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絵本の魅力を伝えるWebサイト
メインビジュアル、あるいは プロジェクトの最新の状態を視覚的に掲載
- Saki Miyaji
- Keywords:picture book, silent book, website
- https://www.example.com
概要
これは何?
絵本の魅力を伝えるWebサイト
背景と目的
子どもが読む本、絵本。
日本では、文字が読めない幼児向けの絵本として文字のない絵本がある。しかし、海外では、サイレントブックが注目されており、文字がないからこそ、言語の壁で読むことができない絵本も自由に楽しむことができることから、絵本には、子どもが読む本というだけではない、様々な魅力があると考えた。
研究を通して、大人になって絵本に触れることで絵本の魅力を再認識することを目指し、絵本の魅力を発信する。
コンセプト
子どもの頃、親から読み聞かせをしてもらっていた絵本の魅力を再確認してもらうとともに、学生や社会人になって絵本から離れてしまった10代後半から20、30代に向けて、絵本の魅力を呼びかける。卒業研究でWebサイト上に絵本の魅力をまとめるため、後期では、絵本について調べ、レポートにまとめる。
成果物の仕様
- レポート
- Webサイト
制作ツール
- illustrator
- HTML
- CSS
- Javascript
プロジェクトの期間
2024.09.16 - 卒業研究まで
まとめ
調査
現状調査
先行事例
技法・技術情報
プロジェクト管理
スケジュール
ToDo
- 絵本についての勉強
- 絵本の種類
- 絵本の歴史
- 絵本を読む
- レポート作成
- サイト制作
2024.10.07
調査
作業
- 絵本についての勉強
- 絵本の事典
- 日本の絵本史
絵本の種類(大枠)
- 大型絵本
- 仕掛け絵本
- サイレントブックス
- デジタル絵本
- ブックスタート
- 読む絵本
アンジュール
イエローバタフライ
はかれないものをはかる
木のうた
- 読む絵本
相談結果
⚪︎絵本の魅力のまとめ方をどうする?
絵本の紹介?
サイレントブックスに特化したまとめ?
大人も楽しめる!ってどう伝える?
→サイレントブックにこだわらず、まずは絵本を学ぶことから始める。
最終的にWebサイトをまとめる。
2024.09.30
内容選び(案)
- 「モノ消費」だけではない体験
- 多様性・自分らしさ
- 共感・親近感
- 社会問題への配慮
- 効率性
→何気ない日常を切り取る、多様性、自分らしさの意識
調査
- 10月2日(水)文字のない絵本について
ビブリオキッズ司書・読書アドバイザー 安藤宣子氏 講演会
ギャラリートーク
→参加済み- 絵本
子どもが生まれて初めて出会う芸術作品。
テキスト(ことば・文)とイラストレーション(絵)による総合芸術
赤ちゃんにとっては、文字も絵に見える - 文字のない絵本
没入感。音が聞こえてくる。
- 絵本
▶︎▶︎▶︎絵本の魅力をまず知ってもらう。(後期)
先行事例
相談結果
⚪︎自分が一番研究したいこと→絵本と映像の融合
文字がない→伝えるために文字が必要なテーマがある
Z世代→Z世代が絵本を手に取るには?絵本を見ることで起きる結果とは?
表現方法→文字がなくても伝わるイラスト、ストーリー制作
(提案された内容)
絵本の序章を動画にし、動画を見た人が絵本を手に取る。
動画をループさせる、2個の動画で、どっちか見てもいい
動画はプロモーションとして活かすのか、作品として使うのか。
2024.09.23
スケジュール
- スケジュール表(後期)
3年後期:内容決め、キャラクター作成
4年前期:絵本製本、アニメーション制作
4年後期:アニメーション完成、WEBサイト制作
絵本と動画の作成は並行して進めていく
成果物の仕様
- 絵本(5〜10個程度)
- 1分程度のアニメーション動画(5〜10個程度)
先行事例
- 文字のない絵本
- アニメーション
- 雰囲気
2024.09.16
研究テーマ案
- 取り組みたいキーワード
Z世代、感情、共感- Z世代の感情検索
- 文字のない絵本
→Z世代の感情検索(共感、知りたい、多様性)×文字のない絵本(想像力)を情報デザインで考えたい。
keyword:エモーショナルデザイン
調査
- 文字のない絵本(サイレントブックス)
絵だけでストーリーやテーマが展開される絵本のこと。
文字がないので、読み手が自由にイメージや視野を広げることができる。
絵…万国共通の視覚言語
→言葉がわからない、読み書きが困難な人でも絵を通して楽しめる。
→バリアフリーの絵本ともいえる。 - 若者の感情検索
- Z世代の新しい価値観
- エモーショナルデザインとは