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by平木 みさき
階段を、もっと楽しく。 【だンだンギャラリー。】
〜INTRODUCTION〜
私はいつも階段を使って教室に行きます。
いつもエレベーターに乗れないからです( ; ; )
正直言って階段を使うのは嫌です。だってエレベーターが楽でしょ。一目瞭然。
パソコンや教科書、水筒、アイデアスケッチ用のノート、ペンケース、参考書...とにかく物が沢山入ったリュックを背負っているので足もキツいし息が切れます。
1号館前、2号館横、図書館前...大学は建物の内外を問わず階段が多いです。階段を使うのは良い運動になるというけれど、芸術学部の学生に限らず、沢山の教科書や重い機材を運ぶ学生にとってはただの地獄です(´・ω・`)
でも私は、エレベーターを広くすることが解決策とは思いません。
エレベーターに乗れなくて階段を使わざるをえない時は必ずあります。
だから、ちょっとだけ、’’階段使うのも悪くないかも’’
そう思える階段のデザインを考えてみました。
〜「だンだンギャラリー」って?〜
階段の一部をガラス製ショーケースにすることで、中に様々な物を入れて飾ることができるようになります。
(※画像は17号館の階段を元に作成したイメージです。)
〜例〜
・大きな折り鶴や手毬を入れて和のテイストに
・紫陽花やバラ、ハスの花を入れ花手水風のフラワーアートに
・フェイク植物を入れてハーバリウム風に
・鉱石やLEDライトを入れて美しい鉱床に
・多面体の箱を入れてモダンで幾何学な雰囲気に
・樹脂を流し込み鯉の模型を入れて庭園の池っぽく
・学内の生徒手作りの装飾品でオリジナルの階段アート
レイアウト・発想は無限大。学内にある全ての階段が立体的なキャンバスになり、階段を使う人々は様々な装飾を見て楽しみながら階段を使うことができます。
よくある絵が描かれた階段アートでは、階段全体が見えないと楽しめなかったり、蹴込み部分に絵が描かれている場合は階段を降りる人々は絵を見ることができないという課題がありますが、ガラス製ショーケースにすることで、上り下り関係なく装飾を楽しむことができます。
階段を上るのはキツいけど、この階段アートを見て少しでも辛さが減ったり、むしろ階段を使いたくなったらいいなと思います♩


