯◯◯、◯◯◯◯◯◯
- ◯◯◯◯◯◯◯、◯◯◯◯◯◯
MEMO(ToDo項目など)
- ◯◯◯◯◯◯◯、◯◯◯◯◯◯
- ◯◯◯◯◯◯◯、◯◯◯◯◯◯
- ◯◯◯◯◯、◯◯◯◯◯◯
2025.05.12
作業の記録
- PDF冊子から三つ折りパンフレットに変更。
(より手軽に見てもらえるようにするため) - 内容を考える、まとめる。
MEMO(ToDo項目など)
- 内容整理、振り分け
- 制作
2025.04.28
※プロジェクトテーマを一時変更したため内容が異なります。
見出された問題点・気づき
- 「ジャンル」や「おすすめ」など内容の追加
- 色聴という共感覚について
- クリックで音の体験→インタラクティブ
- 楽器の大きさと、曲全体の印象の比較
- 作成ソフト等の明記
好評を得た点 > プロジェクトの特性として
- 「動画にまとめるのではなくサイトにまとめるのが面白い」
- 「可視化するというのが斬新」
- 「私はあまり音楽がわからないので音楽を目に見えてわかる形で表現するということが魅力に思った」
2025.04.21
今回制作したプロトタイプ
- 台割の制作
- ロゴの試作
プロトタイプ制作の方法
- 台割
- Excel により、台割を作成。
- ロゴの試作
- Adobe Illustrator により、ロゴの試作を制作。
- 展示の映像に用いている図形・配色をつかったロゴ(右下)
2025.04.14
現状調査
- メイキング
- MVメイキング
・ナハトムジーク/Mrs. GREEN APPLE
・ダーリン/須田景凪 - コンサートメイキング
・自分が持っているライブ映像の特典を参考にする
- MVメイキング
- アーカイブ
解決すべき課題(ToDoリスト)
- 1. プロジェクトタイトルを考える
- 2. 成果物をどの媒体にするか&使用ソフト →PDF冊子(Illustrator)
- 3. 過程をどんなレイアウトで表現するか →時系列で繋げる
- 4. 内容決め
制作上のアイデア(課題ごとに複数のアイデア)
- 1. プロジェクトタイトルを考える
- 「inside me」展示テーマをそのまま採用する
- 「OutPut!」
- 「リバーシブル」
2. 成果物をどの媒体にするか&使用ソフト- 冊子(Illustrator)
- 三つ折りパンフレット(Illustrator)
- Webサイト(Googleサイト)
- 映像(AfterEffects)
- PDF冊子(Illustrator)
- △ 立体物→飛び出すえほん面白そう
3. 過程をどんなレイアウトで表現するか- 漫画風
- 雑誌風
- 時系列で繋げる(線でつなげる)
- 項目で分ける
- 4. 内容決め
- コンセプト、テーマが決まるまでの過程
- 概要を深めたことについて(深め方について?)
- 展示レイアウトを考えたこと
- 展示文章を考えたこと
- 音源制作(助っ人による→伝えたことなど)
- 映像制作
- 名刺制作
2025.04.07
プロジェクトのテーマ候補
演習テーマ「未だ情報になってないものを可視化する」
情報になっていない→(そのものに対する)感情や思考などと解釈。
興味あるものに対して思うことや考えることを可視化する!
- アートギャラリー展示に向けての思考・制作の可視化。5m
- 成果は展示本番後にまとめることになる。
- コンセプトを決めるまでの過程→決めたコンセプトを表現するために考えたこと→制作手順(企画)→実際進めていること(動画編集)|ここまで進められる。
- 音楽のイメージの可視化。0m
- モーショングラフィックスは音楽という元々の情報を映像でさらに可視化、表現している?音楽に合わせて動くのが心地よくて好き。
→映像(モーグラ)で可視化。 - ギター、ドラム、キーボードなど楽器ごとに色分け、形分けして作っても面白そう。ベースやドラムは最下層、メロディーは最上層。
- モーショングラフィックスは音楽という元々の情報を映像でさらに可視化、表現している?音楽に合わせて動くのが心地よくて好き。
- △ 悩むということ、考えるということの可視化。0m
- 何についてとかの内容は関係なし。その行為自体の可視化。
無意識のうちに悩むこともあれば、それに意識がとらわれることもある。振り回される。そのものは大小カタチもさまざま。 - 固定の形がないから表現することはどの媒体でもしやすそう。でも煮詰める必要あり、時間が必要。
- 何についてとかの内容は関係なし。その行為自体の可視化。
- △ 音楽の曲と歌詞の関係性を可視化。0m
- 〇〇な印象は曲によってきまる?それとも歌詞(感嘆とか)?を解決・可視化してみる。
明るい曲でも暗い歌詞、深い歌詞の曲ってある。逆もある。
- 〇〇な印象は曲によってきまる?それとも歌詞(感嘆とか)?を解決・可視化してみる。
- △ 〇〇な人ってなぜ〇〇と感じるのか(すごい、強いなど形容詞)0m
- 単に疑問。考えてみたい。
- 尊敬とかにつながる?人に対しての感情。「自分とは違う」から感じるものでもあると思う。
- 興味はあり、でも可視化は難しそう。
- 趣味について
- 動画編集、3DCG、音楽、ドラムなど
参考リンク
面白い!と思った先輩方のプロジェクト
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